
アートラジオ (藝術の話)
芸術に関するトークや対談、文化関係の話題を中心にお送りする番組です。もともとは極小規模のラジオ局でしたが、電波の届く範囲が限られていたため、オンラインでも配信を開始しました。探求的な話やここでしか聞けない話題、気軽な対談など、音声だけでなく動画や文章も交えて幅広く発信しています。
エピソード

海外バス旅編 第4話
2008年9月、古屋氏の古代遺跡調査でイスラエルに行った時の話。

海外バス旅編 第3話
2026年2月、アーティストのASUNA氏のヨーロッパツアー中でトリノからジュネーブへ向かった時の話。

海外バス旅編 第2話
美術作家・評論家・思想家の古屋俊彦氏が2010年辺りのエジプトに調査旅行に行った時の話

海外バス旅編 第1話
海外でのバス旅にはいろいろなことが起こります。今回はアートラジオメンバーのバス旅の話をシリーズ4話でお贈りいたします。第一話は2024年10月、ギャラリー20202主催藤本ゆかり氏がテキサス州マーファに美術作品を見に行った時の話をおおくりします。

沈黙のあと、藝術の散文体 仙台編 第2回 イベントトークより抜粋 青山泰知(アーティスト、 store15nov)+佐藤実(アートラジオ管理人)
2025年11月29日と2026年3月8日に音の実験を実践するアーティストを迎えたリアルイベント〈沈黙のあと、藝術の散文体 仙台編〉を開催しました。2026年3月8日の回ではアーティストであり且つ30年以上に渡りレコードショップSTORE15NOVを運営し、仙台の実験音楽シーンに影響を与え続けている青山泰知氏による自身の活動や90年代初頭に運営していたスペースGum Factoryの話など、多彩な話題を語っていただきました。こちらはイベントの記録からの抜粋になります。

沈黙のあと、藝術の散文体 仙台編 第1回 アフタートーク 佐藤貴宏(映像作家)+佐藤実(アートラジオ管理人)
2025年11月29日と2026年3月8日に音の実験を実践するアーティストを迎えたリアルイベント〈沈黙のあと、藝術の散文体 仙台編〉を開催しました。鍵となる沈黙とは作曲家ジョン・ケージの考えを象徴する言葉として知られています。11月29日の回では映像作家・佐藤貴宏氏による投げかけで【「ざわめき」のプロセス】というテーマを、複数名のアーティストが自由に解釈して制作した作品やパフォーマンスをご紹介しました。ざわめきとは英訳するとbuzz( 人の)、murmur(風など人以外の)と2つの異なった表現があります。仙台という地方都市にてこの投げかけを行った佐藤貴宏氏に企画意図についてポッドキャスト用にアフタートークとして特別に語っていただきました。

"100 Keyboards" ASUNA氏自作を語る
世界中から注目を集めているサウンド・アーティストASUNAの中でも最も著名な"100 Keyboards"について、自作をじっくり語ってもらいました。

Travelogue : Looking for Robert Irwin's works 2024 / 美術作家ロバート・アーウィン作品体験談
ラホヤのサンディエゴ現代美術館 / Museum of Contemporary Art San Diego所蔵の1°2°3°4°, 1997とテキサス・マーファのチナティ財団/Chinati Foundation所蔵のuntitled (dawn to dusk), 2016の2つのサイトスペシフィック作品の体験談

記譜法の話 エピローグ
古屋俊彦氏の記譜法の話、エピローグとアフタートーク。プロローグ、第一話、第二話とお話いただき、そこから見えてくる古屋氏の記譜法による作品の自律と拡張という考えを簡潔にまとめていただきました。

記譜法の話 第二話
記譜法の話 第2回はネウマ譜によって定まった単旋律、そこに挿入する唱和「トロープス」や続唱となる「セクエンツィア」、さらに和声展開の「オルガヌム」についての話。単旋律が記述されたことによりトロープスやセクエンツィアが譜面上に追加されたことを古屋氏は増殖と呼びます。さらに単なる追加ではなく旋律の和音的に自己を増殖させるオルガヌムについて語ります。

プロローグにつづいて第一話
音楽というその場で鳴り消えていく表現を記譜という形で記述しようとした始まりは一体いつからだろう?どのような背景の中で記譜が登場したのだろう?そのような疑問から「記譜のはじまり」について、美術作家で研究者である古屋俊彦氏のお話をシリーズでお届けします。前回のプロローグの内容を更に深掘りしたシリーズ第一話。はじまります。

記譜法の話 プロローグ
美術作家、評論家、思想家、哲学者である古屋俊彦氏による「記譜法の話」シリーズ第1弾の前の特別編、プロローグ。音楽に記譜が生まれたことで、古屋氏が考察するところの作品としての自立が始まります。第1弾は9世紀に記譜が登場するまでのお話。

アートラジオ(藝術の話) − Minoru Sato -m/s x S.Okamotoのトークシリーズ第5話「スタンリー・ブラウンを読み解きつつ」
アートラジオ(藝術の話)− Minoru Sato -m/s x S.Okamotoのトークシリーズ シーズン1『ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術』第5話「スタンリー・ブラウン/stanley brouwnを読み解きつつ」
アートラジオでは管理人の佐藤実(アーティスト、元美術館学芸員)とDIC川村記念美術館の現役学芸員・S.Okamotoによる気の向くまま芸術の話をする学芸対談シリーズのシーズン1の第5話をお贈りします。
第5話「スタンリー・ブラウン/stanley brouwnを読み解きつつ」
公表される情報が限られているために語られることが少なかったスタンリー・ブラウン。展覧会『ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術』では日本でも比較的知られているカード・インデックス・キャビネットの

アートラジオ(藝術の話) - 美術作家・菊地良博氏によるアルゼンチン発実験音楽バンドReynolsの楽曲紹介編
アルゼンチンの実験音楽バンドReynols(レイノルズ)。結成30周年を迎えた今年(2022年)はその活動の軌跡をまとめた本も出版されました。
その本の中でも紹介されているレイノルズのAnla Courtisと親交を持つ美術作家の菊地良博さんが、レイノルズのいくつかの作品をピックアップし番組で語っていただきました。聞き手は映像作家の佐藤貴宏さんとアートラジオの管理人の佐藤実。非常に実験的な試みを続けているレイノルズの作品を気さくな会話にてご紹介しています。ぜひお聞きください。

アートラジオ(藝術の話)− Minoru Sato -m/s x S.Okamotoの学芸対談シリーズ シーズン1第4話「ギルバート&ジョージの作品を中心に」
アートラジオ(藝術の話)− Minoru Sato -m/s x S.Okamotoの学芸対談シリーズ
シーズン1『ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術』
第4話「ギルバート&ジョージの作品を中心に」
アートラジオでは管理人の佐藤実(アーティスト、元美術館学芸員)とDIC川村記念美術館の現役学芸員・S.Okamotoによる気の向くまま芸術の話をする学芸対談シリーズのシーズン1の第4話をお贈りします。
第4話「ギルバート&ジョージの作品を中心に」
60年代末から70年代のギルバート&ジョージの作品については、日本ではあまり多く紹介されてきていませんでした。展覧会『ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術』では彼らの活動の初期にあたるその時期にスポットが当てられています。「態度が形になるとき 作

アートラジオ(藝術の話)− 佐藤実xS.Okamotoの学芸対談シリーズ シーズン1・第3話「 資料を調査する」
アートラジオ(藝術の話)− 佐藤実xS.Okamotoの学芸対談シリーズ
シーズン1『ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術』
シーズン1・第3話「 資料を調査する」
アートラジオの管理人・佐藤実(アーティスト、元美術館学芸員)とDIC川村記念美術館の現役学芸員・S.Okamotoによる気の向くまま芸術の話をする学芸対談シリーズのシーズン1の第3話。
シーズン1は展覧会『ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70 年代美術』について特集。
第3話では、展覧会を組み立てる上でコロナ禍での資料調査について具体的に語っています。友人同士の気軽な会話ですが、学芸員の仕事を垣間見る貴重な話。展覧会はどのように組み立てられるのか?資料はどうやって調べるのか?そんな素朴な疑問、普段知ることのない学芸員の仕事の話について楽し

アルゼンチンの超絶実験音楽バンドReynolsの30周年記念展覧会&ドキュメンタリー映画上映会・仙台公演
アルゼンチンの実験音楽バンドとして90年代初頭より活動を始めたレイノルズ。結成30周年を迎えた今年2022年は英国音楽誌WIREの表紙を飾りました。その特異な存在が国際的な注目を浴びているまさにその中で展覧会&ドキュメンタリー映画上映会が日本を縦断する形で4月に開催されました。
レイノルズは音楽学校をやっていたAnla CourtisとRoberto Conlazoの二人に、ドラマーでボーカルを担当するバンドのリーダーでダウン症を患っているMiguel Tomasinを加えた3人組の実験音楽/サイケデリックバンド。これまでに150(?)タイトルを超えると言われる膨大な数のリリースがあり、2018年には6枚組CDとDVDによるボックスセットをリリースしています。
インストラクション・コンポジションや実験音楽のワークショップも行いこれまでに複数回来日しているAnla Courtisと10

アートラジオ(藝術の話)− Minoru Sato-m/s x S. Okamotoのトークシリーズ シーズン1『ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術』
シーズン1『ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術』
第2話: ブルース・ナウマン作品を中心に
アートラジオでは管理人のMinoru Sato-m/s(アーティスト、元美術館学芸員)とDIC川村記念美術館の現役学芸員・S. Okamotoによる気の向くまま芸術の話をするトークシリーズをスタートします。
シーズン1は2021年10月から2022年5月にかけてDIC川村記念記念美術館、愛知県美術館、兵庫県立美術館を巡回する展覧会『ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70 年代美術』を大特集。
『ミニマル/コンセプチュアル』展はDIC川村記念美術館が立ち上げとなって開催された展覧会。同館での企画を担当したのがOkamoto氏です。展覧会に関係するさまざまな話、そして担当学芸員でしか語れないような貴重な話を友

アートラジオ(藝術の話)− 佐藤実x Okamoto Sotaroのトークシリーズ シーズン1『ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術』
シーズン1『ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術』
第1話: 展覧会とドロテ&コンラート・フィッシャー・ギャラリー
アートラジオでは管理人の佐藤実(アーティスト、元美術館学芸員)とDIC川村記念美術館の現役学芸員・Okamoto Sotaroによる気の向くまま芸術の話をするトークシリーズをスタートします。
シーズン1は2021年10月から2022年5月にかけてDIC川村記念記念美術館、愛知県美術館、兵庫県立美術館を巡回する展覧会『ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70 年代美術』を大特集。
『ミニマル/コンセプチュアル』展はDIC川村記念美術館が立ち上げとなって開催された展覧会。同館での企画を担当したのがOkamoto氏です。展覧会に関係するさまざまな話、そして担当学芸員でしか語れないような貴重な

対談ASUNA+佐藤実「カシオトーン コンピレーション vol.9」Frans de Waard特集
アーティストASUNA主催のレーベルaotoaoの名物企画「カシオトーン コンピレーション」、その9番目にあたる最新作がリリースされました。9番目はこれまでのコンピレーションとは趣を異なる特別な内容です。全編を通してオランダの実験音楽シーンの重鎮フランス・デ・ワード/Frans de Waardがこれまでに関わってきたプロジェクトによるものです。彼の活動は多岐に渡りその片鱗しか語れませんが、アートラジオの管理人・佐藤実とASUNAが「カシオトーン コンピレーション vol.9」の中から幾つかの音源を紹介しながら、フランス・デ・ワードの足跡を辿っていきます。
「カシオトーン コンピレーション vol.9」の各トラックの詳細な紹介は以下のサイトをご覧ください。
https://sites.google.com/site/aotoao20/
コンピレーションに収録されているトラックリストは

アルヴィン・ルシエ / Alvin Lucier 作曲作品 ”Any Beatles Song”(未発表)から”Nothing is Real” (1990)へ (語りのみ)
アルヴィン・ルシエ氏による”Nothing is Real”。初出はピアニスト高橋アキさん委嘱の現代音楽家によるビートルズ楽曲の編曲集「ハイパービートルズ」の第2弾に収められたものです。「ストロヴェリー・フィールズ・フォーエバー」を基調に単旋律のピアノとティーポットの内部空間の共鳴現象による楽曲。どうしてその曲が用いられ、どんな意図が込められていたのか。そこには未発表の作品のアイディアがありました。ルシエ作品にとって異色の選択に思える”Nothing is Real”のついてお話しします。

作曲家アルヴィン・ルシエ / Alvin Lucier さん追悼
作曲家のアルヴィン・ルシエ氏が12月1日に逝去されました。今回トークをしますわたし(佐藤実-m/s)はルシエ氏との個人的な繋がりもあり、今はまだ言葉になりませんが、お別れの意味を込めてルシエ氏について短い紹介をします。











