
視点倉庫
文芸評論家の三宅香帆が「いま誰かに向けて語るべき視点」を毎回1つピックアップ。テーマに関してひとりで、ときにはゲストをお呼びしながら30分語り続けます。喋りによって作り上げる「声の週刊誌」です。
Episodes
#59 抜け感、それは三宅香帆いちばんの課題
センスのいい人は「抜け感」がある? そもそも「抜け感」って何? 三宅香帆が「自分にはないもの」と定義するものの正体を、さまざまな体験から考えます。
嵐の東京ドームライブの配信/大野智の「抜け感」/ポッドキャスト『穴』(奥山由之さんと長畑宏明さん)のコラボ/センスのいい人は「抜け感」がある?/合唱部で教わった体のクセと歌のうまさ/5歳で体が硬かった/文章以外では引き算ができない/インスタの文字数が多いのは「抜け感がない?」/「抜け感」についての本がない?/自己啓発書やビジネス書はアクセルを踏む、逆に力を抜くことについての本はない?/『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の「半身」は「抜け感」の話?/三宅が「全身」だと思われるのは、「抜け感」がないから?/「企画への熱が伝わってきました!」問題/ポッドキャスト「take
me high(er)」のharu.さんからの感想/「視点倉庫」
#58 奥山さん&長畑さん!センスとは何かを教えてください!【ゲスト:奥山由之、長畑宏明(ポッドキャスト『穴』)】
ゲストは、ポッドキャスト「穴」より写真家・映画監督の奥山由之さんと編集者の長畑宏明さん。写真、映画、音楽、ファッションなど幅広い領域で活躍するお二人と、センスが生まれる条件を考えます!
センス回のゲストにぴったりな2人/「ポッドキャスト界の若槻千夏」こと長畑さん/いつセンスが身についた?/テレビの衛星放送/「西洋へのあこがれ」がセンスだった/めっちゃインプットしていてもセンスがいいとは限らない?/AIっぽい本棚/変わらない人はセンスがある?/ソフィア・コッポラは90年代からずっと変わってない/変わっている自分に気がつくと恥ずかしい?/「焼き印は押されている」/原体験になった作品が羅針盤になる/雑誌は原体験になりえない?/キャンセル・カルチャーと原体験/「MARFA
Journal」のウディ・アレン表紙/自分の好きなものについて本当に熱く語れるか/一度ダサくなってもいい
【ポ
#57 『プラダを着た悪魔2』と浅田彰
三宅香帆が『プラダを着た悪魔2』を観て考えた、権威と新しさのバランスとは? センスについて書かれた名著『STATUS
AND CULTURE 文化をかたちづくる<ステイタス>の力学』や浅田彰の『構造と力』とともに読み解きます。
『プラダを着た悪魔2』を観たら、Xに世界各国の感想が流れてくる/編集長の権威がインターネットによってなくなった?/権威をフラットにする『インターネット的』/センス回の副読本『STATUS AND CULTURE 文化をかたちづくる<ステイタス>の力学―感性・慣習・流行はいかに生まれるか?』/オールド・マネーとニュー・リッチの対立についての映画/文脈を知ってズラすのがセンス?/権威性と固有性のバランス/ポッドキャスト初?『構造と力』を朗読引用/「シラケつつノリ、ノリつつシラケる」は権威性が強かった時代の言葉/「ドパガキ」は権威性ゼロの時代の言葉?/おたより(
#56 自意識とセンスの話
センスを身に着けるには、自意識と向き合うことが必要? 三宅香帆が友人に服を選んでもらった話から、自意識と客観のバランスを考えます。
「五月病」という言葉はすごい!/「うまい棒」から感じるセンス/センスについて話すときに発動する自意識/センスの勉強を阻むのも自意識/なぜインスタで長文を書いてしまうのか/他人に洋服に選んでもらうと自分の自意識に気がつく/『プレバト!』に初めて出たときに衣装を友達に選んでもらった/長谷川あかり神(敬称)に服を選んでもらうYouTubeを撮ったとき/料理研究家は服を選ぶ時も砂糖と塩のバランスがいい?/自分で自分のNGを作ってしまう/センスがいい人に自意識について訊いてみたい/センスのいいひとは自分に対する「鏡」がある?/録音された自分の声を聴くのが苦手?/推薦図書:『ふつうの軽音部』/メグスリが考える「センス」が続々!
【今回の推薦図書】
クワハ
#55 「センスのいい言葉遣い」の正体とは?
言葉の感じのよさはどうしたら宿るのか? いい文章は「主観と客観」のバランス? センスの良さは「ズラし」にある? 三宅香帆が人に伝えづらい「センスのいい言葉の使い方」について考えます!
「三宅香帆のオールナイトニッポン0」2回目が無事終了!/聴きなおして反省したこと/指原莉乃さんが答えた「言葉の感じ」について考える/センスといい言葉づかいは主観と客観のバランス/文章教室・ライター講座で教えていて難しいこと/森見登美彦先生曰く……/岸政彦先生から聞いてびっくりした原稿執筆法/本の写真が一番難しい/広告写真すぎる写真を撮れてしまった話/写真のうまさを「ズラし」に宿る/文章でセンスがでるのはユーモア/『ばけばけ』のセンス/今回の推薦図書:村上春樹『村上さんのところ コンプリート版』/質問を選ぶセンス、答えるセンス/福沢諭吉についてのおたよりが続々!
【今回の推薦図書】
村上春樹『
#54 AI時代は「センス」が一番大切になる!
新シーズンのテーマは「センス」。30歳まで「おしゃれのセンス」を考えたことがなかった三宅香帆が、センスという言葉と向き合いながら、考えたこととは?
新シーズンのテーマ「センス」/センスが悪いと思ったことはあるけれど……/「新明解国語辞典」によると「センス」とは……/30歳まで「おしゃれのセンス」について考えたことがなかった/2年前からインスタを頑張ろうと思いはじめた/美しさとおしゃれの違い/会社員になって「服が好きな男子」にはじめて出会った/センスの勉強はできるのか?/センスの直感っぽさ/AIを使うにもセンスがいる?/センスがいいとは「選べる」こと?/センスの対義語はオタク?/言葉のセンスは『九鬼周造随筆集』を読めばわかる!/『「いき」の構造』から感じる文化資本/「いき」とは「ずらす」こと?/九鬼周造のエピソードのすごさ/センスがよくなった瞬間について聞いてみたい!
【今
#53 新入社員の悩みは勉強していれば消える!?
勉強について語ってきたシーズン4の最終回。視聴者=メグスリの方々からいただいた「勉強」や「習慣」にまつわる視点を紹介します!働きながら勉強をする効能とは? 日記や記録の習慣で変わったこととは? 読書の時の目のコンディションの整え方は? 最近よく聴いているポッドキャストは? 三宅香帆がリスナーからの質問に答えます。
テレビの出方を勉強中/「あさイチ」の岸井ゆきのさんに感動!/推しの松井玲奈さんと共演/共演したなかで一番かっこよかったのは土屋礼央さん/おたより「しんどいときにこそ勉強すると楽になる」/最近あんまり言われなくなった読書の利点/「人類の業から染み出した汁」/新人のうちは仕事をすれば勉強の悩みが減る/おたより「『ほぼ日』アプリで夫婦仲が良くなった」/日記は写真やスクショを張り付けとくだけで楽しい/写真は記憶を上書きできる/おたより「アプリで食事を記録してみたら」/糖質オフの
#52 小説家・原田ひ香さんにお金の勉強法について聞いてみよう!【ゲスト:原田ひ香】
ゲストは、『三千円の使いかた』『財布は踊る』『老人ホテル』などで知られる小説家の原田ひ香さん。生活とお金を題材にした作品を数多生み出している原田さんは、どのようにお金と関わってきたのか? 学生時代、会社員時代のエピソードから、お金をテーマにした作品が生まれたきっかけまでを語りつくします。
原田ひ香さんの「朝ドラ」並みのキャリアに感動!/原田さんはなぜ「お金」をテーマに小説を書くのか/実在の事件からインスパイアを受けた『老人ホテル』/大学時代の教え「社会に出たら100万円を貯めよ」/山一証券にお金を預けたら……?/美容室で雑誌の節約記事を読んでいて生まれた『三千円の使いかた』/女性が書いたお金についての小説は少ない?/コロナ禍でお金の関心が高まった?/原田さんの小説の魅力は「魔が差す」瞬間/小説家の魅力はいろんな人生を味わえること/小説を書いていて楽しい瞬間は「点と点が繋がるとき」/
#51 原田ひ香さんが小説家になろうと決心した一言がおもしろすぎる!【ゲスト:原田ひ香】
ゲストは小説家の原田ひ香さん。100万部の大ヒット作『三千円の使いかた』や『財布は踊る』をはじめとして、ユニークな人生模様を描く作品の数々の源泉は、どこにあるのか? シナリオライターとして活動していた経験もある原田さんに、創作を学んでいった過程を伺います。
小説家・原田ひ香さんが書く人生模様はなぜ魅力的なのか/『3000円の使い方』『財布は踊る』/原田さんはテレビっ子/『あちこちオードリー』『ヘロイン×ヒロイン』/ノンフィクション、ドキュメンタリー、SNSがヒントになる/『財布は踊る』のヒントはXの不動産アカウントから?/ネットの掲示板はネタの宝庫?/新連載「葬儀のあとに」を書くヒントになったエピソード/シナリオライター時代の企画書/どうやってシナリオライターになったのか/「ゴリラ先生の脚本教室」/「ヤングシナリオ大賞」に応募したら……/シナリオが採用されるまで/NHK創作ラジオド
#50 三宅香帆が今一番ハマっている福沢諭吉の話をさせてほしい!
福沢諭吉は、2026年にこそ読まれるべき! 三宅香帆が『福翁自伝』や『学問のすすめ』を勉強して気がついた、諭吉の「演説」論と「笑顔・弁舌・コミュニケーション」について語ります!
Z会SNS「パルティオZ」の話をしたら大反響!/三宅香帆が最近勉強している「福沢諭吉」/「Page Turners」でバレる読書傾向/福沢諭吉、何をやったかあまり知られていない?/『福翁自伝』を読んで気がついた批評家性/福沢諭吉の「競争」を巡る問答/福沢諭吉の「演説」と「YouTuber」っぽさ/『学問のすすめ』は読みやすすぎた?/笑顔・弁舌・コミュニケーション/おたよりコーナー(次回のテーマ/受験合格しました!/雑学が役に立った話/コーチングのコーチを目指していました/グッズ考案)
【今回紹介した本はこちら!】
福沢諭吉『現代語訳 福翁自伝』(ちくま新書)
https://www.chikum
#49 頑張れない時に人は何をしているのか
勉強をすることの裏には、「何も頑張れない時間」がある? 三宅香帆が「頑張れない時にする行動」をひたすら語ります。
「ボクらの時代」に滑り込みで出ました!/田中みな実さんとあのちゃんさんも言葉が鋭い!/原稿に対してのやる気が出ないがとき/加筆・修正がなぜかキツい/なぜ本を書くのはつらいのか/片付け・YouTube・ブログ/人生に対するやる気が沸かないとき/正月はやる気がなかったので『鋼の錬金術師』を読んでいました/自分が疲れているときのサイン/精神的に疲れているときに読むと回復する小説/疲れているときぼーっと観るドラマ/ラジオとポッドキャストはやる気のなさの合間にちょうどいい/おたよりコーナー(浪人時代の思い出/「ほぼ日手帳」使っていました!/三宅さん、寝てます?)
【今回紹介した本はこちら!】
山本文緒『なぎさ』(角川文庫)
https://www.kadokawa.c
#48 キャラクター大国の日本に挑むには、今どんな武器が必要なのか【ゲスト:あまがみねこ】
ぬいぐるみやキャラクター大国になっている日本において、キャラクターを作っている人たちは何を考えているのか? ぬいぐるみから物語を感じてもらうためには? アンパンマンはなぜ子供に人気なのか? ぬいぐるみ作りに必要なインプットは? ぬいぐるみ作家のあまがみねこさんと文芸評論家の三宅香帆が考えます。
ぬいぐるみは日本を代表するIP/キャラと物語/「けさぱさふれんず」には性格や設定がある/メンカラ文化とぬいぐるみ/お客さんにぬいぐるみから物語を感じてもらうには?/「けさぱさふれんず」にはペット感がある?/コマ撮り動画の反響は世界規模?/「ピングー」と「トムとジェリー」/ダッフィーとオル・メルの設定に感動!/ぬいぐるみ作家のインプット/ブチャグルミ「おかかブラザーズ」/日本ではなぜぬいぐるみ文化が強いのか/アンパンマンはなぜ子供に人気なのか/妖精的な文化/作りたいものとお客さんとの接点/デザ
#47 ぬいぐるみ作家・あまがみねこさんはどこで「かわいい」のノウハウを学んできたのか?【ゲスト:あまがみねこ】
ゲストは人気ぬいぐるみシリーズ「けさぱさふれんず」の作者・あまがみねこさん。仕事の傍らでぬいぐるみ作りをはじめたあまがみねこさんは、どのようにかわいいキャラクターと世界観を作っていたのか? 独学とアイデアのルーツを訊きます。
あなたは「けさぱさふれんず」を知っていますか?/キャラクターと世界観がかわいい!/
ポケモンぬいぐるみ世代/ぬいぐるみ作りは2020年から/マーケットと企画の感覚/アトラクション作りは同線作り/あまがみねこさんのホームページがすごい!/ぬいぐるみ一匹一匹に物語がある/まるいぬいぐるみで「へび」と「うま」を表現するには?/かわいいはどこからうまれるのか?/「たんぽぽ」・「りんごあめ」・「ビール」のぬいぐるみはどうやって思いつく?/大好評!「しゃむぱさ」/コマ撮り映像を独学で作る/やっぱり現代の学びの場はYouTube?/「じぶんで書かないと始まらない」
#46 なぜ今コーチングが流行るのか?
最近流行している「コーチング」とは何か?流行の背景には、「ストイック系コンテンツ」と「AIへの悩み相談」がある? 会社員時代にコーチングを受けたことがある三宅香帆が考えます。
コーチングってなんぞや?/会社員時代にコーチングの研修を受けたけど……/村上隆とGOAL-Bの動画/ストイックであること自体がコンテンツになっている?/ストイックになりたいからコーチングで流行っているわけではない?/コーチングとカウンセリングの違いは解決の有無?/東畑開人『カウンセリングとは何か』/今は「ぼんやり訊く」ことがAIにしかできない/AIに恋愛相談すると、全員に「脈あり」と言うらしい/「良薬口に苦し」が人間の役割/岡田斗司夫さんに言われたこと/三宅香帆と同じ誕生日のリスナーさん/『マドンナ古文単語』『システム英単語』/検定があると勉強したくなる/「ほぼ日手帳アプリ」/メン獄『コンサルティング会社完全
#45 “習慣が流行している”という現象を考える
2026年は「習慣」が流行る?世代やメディア問わず流通しているさまざまな習慣から、いまの人々が求めているコンテンツや感情を、三宅香帆が読み解きます。
書店に行くと「習慣」本だらけ/『すごい習慣大百科』がベストセラーに/ルーティーン動画/ホーム画面のTo Do リスト/スマホから離れる習慣/朝散歩界隈のツイートがよく流れてくる/シール帳、編み物、ビーズ/徒然研究室さんの『国宝』口コミ分析/「ポップコーン食べるのを忘れた」/勉強法を実践するのが難しい/「みんチャレ」/俵万智さんは「Duolingo」の算数ゲームのガチ勢/「生きるサンスウ」/習慣化したいけどできなこと/習慣が流行るのは自分が持っているものが関係ないから?/疎外されないものが流行る/おたより①「やっぱり情報収集しやすいのは雑誌」/おたより②「教育の世界に活かせるもの」/おたより③「最近、『概念』の意味が変わっている?」
#44 忙しい大人が勉強するためには何が必要なのか?【ゲスト:ヨビノリたくみ】
アプリやAIでの勉強もできるいま、忙しい大人はどうやって学べばいいのか?動画時代における授業や教えることのコツとは?文芸評論家の三宅香帆が、授業動画のプロ・ヨビノリたくみさんに訊きました。
ヨビノリたくみさんはいつ勉強している?/英語のPDFを検索する/海外の大学では教科書やテキストを作ると評価される動画収録までに勉強が間に合ったときは……/ノーベル賞の授賞者発表のときに最速で動画が出せる理由/理系パロディができるか目線でM-1を見る/さや香の「見せ算」は数学すぎる?/授業では成績は伸びない/家で勉強することはいかに楽しくさせるか/科学の授業の話で物理や生物の話をあえてしていた理由/アプリでの勉強/効率的ではない勉強/まずは問題を知ろう/リアル授業は楽しい、動画収録は苦しい/大学教授に伝授したリモート授業のコツ/教える人たちの未来/YouTube長寿番組時代
【ヨビノリたくみさ
#43 勉強動画のプロ・ヨビノリたくみさんはどこで勉強してきたのか?【ゲスト:ヨビノリたくみ】
ゲストはYouTuberのヨビノリたくみさん。登録者数127万人の「予備校のノリで学ぶ『大学の数学・物理』」では、理系分野の授業動画のみならず、すべての講演会の映像や研究者へのインタビュー動画、M-1理系パロディ動画などを通して、学びの入り口を作っています。様々な形式の勉強動画にチャレンジするたくみさんに、三宅香帆が勉強と動画愛のルーツを訊きました。
ヨビノリたくみさんの丁寧な勉強動画に感動!/三宅香帆とたくみさんは活動時期と博士課程を中退した時期が同じ?/研究者の道からYouTuberに転身したきっかけ/前代未聞!博士課程円満退学を成し遂げたたくみさん/あらゆるものを円満に辞めてきた?/人に伝えるのを前提に勉強している/動画で育って動画を始めた世代が92年・93年生まれ?/理系の人は勉強が楽しい?/なぜたくみさんと話す研究者は「動画映え」するのか?/たくみさんの動画は「お風呂の
#42 受験勉強のコツは「楽しくないことをやる」こと?
文芸評論家の三宅香帆が、高校時代に気がついた勉強のコツと人生初のSNSで出会った「Z会インフルエンサー」とは?前回に続き、高校3年生の頃の受験エピソードを語ります!
初めて会った人の中高時代の部活を聞くのが好き/『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の「半身」のルーツは高校時代にある?/現役高校2年生からのお便り/大学での研究と高校の勉強の違い/勉強のコツは「楽しくないことをやる」こと?/逆QuizKnock/「微分積分とか楽しくなくない!?」/理系の夫氏はなんでも楽しめる人/ノートはきれいにとる派・ノートをとらない派/受験生時代に買ってもらった「ほぼ日手帳」/人生初のSNSはZ会/「パルティオゼット」のインフルエンサー/受験が終わったZ会インフルエンサーは……/勉強アカ・Study with me・ノート界隈/連続テレビ小説「カーネーション」にハマる/『ガクサン』と学習参考書の
#41 受験勉強のために「小説断ち」をしていた頃の話
大学受験シーズン真っ只中! 文芸評論家の三宅香帆が、「受験ガチ勢」だった高校時代のエピソードを初めて語ります。
高知県は東京に次いで中学受験率が高い?/「受験勉強ガチ勢界隈」/受験のために小説を絶っていた?/なぜ京大を受けたのか?/「志望校がないやつは東大って書け!」/司馬遼太郎の『燃えよ剣』と三谷幸喜の『新選組!』/読書ブログと『ドラゴン桜』の刷り込み/高校時代は忙しすぎて戻りたくない/Z会のおかげで計画性がついた/「けじめ」が嫌い!/「小説断ち」をしていたのに読んでしまった小説/「平成リバイバル回」の大反響/「スマホを置いてウォークマンと出かけよう!」/高知県はテレ朝が映らなかった/キラキラのペン・においつきのペン
【三宅香帆の最新刊はこちら!】
『考察する若者たち』(PHP新書)
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【ご意見・ご感想 募
#40 考察したくなる社会でどうやって自分の内側を守っているのか?【ゲスト:荘子it、福尾匠(『シットとシッポ』)】
ゲストは、ポッドキャスト『シットとシッポ』のラッパー・荘子itさんと哲学者・福尾匠さん。「日記みたいにポッドキャストをやっている」2人と、アルゴリズムやジャンルに最適化しないための方法を考えました。
『シットとシッポ』とのクロスオーバー回/『8番出口』の回で『考察する若者たち』をしてくれた/荘子itさんは三宅激推し作品『万事快調』の劇伴を担当/三宅が通っていた大阪の書店で働いていた福尾さん/『シットとシッポ』結成秘話/確信を持って長文DM/日記みたいにやっているポッドキャスト/文章を書く口実としての日記/友達に会う口実としてのポッドキャスト/最初から批評しようとして批評をしない/スケール感がバグった/批評を「ひらく」ことと「とじる」こと/どうやってフラットでいるか?/実はもうちょっと最適化したい?/ふつうにしていると最適化する人、ふつうにしていると最適化苦手な人/インスタをインスタ
#39 情報を整理することにお金を払う時代がやってくる?【シーズン3:みんなの視点とおたより回】
#28~#38にわたって「買い物」にまつわる視点を語ってきた「視点倉庫」シーズン3。今回はその振り返りと、メグスリのみなさんからの「買い物」にまつわる視点を紹介します!
買い物のすべてを話します!/「三宅書店」YouTubeの2026年の目標は「作画を安定させる」/Aマッソの加納さんと1週間に4回会った年末/新川帆立さん回、大反響!/トートバック買いすぎちゃう問題/日本のマタニティ服問題/「アンチ清貧」を心の支えにしていこう/愛知から大阪のサイン会に来てくれたメグスリさん/受験会場みたいなサイン会/ポッドキャストをメモりたい/スクショをどう保管するか問題/欲しいものの検索術/情報を整理することにお金を払う時代がやってくる?/ベストバイから人間が見える/「あちこちオードリー」からやってきたメグスリさん/ポッドキャスト、どこから聞けばいいか問題/シーズン4のテーマは……
【三宅香
#38 なぜいま平成リバイバルなのか?
2026年最初の通常回は、2025年に起こった「平成リバイバル」について。ボンボンドロップシールやたまごっちのような懐かしいのものだけでなく、平成の空気や言葉自体がリバイバルされている?「ラブ上等」「No No Girls」ダウ90000『ロマンス』波木銅の『万事快調<オール・グリーンズ>』を手掛かりに考えます!
放送日が芥川賞・直木賞の翌日/芥川賞予想の仁義なきメルカリ戦い/メルカリの検索ワードランキング/「鬼滅の刃」「訳アリ」「ボンボンドロップシール」/「ラブ上等」と「No No Girls」は語彙が同じ/平成に令和的な倫理を導入している/ダウ90000の「ロマンス」も平成を令和にアップデートしている?/蓮見翔さんは平成の申し子/小説家・波木銅さんの『万事快調<オール・グリーンズ>』『順風満帆<クラウド・ナイン>』も平成的な空気を令和に引き継いでいる?/懐かしさは「ざっくりしてい
#37 Aマッソ加納さんととことん本の話がしたい!【ゲスト:Aマッソ加納】
『娯楽がたり』でも共演したAマッソ加納さんと三宅香帆が、とことん「書くこと・読むこと」について語り合う!加納さんはいつ書いている?ネタと小説・エッセイの棲み分けは?芸人さんは何を笑いにして、何を小説にするのか?書いたり・話たりするときによぎることは?作品を通して傷つけることのバランス……ここでしか聞けない話が盛りだくさんの26分です。
「令和ロマンの娯楽がたり」常連の加納さん/カットインが少なかったくるまさん/加納さんはいつ書いている?/ネタを考える時間と小説・エッセイを書く時間の棲み分け/書きたいパッションはどこからやってくる?/お笑い芸人さんは何を小説にする?/大喜利みたいな小説を書くジョージ・ソーンダース/岸本佐知子さんのエッセイや翻訳には「笑い」がある/NHKのオーディション番組がきっかけでエッセイの依頼が来た/いままで読んできてなかったから書けたこと/「新潮」の連載の緊張
#36 Aマッソ加納さんのカリスマ性はどこかやってくるものなのか【ゲスト:Aマッソ加納】
新年一回目の「視点倉庫」のゲストはAマッソ加納さん!エッセイから加納さんに出会った三宅香帆が、買い物・野望・身体・差し入れなど、さまざまなテーマについて語り合います。
「視点倉庫」新年スペシャル/Aマッソの加納さんをエッセイから知った三宅香帆/名著『イルカも泳ぐわい。』/1月3日放送「令和ロマンの娯楽がたり」でも共演/「目に野望の火が灯っている」/野望が原動力?/モチベーションと買い物/いい椅子を買う/加納さんとグルテンフリー/キツいことを課すことが願掛け?/買ってよかったコスメ/「よく笑うんですね」/人を誘って運動する人、こっそりピラティスに行く人/体力ゆえの思考/お笑いと身体/表現する人によって書くことが変わる/監督と脚本だけ残った/いま買いたいものは……/本棚問題/差し入れは水分のある甘いものがいい/観察力は欲望から/ストレッチポール/嬉しいプレゼン
【加納さんの著作
【年越し配信】23時45分に再生推奨!紅白終了直後の三宅香帆と2025年を振り返りながら2026年を迎えよう
※本配信は2025年23時45分(紅白歌合戦終了直後)から再生をはじめると、「視点倉庫」と一緒に年越しを迎えられるエピソードです。感想は #視点倉庫 でぜひつぶやいてください。
紅白歌合戦のゲスト審査員を務めた三宅香帆が、紅白終了直後に2025年を振り返る!大ヒット中の『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』『考察する若者たち』の話から、「令和ロマンの娯楽がたり」や「オールナイトニッポン0」をはじめとしたメディア出演、「新書大賞2025」受賞など、激動の一年を振り返ります!
紅白歌合戦、どうなりましたか?/こんな年末を迎えるとは思わなかった/「令和ロマンの娯楽がたり」/「新書大賞2025」受賞/池上彰さんとの対談の切り抜き/「流通会議室」がきっかけで飯塚政博事務所に所属!/「オードリー若林 経済のことは3人聞けばだいたいわかる!!!」「あちこちオードリー」出演/「オール
#35 三宅香帆とメグスリのベストバイ2025
2025年を締めくくる配信では、三宅香帆とメグスリ(リスナー)のベストバイを大紹介!おもしろかった本、便利なガジェット、ライフスタイルが変わったものなど、「買い物」を通して今年を振り返ります!
今年最後の配信です!/作家のメディア出演マニュアルが完成しつつある/長いメールにも救われています/今年読んだ本でベストをご紹介!/ベストブックは『現代日本の心情と論理』『日本人の出世観』/ベストブックは自分になかった視点をもらえるもの/2025年は30〜40代の作家の力の入った本が多かった/江戸思想からの福沢諭吉あたりをかなり知れた年だった/ベストバイはカメラ/カメラがあると旅行で役割ができる(iPhoneとは違うところ)/リスナーのベストバイをご紹介!/クッキー缶を自分のご褒美に/ブルーライトカットのコンタクトレンズ/学校椅子用のクッション/ブレインスリープピローをボーナスで購入/Appl
#34 心から欲しいと思えるグッズはどうしたら作れるのか?
三宅香帆が考える、理想のグッズとは?出版社Tシャツにまつわるエピソードや「いいグッズ」の条件、「視点倉庫」で作りたいグッズまで、とことん語り尽くします!
『あちこちオードリー』出演!/収録の裏話を『問わず語りの神田伯山』でしていただきました/オードリーさんと伯山さんの「声」のすごさ/「視点倉庫」グッズを作りたい/グッズをあまり買わない人間/出版社のTシャツのデザインは……/『オールナイトニッポン0』に『ユービック』パーカーを着ていったら……/出版社Tシャツは着づらい?/『三体』Tシャツ事件/『斜陽』の原稿用紙Tシャツ・吉本隆明Tシャツ/QuizKnockニットの着用率/「100億年LOVE」グッズがおしゃれ/基準は「人にプレゼントできるか」?/ライブと文フリは何か買いたくなる?/カニバブルのご当地ステッカー/海猫沢めろん先生のチェキ/買ったら本が読めるようになるグッズ?/スマホケー
#33 モノが売れない理由は消費者を「育てる」視点が足りない?
モノを買う文化は消費者の教育によって生まれる? マーケティング以上に必要なのは、文脈を伝えること? 消費者を育てるのは、動画やポッドキャストとリアル店舗?三宅香帆が「モノを売る」ための視点について考えます。
Apple Podcast2025年ベストポッドキャストに選出!/ポッドキャストってどう広がる/消費と啓蒙の話がしたい!/日本の消費はマーケティング視点が優位?/ファッション誌を読んで服の買い方がわかる/ファン教育コンテンツとしての「timelesz project」/メディアとしての事務所の強さ/出版界は読者に文脈を伝えられているか?/宝塚の人事考察ブログ/洋服のブランドのYouTube・北欧暮らしの百貨店・ほぼ日/出版社ポッドキャストに思うこと/企業やメーカーが動画や音声をやるときの難しさ/お店を通しての教育/読書教育のカギはやっぱり書店?/おたよりコーナー(福袋・はずれな
#32 弁護士から小説家になった新川帆立さんの知られざる買い物史【ゲスト:新川帆立】
ゲストは前回に引き続き、小説家の新川帆立さん。バッグへの愛情とこだわりが深い新川さんは、どのような買い物をしてきたのか?似合うバッグとはなにか?三宅香帆へのおすすめバッグとは?今回も濃厚な30分バッグ語りをお楽しみください!
【おもな内容】
くまモンのバッグチャームがかわいい!/学生のころは「見る専」だった/会社を辞めた時に買ったもの/どこで買い物してますか?/バッグってどこを見るんですか?/ひとそれぞれ似合うバッグが違う/ヨコ23cm、タテ15cm、マチ11cm/三宅香帆へのおすすめバッグ/「稼いでほしいから……」/皮の質が幸せなバッグ/数日前に発売されたバッグ/ケリーバッグを脱構築したバッグ/バッグについて語る機会がない/幻のYouTube/エッセイの反響に驚く/小説には興味はあるけど、小説家には興味がない/芸術と娯楽の両立にきれいさを感じる/新川帆立さんの2025年のベスト
#31 小説家・新川帆立さんの極めるバッグ道とは?【ゲスト:新川帆立】
シーズン3初ゲストは、小説家の新川帆立さん。『元彼の遺言状』『競争の番人』『女の国会』『魔法律学校の麗人執事』『令和反逆六法』など数々のベストセラー小説を書き続けている傍ら、エッセイ『帆立の詫び状』や「バッグのために書いている」ではバッグへの深い愛を綴っている。新川さんの小説にも買い物エッセイに魅了された三宅香帆が、35分「バッグ」の話だけを聞き続けます!
【おもな内容】
シーズン3「買い物」にピッタリなビッグゲストが登場!/新川帆立さんは小説だけでなくエッセイも面白い!/小説家の買い物のエッセイが好き/嫌いな言葉は「清貧」/宮崎県と高知県は似ている?/山本周五郎賞受賞作『女の国会』を激推ししていた三宅/読むとバッグが欲しくなる連載/バッグを勧める能力を活かす場が少ない?/バッグのフタの構造だけで64種類ある!/バッグ好きを自覚した小学生時代/「趣味:バッグ」と書いたのに…‥/本日
#30 「報われ消費」が若者の間に広がっている
11月17日に刊行された『考察する若者たち』(PHP新書)が早くも5万8000部を突破!三宅香帆が新刊で提唱した「報われ消費」という概念とは何か?いま人々がお金を払うものとは?「報われ消費」とプラットフォームが結託している?刊行直後の熱をそのままに、深堀します!
【おもな内容】
『考察する若者たち』買いましたか?/なんでこんな新刊出すの?/スケジュール帳に刊行スケジュールを入れていない三宅/収録日前日に4カ月連続刊行だったことを知る/すべての消費の中心に「報われポイント」がある?/なぜ「推し活」の中心はライブとグッズなのか/「買う時点で勝利」なものが流行る?/コト消費の終わり/キャンセル消費とロジカル消費/AIに決めてもらう/プラットフォームでは「報われ消費」が強い?/全部のジャンル選べないから選んでほしい?/フランスの宗教トレンド・アメリカの福音派/ポッドキャストは「ノー・報わ
#29 「個人インフルエンサーvs.プラットフォームのおすすめ」という現代の仁義なき戦い
インフルエンサーの商品紹介が強い時代は終わりに向かっている?三宅香帆がYouTubeをやっていて気づいた「プラットフォームのおすすめ」の本当の強さを考えます。
【おもな内容】
「オールナイトニッポン0」に出演しました!/「オールナイトニッポン」完全対策セット(『トークの教室』『ラジオはパーソナリティ次第』『今、ラジオ全盛期』)/「あののオールナイトニッポン0」に感動/インフルエンサーのおすすめが強い10年/UNIQLOの新商品レビュー/プラットフォームのおすすめが強化されている?/YouTubeの再生数はYouTubeのアルゴリズムに合わせないと伸びない?/インフルエンサーは独自性でバズりたい!けれどもプラットフォームには抗えない?/界隈最適化/いまThreadsのアルゴリズムがスゴい?/雑誌的なインフルエンサー・平野沙季子氏/新刊『考察する若者たち』の議論/世界観を伝えたいイン
#28 私たちはどこで買い物の情報収集をしているのか?
シーズン3のテーマは「買い物」。ものを買うことから、みんなの「欲望」について考えていきます。
最初のテーマは「情報収集」。ひとはどうやって買うものを決めているのか?雑誌、YouTube、SNSの口コミ、AI、「ベスト・バイ」……あらゆるジャンルの三宅香帆流・「欲しいもの探し方」について語ります!
【おもな内容】
シーズン3のテーマはなぜ「買い物」なのか?/みんなの「欲望」を知りたい/村田沙耶香『世界99』をきっかけに小説を読みはじめたメグスリさん/買い物の情報取集、どうしてます?/本の情報はブログと専門家のアカウントから/美容系はYouTube・インスタのサブスク・ファッション誌/最後は口コミ検索/Chat GPTに相談するときは「自分の価値基準」を伝える/欲しい情報にたどり着いたときの快感/買い物エッセイ界の新星・新川帆立さん/「ベスト・バイ」にもストーリーが欲しい/ご褒美買
#27 仕事の肩書、どうしてます?【シーズン2:みんなの視点とおたより回】
#14~#26にわたって、「仕事論」にまつわる視点を語ってきた「視点倉庫」シーズン2。今回はシーズン2の振り返りとおたより回です。フリーランスは自分の肩書に悩みやすい?終わり方が素晴らしい作品とは?「後悔」や「失敗」について考えられるのはフィクションだけ?新卒のメグスリさんが気づいた仕事の会話の真理とは?メグスリの皆さんの「視点」を一挙に紹介します!そして、来週からはじまるシーズン3のテーマとは……?
【おもな内容】
シーズン2「仕事論」完結!/「漫画家」と名乗るのをためらってしまう漫画家さん/美容師さんやパーソナルトレーナーさんに自分の仕事を言えない/いつ文芸評論家と名乗りはじめたか/「書評ライター」/「音楽やってます」/三宅香帆は目が笑ってない?/「ハチクロ」への大反響/朝井リョウさんの小説は終わり方が素晴らしい/『何者』と『何様』/いま「後悔」や「失敗」について伝えられるの
#26 哲学者のあんな一面、こんな一面【ゲスト:朱喜哲】
ゲストは前回に引き続き、哲学者の朱喜哲さん。研究や執筆と、日常生活はどのように影響を及ぼし合っているのか?「BRUTUS」のウェブで連載中の「バザールとクラブの哲学」を入り口に、食、買い物、健康、仕事、言葉づかいについて語り合います。
【おもな内容】
八戸の舘鼻岸壁朝市/「迷ったら行く」/累計3日目で7軒/「ショートスリーパーって本当にあるんですかね?」/仕事モードのボキャブラリーで一日を終えたくない/「お店」についての連載「バザールとクラブの哲学」/ジャケットを買うため新潟へ/「100 de 名著」の服/イベントの服がかぶる問題/仕事量と購入額/鼻うがいブーム/ご飯は夜まで取っておく/トレーニングはしないけど歩くのは好き/相手の言葉遣いを観察する/内と外がない/哲学によって孤独を愛せる/「おもしろがる」ことを続けたい/仕事で学んだ「対面」と「速度」の重要さ/「仕事の魂」と「言葉づ
#25 「知的マッチョ」哲学者・朱喜哲のキャリアはどう形成されたのか?【ゲスト:朱喜哲】
ゲストは哲学者の朱喜哲さん。『<公正(フェアネス)>を乗りこなす
正義の反対は別の正義か』(太郎次郎エディタス)や「100 de 名著」のリチャード・ローティ回などで知られる朱さんは、一般企業でも15年以上働いている。哲学者と会社員、一見真逆な世界でどのようにキャリアを築いてきたのか?関西在住・大学院を出て就職・本名で活動という共通点がある三宅香帆が訊きます。
【おもな内容】
「知り合いのなかで仕事体力がいちばんある」/朱さんも驚いた「視点倉庫」#24の早口/会社員を丸3年やったあとに博士課程へ/大学入学時は哲学だけするつもりだった?/研究と産業の世界は真逆?/朱さんが直面した「働いていると本が読めなくなる」問題/分析哲学からデータ分析へ/チームで働くことの楽しさに気づく/理系の博士号持ちの上長との読書会/クライアントごとにボキャブラリーが変わる/ずっと参与観察している感覚/飲
#24 仕事で大切なことはすべてアイドルから学びました
働き方や自己プロデュース、自己啓発はぜんぶアイドルから学べる?櫻坂46のライブを配信で観て感激した三宅香帆が、自らのアイドル遍歴とそこから学んだ「仕事で大切なこと」を語ります。
【おもな内容】
櫻坂46のライブを配信で観ました/AKB48からアイドルにハマった/本を出すことと、本を出し続けることは別/デビュー当時、アイドルに励まされた/松井玲奈ちゃんの写真を見ると「結婚してくれ!」と思う/橋本奈々未、鎌田菜月、NMB48/「自分が売れたあともできることをやったほうがいい」/長期的なプロデュースは自分でしかできない/人生に疲れたときにアイドルソングが効く/NMB48「僕らのユリイカ」は「万葉集」/NGT48「Maxとき315号」の歌詞の仕掛け/AKB48「11月のアンクレット」でかるたを作った/自分の卒コンのセトリ/『女子の謎を解く』(笠間書院)で書いた「労働とアイドル」/おたより
#23 作家・評論家に「やらないほうがいい仕事」はあるのか?
「ほかの批評家がやらない仕事をやる」をモットーに、あらゆるメディアと仕事をしている三宅香帆。逆に、作家や評論家が「やらなくていい仕事/やらないほうがいい仕事」はあるのか?担当編集者と考えます。
【おもな内容】
魂の共有、してますか?/村山由佳さんの『PRIZE』は魂の共有についての小説?/「視点倉庫」を2倍速で聴いているリスナーさん/「早口」が誉め言葉になりつつある?/やらなくていい仕事についていて考えよう/「上の世代の批評家がやらないこと」をやっている三宅香帆/なんでもやっているスケザネさん、タイアップをすべてやっている米津玄師、「国民の若手」をしている蓮見さん(ダウ90000)/「若手枠」・「女性枠」の違和感/「決裁が通りやすい座組」問題/読者がザワつく「本業とまったく関係ない仕事」/同じような仕事をメディアが頼んでしまう問題/読者に「味が同じじゃない?」と思わせてはいけない
#22 締め切りは仕事の燃料になる?
なぜ締め切りがあるほうが、仕事ははかどるのか。最近のビジネス書は「すぐやる」がキーワード?日本人は「集中力」が好きすぎる?「メリハリ」という言葉の謎とは?日々締め切りに追われる三宅香帆が、仕事における「ハレとケ」を考えます!
【おもな内容】
最近人に驚かれたこと/夏休みの宿題=その人の性格/締め切りを乗り切れるのはZ会のおかげ?/みなさんの「仕事ネーム」/自己覚知/締め切りは「ハレとケ」/締め切りがたくさんあると日常になる?/「すぐやる」がビジネス書でバズワード?/原稿を「すぐやれない」三宅香帆/YouTubeを観はじめると終わり/締め切りが好きな理由/あらゆるバイトをやった三宅香帆/テレビ出演のときの勘違い/バイトが堂々と喋れたり休めたりする社会がいい!/日本の集中力信仰/「メリハリ」の謎/松尾芭蕉問題
【三宅香帆の最新刊はこちら!】
『「話が面白い人」は何をどう読ん
#21 仕事の会話に正解はあるのか?
9月18日に『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』(新潮新書)を刊行した三宅香帆。新刊のテーマに「話が面白い人」を選んだ理由とは?なぜAIは話がつまらないのか?面白い話には「エピソード型」と「解釈型」がある?リモートワーク時代にどう仕事の会話を学べばいいのか?話すことと仕事の関係性を考えます。
【おもな内容】
ポッドキャストはいつ聴いているのか?/メグスリの方々の感想に癒される/Q.公私はどう切り分けている?/Q.日記を書くときに何を使っている?/2025年初の新刊単著『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』(新潮新書)/読書・コンテンツメモを書きたい人におすすめ/三宅香帆の日記はほとんどコンテンツメモ/おもしろい記事とツイートも日記に書く/なぜAIは話がつまらないのか/『バチェラー』を観ていて気がついたこと/「エピソード型」と「解釈型」/「頭がいい」より「話が面白い」
#20 仕事は最終回が一番楽しい!
前回ゲスト、小山テリハさんが「バラエティは終わってしまうことが一番悲しい」と話していたことから、執筆との違いに気がついた三宅香帆。それは「仕事が終わった瞬間」が一番楽しいということ。なぜ、本を書き終わった瞬間は楽しいのか?「神最終回」の少女マンガとともに考えます。
【おもな内容】
決めゼリフがほしい/オードリー若林さんと共演!/村上龍か?小池栄子か?/村上龍さんのWikipediaがめちゃくちゃ面白い!/「Ryu’s Bar 気ままにいい夜」/村上龍さんのファンの特徴/村上龍が「殴ろうかと思った」瞬間/テレビづくりは「終わるときが悲しい」、執筆は「終わるときが一番楽しい/バラエティの最終回をあまりみたことない?/執筆は最初の三章が一番つらい/本の執筆は海外旅行と同じ?/読み手としても最終回が一番好き/『ハチミツとクローバー』と『大奥』は神最終回マンガ!/終わってないのに神最終回マ
#19 小山テリハさんの今も昔も全力限界働きマンに見える仕事論を訊きたい!【ゲスト:小山テリハ】
前回に引き続きゲストは、テレビ朝日番組プロデューサーの小山テリハさん。アイドル、マンガ、アニメ、服、アートなど、多趣味な小山さんはどう働き、どう休みの日を過ごしているのか。紙の雑誌が好きな理由、テレビにおけるデザイン、仕事の意識が大きく変わった瞬間など、三宅香帆が「魂が武士」と評するプロデューサーの仕事術を深堀りします!
【おもな内容】
小山さんは紙の雑誌が好き!/「装苑」には生きてて出会えないものが詰まっている/モノがとにかく捨てられないことを肯定された特集/テレビは「見やすくてダサくない」が難しい/メモをまったくとらない理由は……/あらゆる世界の「パクリ」問題/「仕事する魂」/趣味嗜好と精神年齢は高校生くらいから変わらない?/テリハさんは「魂が武士」?/「番組が終わる瞬間」のショックで変わったこと/「書きたい」より「負けたくない」/上司との仕事で学んだこと/深夜番組が浪人のモ
#18 小山テリハさんの「未来のスター」を生み出す脳みそをのぞきたい!【ゲスト:小山テリハ】
今回のゲストは、テレビ朝日番組プロデューサーの小山テリハさん。『あのちゃんねる』『サクラミーツ』『ホリケンのみんなともだち』『イワクラと吉住の番組』など、数多くの人気バラエティを企画・プロデュースしている小山さんは何を考えながら番組作りをしているのか?おもしろい人はどこで見つけている?番組を観てもらうカギとは?YouTubeやテレビに挑戦している三宅香帆が深堀します。
【おもな内容】
テレビ作りに関わる人数の多さに驚く三宅/学生時代の活動を面接のときに言える会社がいい会社/「テリハさん感」/プロデューサーとディレクターの違い/プロデューサーで一番大変なのは「番組を続けること」/「あのちゃんねる」で大事にしていること/櫻坂46の表現力に圧倒されて生まれた「サクラミーツ」/番組作りは『好きを言語化する技術』?/Twitter(現X)がバズってもTverの再生数が伸びるわけではない?/
#17 ビジネスには「休息」じゃなくて「サボる」ことが必要?
ビジネス書でにわかに増えてきている「休息本」。しかし、本当に必要なのは「休息」ではなく「サボること」なのではないか?ミュージシャンやアイドルから学んだことや、三宅香帆自身が実践している仕事のサボり方、さらには仕事や失敗の気持ちの切り替え方まで、「休むこと」の向こう側を考えます。
【おもな内容】
「三宅香帆」画数診断の結果/書店に並ぶ「休む」系のビジネス書/本当はみんなサボったほうがいい/YUKIちゃん「サボれってことですね」/さっしー・こじはる・ゆきりんから学んだこと/自己プロデュースが上手い90年代生まれが多いのはAKBの影響?/機嫌がよくないと機嫌がいい原稿にならない/執筆はサボれないけど講演・イベントはサボれない?/新幹線のなかで仕事をしない勇気/育児はサボれないもの第一位?/「気持ちの切り替え」どうしてる?/ストレスを感じると日記が長くなる/本やマンガで思考を飛ばす/又吉
#16 うっかり本名で世に出てしまった三宅香帆が語る「仕事の名前」の話
京王バスグループが昨年「ビジネスネーム」を導入し、本名と仕事の名前を分けることができるようになった。作家にもペンネームがあるように、あらゆる仕事に「職場での名前」があれば、仕事の時間とプライベートの時間がわけられるのではないか?いまメディアに出ている人は「キャラクター」っぽい名前が増えている?そもそも三宅香帆はなぜ本名で執筆活動をするようになったのか?仕事にまつわる「名前」を語る30分です!
【おもな内容】
仕事は「愚痴」以外の話しにくい/「ビジネスネーム」/会社で「職場ネーム」を作ればいい?/「自分を商品として見てる」矢沢永吉と二宮和也/職場の「アカウント」を育てていく感覚になれる/『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の「半身」の真意/三宅香帆がペンネームで世に出れなかった理由は「バズってしまった」から?/病院で身バレした!/二度ビジネスネームになる機会を失った/やたらと声を
#15 ここが大変!職業としてのクラシック【ゲスト:反田恭平】
ピアニスト・指揮者として活動の傍ら、オーケストラを株式会社化し、さまざまなメディアにも出演する反田恭平さん。クラシックの世界を世に広める活動をしている反田さんが感じる、職業としてのピアニストやオーケストラの大変さと可能性とは?休みのつくり方、オーケストラのつくり方、クラシックの未来について、文芸評論家の三宅香帆が訊きました!
【おもな内容】
クラシックはメディアに取り上げられる機会が少ない?/粗品から「借りタレ」認定される/好きな芸人と好きな漫画は……/RIZINとGinger Rootのライブ/シューベルト弾きながら「Breaking Down」を観る/ガンバ大阪とパリサンジェルマンの目の前でピアノを弾いたとき……/noteでブルグミュラーの音源を販売/クラシック50年周期説/クラシックは若返りの時期?/金管楽器はお酒が強い?/「ONE PIECE」みたいなオーケストラのメンバ
#14オーケストラから会社までチームを作って働くには?【ゲスト:反田恭平】
ゲストはピアニスト・指揮者の反田恭平さん。プレイヤーとしての活躍のみならず、ジャパン・ナショナル・オーケストラを株式会社化し、クラシックの裾野を広げる活動をしている反田さんに、チームを作って働く秘訣を訊きました。
【おもな内容】
文芸評論家のポッドキャストにピアニスト・指揮者が! / ピアノを通して「才能とは何か」を知った10代の三宅 / 三宅が思うピアニストのすごさはひとりで舞台に立つこと / ホルンのソロはもっともストレスのかかる仕事? / 反田さんはいつ練習している? / 移動中も練習をしている? / 指揮もできるピアニストが好き / 反田さんと三宅は「のだめ」世代 / 『ピアノの森』アニメ版の演奏にも参加している反田さん / 集団での仕事のルーツはサッカーと大縄跳び? / ChatGPTに向いている仕事を訊いたら…… / 99種類の音が出る電子ピアノ / 会社設立のきっかけ
#13 なぜ考察は好かれて批評は嫌われるのか?【みんなの視点とおたより回】
全12回にわたって「メディア」について語ってきた視点倉庫。今回は振り返り回&おたより回です。話題を呼んだゲーム実況や「省エネエンタメ」の話や、いままでの回で話せなかった「考察」の話まで。リスナー=「メグスリ」の皆様の「視点」を集めました!
【おもな内容】
メディアにまつわる視点を話してきたシーズン1/リスナー名は「メグスリ」に!/『三体』と『ソラリス』のTシャツ/タイプロの結果を知らずに……/視点倉庫あるある/ツイートっていうの恥ずかしくなってきた/ゲーム配信どうやって観てる?聴いてる?/なぜ、批評が嫌われ、考察は好かれる?/批評家の仕事とは何か/謎があると解きたくなる/省エネエンタメの裏で「考察」が流行っているのはなぜ?/アルゴリズム時代のエンタメ/哲学者の谷川嘉浩さんからもメールが!?/ケニアのSNS情報/ラジオは切り取られづらい/批評×ポッドキャストも鉱脈がありそう
#12 小説家・朝井リョウはどのように15年間第一線で走り続けてきたのか?【ゲスト:朝井リョウ】
デビュー15周年イヤーを迎えた小説家の朝井リョウさん。小説家という職業を続けるなかで考えてきたことを、文芸評論家の三宅香帆が訊きます。出版業界・メディア業界の変化から「ドーパミンが出ること」の話、小説の現在地まで、40分語りつくします。
【おもな内容】
集英社の喫茶室には……/この15年間で一番変わったこと/原作者として映像の現場にどこまで責任をもつのか?/どこで業界や時代の空気をキャッチしてる?/大人の「遊び」ってなにしてるんですか?/年齢と気温が朝井さんからビーチバレーを奪っている/朝井さんから感じる「部活」的な精神/あゆ、宇多田、バンプ、ラッド育ち/地方と東京/小説家は思い通りにいかない?/小説の宣伝から感じる野心/批評家と小説家は違う人種?/小説は「時間がかかる」・「有料でしか届けられない」もの/「週刊新潮」献立事件/根底には“癖”がある/朝井さんが考えたリスナー名は……
#11 なぜ朝井リョウは小説もエッセイもテレビもラジオも、ファンが増える場所にできるのか?【ゲスト:朝井リョウ】
番組3人目のゲストは、小説家の朝井リョウさん。三宅香帆も学生時代から読んでいた作家であり、デビュー直後からテレビをはじめとしてさまざまなメディアに出演し、2015年には「朝井リョウ&加藤千恵のオールナイトニッポン0」を一年間担当。なぜコンスタントに作品を生み出しながら、幅広いメディアで発信を続けることができるのか?朝井さんが雑誌や新聞、テレビに出る前に考えていることとは?あまり語られてこなかった「書き手とメディア出演」問題を語り尽くします!
【おもな内容】
三宅が『ダ・ヴィンチ』を読んでいた全盛期にデビューした朝井リョウさん/岐阜出身者は魅せ方が上手?/「小説家界の永遠のマンネ」/「オールナイトニッポン0」の影響力/人類全員と友達になれる加藤千恵さん/「肉体が忙しかった時期」と「精神が忙しかった時期」/ナゾの「書き手とメディア出演」表/作家はファンダム経済化していない唯一の存在?
#10 なぜショート動画とゲーム実況が同時に流行っているのか
「コスパ/タイパ」の時代と言われているなか、YouTubeで1時間以上の長尺動画やポッドキャストが流行っているのはなぜか?キーワードは「だらだら」と「省エネエンタメ」?YouTubeやTikTok、「ラヴィット!」や「アドレセンス」まで、三宅香帆がエンタメトレンドを斬る!
【おもな内容】
ステッカー出来ました!/ショート動画・ゲーム実況・ポットキャスト/だら〜っと流すことが流行っている/喧嘩系コンテンツとわちゃわちゃコンテンツがどっちも流行っている?/「ラヴィット!」は令和の「笑っていいとも!/「ラヴィット!」にQuizKnockが出ている面白さ/いつかオモコロも出る/自分を忘れさせる構造/喧嘩系コンテンツは政治に、わちゃわちゃはオンラインサロンに/『アドレセンス』と現実逃避/インスタやYouTubeには逃げ場がない?/「現実忘れさせ力」/現実の人間関係の大変さを省略「省人間関係
#9 言葉と写真のセンスはどう磨かれるのか?【ゲスト:料理家・長谷川あかり】
ゲストは第8回に引き続き、料理家の長谷川あかりさん。今回はレシピづくりのインスピレーション源やそこで使われる言葉づかいの秘密を解き明かしていく……はずが、後半は「メンズがレディースの写真を撮るときに思うこと」に話が発展。2人独自の視点が縦横無尽に交じり合う後編です。
【おもな内容】
「食べログ」で料理の画像を見ている/インスピレーションは画像から/「小澤征爾が楽譜を見て再現するみたいなことじゃないですか」/レシピのサビとはなにか?/入れた調味料以上の味がしたときの喜び/漫画家と料理家はエネルギー値がスゴい?/発信はストレス発散?/さくらももこのエッセイ/料理研究家リュウジさんの「落ち葉にかけてもウマい」に感動/「垢抜け」と「一生もの」/料理の撮影はテトリス/メールいつ返してます? /メンズたちよ、スマホにビューティーカムを入れよう/「写真撮って」って言わせないで!
【ご意見・
#8 なぜ長谷川あかりのレシピ発信は素敵なのか?【ゲスト:料理家・長谷川あかり】
「視点倉庫」2人目のゲストは、料理家の長谷川あかりさん。三宅香帆もレシピを愛用・愛読している長谷川さんが、SNSでの発信で心がけていることとは?レシピづくりのときに考えていることや、活動するうえでのルーツを深掘っていく。
【おもな内容】
夫氏との料理問題/「『長谷川あかり神(しん)』と家庭で呼んでいます」/Xでナスと検索/親近感のあるスピード感/もともとツイッタラー同士/SNSの発信は誰か参考にしてる?/自分をペルソナとしてレシピを考える/世の中にレシピが多すぎる!/料理家サイドからマッチングしに行く!/スープ作家・有賀さんのアシスタントを大学四年の夏から/SNSの発信について家族に相談したら……/マンダラチャート/うんちく感とSNS/第三者のシェアに支えられた/テレビの前で料理することが一番恥ずかしい/ストックと信用のためのレシピ本/よく喋る内気な人?
【ご意見・ご感
#7 なぜネットのレビューを気にしてしまうのか
SNSやショップサイトのレビューを気にしてしまうのはなぜか。日々SNSで自分の本のエゴサをしている三宅香帆が、Twitter(現・X)やAmazonレビュー、グーグルマップ、岡田斗司夫『評価経済社会』などネット時代以降の「評価」を考える。
【おもな内容】
#視点倉庫 がリスナー視点の宝庫になっている/アーカイブが好きだから倉庫/ポッドキャストはレビューより感想文化/レビューはSNS以降の産物?/アマチュア時代の読書ブログ/みんなが星3だったら自分も星3をつけやすい/SNSでひとりだけ酷評するのはむずかしい/グーグルマップでチェーン店や会社に星をつける人って何?/「リポスト」と「いいね」の違い/「ネガティブバズり」を狙うコンテンツ/Abemaは年代別の「バズ」がある/年代別にイメージが変わる岡田斗司夫/考察系YouTube・『評価経済社会』・『おたく学入門』 /教養としての岡田斗司
#6 現代は「ひとり電通」が求められている?
自らYouTubeを配信し、2つのポッドキャスト番組に出演している三宅香帆。なぜあらゆるメディアに出演しているのか?『n担当編集者とともに、書き手が自らメディアを持つようになった理由、そしていまの出版社の役割について考える。
【おもな内容】
現代の書き手は「ひとり電通」を求められている?/昔はテレビに「よくわからない人」がたくさんにでていた/はじめてテレビで知った職業/職業として評論家を認知させる/「キッザニア」の文芸評論家コーナー/ビジネスから人文にたどり着くルート/作家に求めるものが多すぎる!/出版社が番組をつくる時代に?/最強フォーマットを作った『出版区』・『有隣堂しか知らない世界』/『ダ・ヴィンチ』にみんな出たがる理由/とにかくネタが強い「文藝春秋PLUS」「幻冬舎モバイル」「元文春記者チャンネル」/目指すべきは「ネタ」か「おしゃれ」か
【ご意見・ご感想 募集中(
#5 テレビの正解がわからない
【番組概要】
文芸評論家として、朝の情報番組やニュース、バラエティにも出るようになった三宅香帆。しかし、テレビの世界には何回出てもわからないことがたくさんある。自身の経験から「文化人の衣装」や「コメンテーターという存在」、「テレビに出る意味」について考える。
【おもな内容】
朝井リョウさんと「ふみコミュ!」と叫ぶ/テレビがなにもわからない/楽屋挨拶の謎/この服、合ってますか?/竹下隆一郎さんの衣装/文化人はなぜその服になったのか?/「コメンテーター」がうさんくさく見えるのはなぜか/コメントに「激おこ」をどう乗せればいいのか?/なぜ文芸評論家がテレビに出るのか/小説家と批評家の一番の違い/テレビは「人間」を受け取るメディア?/出版界開けてこうキャンペーン/トランプとテレビ/アーカイブ性
【ご意見・ご感想 募集中(印象に残ったテレビのコメント)】
📩メールアドレス
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#4 動画の時代、人に届く文章はどう生まれるのか?【ゲスト:田村正資さん(哲学者・株式会社baton)後編】
「視点倉庫」初のゲスト、株式会社batonの田村正資さん回の後編です。今回は田村さんが現在文芸誌の連載「あいまいな世界の愛し方」を中心に、批評・エッセイの書き方についてお話を伺っていきます。どのようにエッセイのテーマを見つけるのか、文章のうまさはどこからやってくるのか、文章より動画のほうが人々に届けやすい時代にどう向き合うか……
【おもな内容】
論文は読んでもらえないもの?/クイズ的な書き方/世界がテーマを出してくる/エッセイ連載は綱渡り?/目次がないと書かない人・目次がなくても書く人/文章のうまさはどこからやってくるのか/執筆は「具材集め」からはじまる/Evernoteの読書メモ/執筆=赤入れ/羽海野チカさんのネーム作り・庵野秀明さんの編集/入江哲朗さん・田中純さん・野矢茂樹さんからの影響/デリダとモンキーターン/「80点の文章よりも40点の喋りのほうが届く」?/QuizKnockの
#3 なぜQuizKnockで働きながら哲学するのか【ゲスト:田村正資さん(哲学者・株式会社baton)前編】
「視点倉庫」初のゲストは、株式会社batonの田村正資さん。三宅香帆が「世界中に文章の上手さを伝えたい!」という語る田村さんは、QuizKnockの運営会社で新規事業や企画に携わりながら、メルロ=ポンティについての博士論文を書き上げ、いまも執筆活動を続けている。田村さんはなぜ働きながら哲学をしているのか。三宅香帆が深堀ります。
【おもな内容】
「同世代で自分より文章が上手い人が初めてみた!」/QuizKnockの運営会社で企画・新規事業開発/フルタイムで働きながら博士論文執筆/「なにもしなくていい時間が存在しない」/「あいまいな世界の愛し方」/読書とクイズの違い/田村さんは「動機づけ」の人?/『問いが世界を作り出す』/哲学者・谷川嘉浩さんの「衝動」・三宅香帆の「偏愛」/「自分でやる型」と「引っ張り出され型」/伊沢拓司さんと田村さんの違い/哲学の入り口は東浩紀・宇野常寛・濱野智史 ・高橋
#2 なぜ恋愛リアリティーショーとサバイバル番組には中毒性と罪悪感があるのか?
【番組概要】
2025年冬、Netflixのサバイバルオーディション番組「timelesz project」(タイプロ)にハマった三宅香帆。タイプロの「アラサーの仕事論」「お仕事エンターテイメント」としての魅力を熱弁する一方、どのリアリティーショーやオーディション番組を観ていても感じてしまう罪悪感やクリエイターに求められはじめている「リスク管理」について語ります。
※この番組は2025年2月16日に収録されました。
【おもな内容】
「タイプロ」にハマった三宅 / オーディションは中途採用あるあるの宝庫? / timeleszのライブから感じたアラサーの仕事論 / 「お仕事コンテンツ」が少なすぎる! / 安野モヨコ『働きマン』 / おかざき真里『サプリ』 / No No Girls / 人間をキャラとして見てしまう / 他人の戦略はおもしろい / 素を出すことの功罪 / 「ツッコミどころ
#1 なぜ「SNSが嫌い!」とSNSで言ってしまうのか?
Twitter(現・X)でよく見かけるTwitter(現・X)批判。持ち上げられたあとに忘れさられたmixi2。なぜ人はSNS批判を、SNSでしか発信できないのか?「Twitterが大好き」と公言する文芸評論家の三宅香帆が、本でもTwitter(現・X)でもnoteでも書かないSNSとの付き合い方を考えます。
【おもな内容】
「Twitterが大好き!」と言えない問題 / 4つのアカウント / ミスドをミュートする / mixi2をいまだに使っている / Xの魅力はダイナミズム / Xを楽しんでいるのは三宅香帆と西田亮介さんだけ? / SNSは万葉集でありトルストイである / 『ソーシャルメディア・プリズム / 長い学級会と会議の特徴 / 『イーロン・マスク』 / 火星に行ってもいいねが欲しい? / メディアがインフラになるためには / 本はずっと嫌われてる?
【ご意見・ご感想(『S
#0 文芸評論家・三宅香帆が「いま、しゃべりで伝えたい視点」とは?
文芸評論家・三宅香帆による、初の「ひとり語り番組」がスタート!
いま「しゃべり」で伝えられることを考えます。
【おもな内容】
はじめての「ひとり語り」 / 文芸評論家という職業 / 「視点」を届ける/元・限界会社員 / 八重洲の地下から送った原稿 / 声だからこそできることとは?
【ご意見・ご感想】
📩メールアドレス
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