
キャピマ! Global Chat
金融市場で注目されている話題を、ロンドン駐在の編集委員・山下晃と、東京で投資情報媒体「日経ヴェリタス」を担当する松本裕子が、ゆるく深掘りするポッドキャストです。日経電子版のPodcastポータル「NIKKEI PODCAST」から配信されています。投資や市場の動きに関心のあるリスナー向けに、専門的なテーマを対話形式でわかりやすく届けます。
エピソード

イチから分かるコアウィーブ・ショック AIブームに黄信号?
世界の株式市場で人工知能(AI)関連銘柄を中心に不安定な動きが続いています。きっかけの1つは米国のAI向けデータセンター大手コアウィーブの社債利回りの急騰で、金融市場に波紋を広げました。AIブームを支えてきた巨額の設備投資に、金融市場が警鐘を鳴らし始めた格好です。コアウィーブの創業以来の歴史から日本株への影響までを話し合います。コアウィーブはもともと、天然ガスを取引していたヘッジファンドのトレーダーたちが創業した会社です。あるきっかけから仮想通貨の採掘を始めたのが原点でした。その後、仮想通貨市場の低迷期に安くなった半導体を買い集め、AI向けの計算能力を貸し出す「ネオクラウド」へと事業を転換しました。急成長を支えてきたのは巨額の借金です。有利子負債は6月末時点で約356億ドル。データセンターなどのリース債務を含めると約521億ドル(約8兆円)に膨らみます。興味深いのは、同じ会社の借金でも、無

米ゴールドマン・サックス、790億円ボーナスのワケ ロンドン×東京で語る
人工知能(AI)半導体銘柄が売られ、日本株市場は大揺れとなりました。データセンター事業を手がける米コアウィーブの財務面にも焦点が当たりました。同社への資金供給を支える米金融機関の動向や決算発表を振り返りながら、幹部が5億ドル(約790億円)ものボーナスを受け取る米ゴールドマン・サックスの戦略についても掘り下げます。日本経済新聞社がお届けするポッドキャスト「キャピマ!Global Chat」は、ロンドンの編集委員・山下晃と投資情報媒体「日経ヴェリタス」を担当する松本裕子が金融市場で注目されている話題を東京とロンドンをつないでゆるく深掘りしてお届けします。■目次00:25 AI半導体市場の動揺、きっかけは07:01 資金供給のカナメ。米銀の好調決算11:43 ゴールドマンは790億円ボーナス14:33 個人金融へ参入と撤退の転機23:05 ノーベル経済学賞は中銀理論に

急変フランス金利、グダグダ政治と金融リスク 前パリ支局長と語る
世界的に国債利回りの上昇圧力が強まるなか、足元でとりわけ注目を集めたのがフランス国債です。政局の混迷を背景に仏長期金利が急上昇し、金融市場も大きく揺れました。今回は前パリ支局長をゲストに迎え、フランス政治の行方や市場の見通し、日本への波及を議論しました。日本経済新聞社のポッドキャスト「キャピマ!Global Chat」では、ロンドン駐在の編集委員・山下晃と、投資情報媒体「日経ヴェリタス」担当の松本裕子が、東京とロンドンをつないで金融市場の注目テーマをゆるく深掘りします。■目次01:47 フランス金利急騰で金融市場が動揺09:08 フランス政治なぜこんなグダグダ?12:40 ユーロ危機再来?ECBはどう動く17:11 世界や日本の市場への波及経路は19:14 仏大統領選、市場関係者向けの予習25:05 オーツ・ブンズ・ギルトの由来

AI資金調達競争、揺れるデータセンターやソフトバンクグループの記録的外債
米国のデータセンター建設を巡り、オラクルの大型案件が注目されています。環境関連許可が思うように下りず、稼働が遅れる可能性も出てきました。日本の3メガバンクも含む銀行団が実行した180億ドル(約2.7兆円)の融資にも影響が及んでいます。米中間選挙を前にデータセンター建設を巡る規制環境にも変化が広がっています。エヌビディアの35兆円自社株買い枠の設定や、ソフトバンクグループの110億ドル規模の外債発行など、金融市場でも人工知能(AI)を巡る話題が尽きません。日本経済新聞社がお届けするポッドキャスト「キャピマ!Global Chat」は、ロンドンの編集委員・山下晃と投資情報媒体「日経ヴェリタス」を担当する松本裕子が金融市場で注目されている話題を東京とロンドンをつないでゆるく深掘りしてお届けします。■目次00:21 続く金利高と株高の共存はどこまで03:55 揺れるデータセンター金融07:38 全

キオクシア株、本格反転はいつ? 担当記者とロンドン×東京で語る
一時は時価総額で日本最大となったキオクシアホールディングス。株価は高値から半値程度の水準で推移しています。反転はいつか、要因は何か。前編に引き続き、キオクシアの担当記者を交えて、ロンドンの編集委員・山下晃と投資情報紙「日経ヴェリタス」を担当する松本裕子が語ります。今回は後編です。アナリストの目標株価と現在の株価のギャップは。キオクシアは米エヌビディアとどのような関係を構築しているのか。ライバルの韓国勢が大型投資を打ち出すなか、キオクシアが増産に慎重なのはなぜか。日本経済新聞社のポッドキャスト「キャピマ!Global Chat」で、キオクシアの株価水準を巡り、東京とロンドンをつないで記者が緩く深掘りしてお届けします。■目次00:40 野村・GS予想は11万〜13万円台04:32 ADR上場とWD統合交渉裏話09:24 分割や配当も、キオクシアの狙いは11:45 4万円急落当てた?記者の過去記

AI半導体市場の行方は?アンソロピックCEOの開発減速論が波紋 キオクシア担当記者と語る
米アンソロピックを率いるダリオ・アモデイ氏が人工知能(AI)の開発ペースを減速すべきだと呼びかけた発言はAI産業全体に波紋が広がりました。日本のキオクシアホールディングスも一時10%を超えて株価が下落。キオクシアは米エヌビディアとどのような関係を構築しているのか。ライバルの韓国勢が大型投資を打ち出す中、慎重なのはなぜか。DRAMを代替できる新型NANDの開発は期待できるのか。キオクシアの担当記者も交えてロンドンの編集委員・山下晃と投資情報媒体「日経ヴェリタス」を担当する松本裕子が語ります。今回は前編として、次回後編をお届けします。■目次02:19 「アンソロピックショック」か03:39 キオクシア、そもそも勢いの理由は06:27 NAND市場はまだまだ拡大09:48 気になる中国半導体勢力の状況は14:04 DRAM代替の新型NANDは期待大?17:19 人類のデータ量は1200エクサバイ

迫るアンソロピック2兆ドルIPO、今から投資も?
人工知能(AI)の米アンソロピックが年内に上場する可能性が高まっています。その時価総額は300兆円規模との見方も浮上。すでに日本から同社に投資可能な上場投資信託(ETF)も存在します。いまだ不明な部分が多い同社について市場の視点からおさらいします。ロンドンの編集委員・山下晃と投資情報媒体「日経ヴェリタス」を担当する松本裕子が語ります。■目次00:20 円変調、キャリートレードかGPIFか03:13 アンソロピックは兄妹で経営08:26 異形のガバナンス「トラスト」とは12:54 直近ラウンドで10兆円の異例さ17:09 ゴールドマンVSモルガンスタンレー20:18 日本からETF経由で既に投資可22:05 中銀週間突入、ベッセント発言の噂

金利の発表時刻未定は日銀だけ?「黙る中銀」の行方
世界中で動揺が続く国債市場。日本の長期金利も一時3%を超えるなど情勢は不透明です。世界の投資家の声を紹介するとともに、中央銀行の発信の仕方についてもおさらいします。政策金利の公表時間を決めていないのは日銀だけ?ロンドンの編集委員・山下晃と投資情報媒体「日経ヴェリタス」を担当する松本裕子が語ります。■目次00:20 世界の国債市場を揺らす4つの要因06:56 ジャクソンホール会議は「釣り」から10:20 ドットチャートの点、いつ打つ?14:55 政策決定は「ガチンコ」の英中銀16:18 政策金利発表時間未定は日銀だけ?21:45 ウォーシュ議長とトランプ氏の関係

決算で見えたNVIDIAの変容/米国債、トランプ氏は「軍で介入」?
キオクシアホールディングスを始め日本株にも影響が大きい米エヌビディア。人工知能(AI)市場のカギを握るエヌビディアの決算からは同社自身の変容も見て取れます。米エヌビディア決算では次世代AI半導体「Rubin(ルービン)」の進捗に注目が集まりました。トランプ氏の米国債市場への介入発言など市場の話題とともに、ロンドン駐在の編集委員・山下晃と投資情報媒体「日経ヴェリタス」を担当する松本裕子が語ります。■目次01:04 どうだったエヌビディアの最新決算07:11 新開示で見える新たなAI市場14:01 エヌビディア「銀行」にも展開15:47 今後の日本株にはどう効く19:59 トランプ大統領、米軍で介入?21:34 ベッセント長官とソロス氏の右腕

キオクシア株の復活は? 新型半導体「Rubin」とは
一時は日本企業の時価総額でトップに躍り出たキオクシアホールディングス。高値から一転急落し足元の株価はさえません。復活に向けたシナリオは?そもそも同社が手がける「NAND型フラッシュメモリー」と他社が手がける「DRAM」の違いとは?米エヌビディアの次世代AI半導体「Rubin(ルービン)」はキオクシアの株価復調のカギとなるのでしょうか。ロンドン駐在の編集委員・山下晃と東京で投資情報媒体「日経ヴェリタス」を担当する松本裕子が語ります。■目次02:50 NANDとDRAMって何が違う?04:39 AIで使われるのはどのタイプか12:59 株価復活シナリオを巡る市場の見方16:21 注目エヌビディアのRubin、語源は?

バークシャーのGoogleベットはバフェット氏?
著名投資家ウォーレン・バフェット氏が会長に退いた米投資会社バークシャーハザウェイは2026年4〜6月期に株式投資で15四半期ぶりに買い越しに転じました。主要な投資先はグーグルの親会社のアルファベット。AI相場の中核にいるアルファベットを含む「ハイパースケーラー」の現在地とバークシャー新体制下での投資のキーパーソンは?ロンドン駐在の編集委員・山下晃と東京で投資情報媒体「日経ヴェリタス」を担当する松本裕子が語ります。■目次01:33 為替介入劇場後の雇用統計とCPI03:51 バークシャーがグーグルに大型投資10:14 グーグル投資はアベル氏の決断?15:27 AI人材流出問題にGeminiはどう回答18:36 そろそろ気になるエヌビディア決算20:51 グーグルの増資にまつわる数遊び

為替介入劇場、世界のディーラーが大騒ぎ
7月末から8月にかけて日米当局が協調し、円安是正に向けた大規模為替介入に踏み切りました。東京、ロンドン、ニューヨークのディーリングルームは大騒ぎ。日本企業も裏をかかれました。ロンドン駐在の編集委員・山下晃と東京で投資情報媒体「日経ヴェリタス」を担当する松本裕子が語ります。■目次00:19 介入で世界のディーラー連日大慌て09:46 輸入企業のドル買いが抵抗勢力11:02 資金は無制限?FIMAレポとは14:47 輸出企業、想定レート変更の誤算

ゴールドマン・サックスもAIツルハシ銘柄に? 絶好調だった欧米の金融決算
今回は絶好調だった欧米の金融決算を振り返りました。人工知能(AI)を支えるインフラ投資は投資銀行業務に追い風となり、ゴールドマン・サックスのような金融機関の業績にも効いています。ロンドン駐在の編集委員・山下晃と東京で投資情報媒体「日経ヴェリタス」を担当する松本裕子が語ります。■目次02:51 半導体株、中国勢の脅威警戒で動揺07:48 絶好調の米銀、M&Aは過去最高13:45 調達も活況、気になるメタのCDS18:48 トヨタやSBG、国内決算ピーク

金融市場揺らした中国ムーンショットAIとは ロンドン×東京視点でゆるく深掘り
今回はマーケットを大きく揺らした中国のAI企業、ムーンショットAIを取り上げます。同社が公開した「Kimi K3」は市場にどう受け止められ、マーケットに影響したのか。日本経済新聞編集委員でロンドン駐在の山下晃と東京で投資情報媒体「日経ヴェリタス」を担当する松本裕子が語ります。■目次01:23 骨太の方針やGPIFの動向に反応05:40 中国ムーンショットAIとは08:38 「Kimi K3」は何がすごいのか16:41 来週はキオクシア決算・FOMC











