Asia Frontline

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Asia Frontline 46 エピソード 7月 23, 2026

アジアの最前線で起きている政治、経済、外交、文化などの話題を、ジャーナリストの舛友雄大が専門家を迎えて掘り下げる番組です。毎月1回程度更新され、リスナーからの感想や意見も募集しています。アジアについて深く知りたい人に向けたポッドキャストです。

エピソード

#43「元入管職員が語る『外国人問題』の深層」(ゲスト:木下洋一・元入管職員)
#43「元入管職員が語る『外国人問題』の深層」(ゲスト:木下洋一・元入管職員) 7月 23, 2026 01:02:56 今回も引き続き「外国人問題」を深掘りします。ゲストは、出入国管理官署で18年の勤務経験を持ち、『入管ブラックボックス』の著者でもある木下洋一氏です。現場の第一線で多くの事例に向き合ってきた元入管職員の視点から、昨今議論が加速する「経営管理ビザ」の厳格化に対する違和感や、入管行政が抱える広大な「裁量権」の実態、そして制度の表面的な締め付けだけでは解決できない構造的な課題について語り尽くします。現場を知るからこそ見える日本の入管制度の盲点と、本当に必要な改革のあり方に迫る必見の内容です。『入管ブラックボックス』https://www.amazon.co.jp/%E5%85%A5%E7%AE%A1%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E6%BC%82%E6%B5%81%E3%81%99%
#42「キーマンが語る経営管理ビザ・特区民泊問題の深層」(ゲスト:松村嘉久・阪南大学教授)
#42「キーマンが語る経営管理ビザ・特区民泊問題の深層」(ゲスト:松村嘉久・阪南大学教授) 5月 7, 2026 01:10:36 今回は大阪で進行する「特区民泊」と「経営管理ビザ」の実態に迫ります。ゲストは、現場での実地調査からこの問題をいち早く察知し、警鐘を鳴らし続けている松村教授です。当初は外国人旅行者を受け入れ、地域再生を目指していた大阪の街で、なぜ「外国人への嫌悪感」が生まれつつあるのか? その背景には、2023年頃から爆発的に増えた「中国資本によるペーパーカンパニーの設立」と「民泊を通じたビザ取得ビジネス」の存在がありました。海外在住のまま日本の不動産を買い漁り、居住実態のない会社を設立して家族ごと移住する。すべてが「合法」の手続き内で進むがゆえに止めることができなかったこのビジネスモデルの問題点とは?日本のインバウンド政策の盲点と、これからの多文化共生のあり方を根底から問い直す内容です。
#41「インドネシア経済大国化の幻想(後編)」(ゲスト:赤井俊文 ジャカルタ日報編集長)
#41「インドネシア経済大国化の幻想(後編)」(ゲスト:赤井俊文 ジャカルタ日報編集長) 4月 2, 2026 00:57:21 後編では引き続き「ジャカルタ日報」の赤井俊文編集長をゲストにお迎えし、プラボウォ新政権が展開するしたたかな「全方位外交」と国際社会におけるインドネシアの立ち位置に迫ります。資源と巨大市場を武器に大国間を立ち回る実利主義的な外交姿勢にフォーカスし、中国資本が支配しつつあるニッケル産業の光と影や、新政権でのBRICS加盟の背景を掘り下げました。また、アメリカとの関係強化を図る一方で、中東情勢(ガザ問題やイランの動向)が国内世論を通じて外交にどのような影響を与えているのか、その複雑な内情を解説しています。さらに、日本企業が現地で約60万人の雇用を生み出しながらも、日本側がそれを外交カードとして活かしきれず、関係の冷え込みが懸念されている歯痒い現状についても鋭く指摘しています。最後に赤井さんおすすめの書籍のエピソードも交え、インドネシアの多面的な姿が深く理解できる内容です。
#40「インドネシア経済大国化の幻想(前編)」(ゲスト:赤井俊文 ジャカルタ日報編集長)
#40「インドネシア経済大国化の幻想(前編)」(ゲスト:赤井俊文 ジャカルタ日報編集長) 3月 26, 2026 01:10:01 インドネシア在留邦人向け日本語新聞「ジャカルタ日報」の赤井俊文編集長をゲストにお迎えし、プラボウォ新政権下のリアルな政治・経済情勢に迫ります。目玉政策である年間2兆円規模の「無料給食プログラム」が、実は他省庁の予算を圧迫し、国の研究開発費などを大幅に削減させている実態を掘り下げました。また、政府系ファンド「ダナンタラ」を通じた権力集中の動きなど、新体制が抱える政治的な懸念点についても鋭く指摘しています。経済面では、中間層の購買力低下によって自動車の新車販売台数が大きく落ち込み、マレーシアに抜かれてしまったという厳しい現実も語られます。財政規律への不安からMSCIによる市場見通しの格下げも起きており、外国人投資家からの警戒が高まっているインドネシアの「今」が分かる内容です。
#39 「ガチインドから印僑まで 世界で存在感を増すインドの実像」
#39 「ガチインドから印僑まで 世界で存在感を増すインドの実像」 2月 26, 2026 01:23:54 世界第4位の経済大国へと躍り出たインド。かつてないほど日本からの注目が集まる中、私たちはこの「巨象」の真の姿をどこまで理解できているでしょうか。今回は、現代インドに関する数多くの著作や訳書を手掛け、インドの「今」を最も精力的に発信されている一人、岐阜女子大学南アジア研究センター特別客員准教授の笠井亮平さんをゲストにお迎えしました。前半では、空前のヒットを記録した映画『RRR』や、日本で独自の進化を遂げるインド料理への関心から、多極化する世界におけるインドの「戦略的自律」や対中外交の実利的な側面を深掘り。後半では、いまや世界経済を語る上で欠かせない存在となった「印僑(インド系移民)」にフォーカスします。欧米のテック企業や政治の世界でなぜこれほどまでにインド出身者が活躍しているのか。その背景にある教育や文化、そして日本におけるインド人材の可能性について議論します。さらに、笠井さんの近著や、新装
#38「日中シェア争奪戦 タイ自動車市場の行方」(ゲスト: 薮恭兵・ジェトロ・バンコク事務所広域調査員)
#38「日中シェア争奪戦 タイ自動車市場の行方」(ゲスト: 薮恭兵・ジェトロ・バンコク事務所広域調査員) 1月 24, 2026 00:45:16 タイの自動車市場で、長年「牙城」を築いてきた日本車がかつてない転換期を迎えています。200万円を切る低価格な中国系EVの猛追により、マーケットシェアの地殻変動が加速。現地バンコクから、ジェトロ・バンコク事務所の薮恭兵・広域調査員をゲストに迎え、その深層を伺いました。いまタイで話題となっている、現地経済に貢献せず環境負荷だけを残す「ゼロドル工場(ゼロバーツ工場)」の実態とは?さらに、日系メーカーが信頼性とメンテナンス力を武器にどう反撃しようとしているのか、そして日中競争がタイと日本の外交・経済関係に及ぼす影響についてもじっくり深掘りします。薮さんおすすめのアジア作品映画『ピーマク』(2013年版、バンジョン・ピサナタナクーン監督)タイの有名な怪談をモチーフに、ホラー、コメディ、ラブストーリーを融合させた国民的映画。タイの人々の気質や仏教的死生観を知る上でも非常に興味深い一作です。舛友雄大のY
【番外編#3】大切なお知らせ
【番外編#3】大切なお知らせ 1月 17, 2026 00:00:53 YouTubeチャンネルを開設しました。ご登録のほど、どうぞよろしくお願いいたします!https://www.youtube.com/@MasutomoTakehiro
【番外編#2】NHKで密着企画が放送されます
【番外編#2】NHKで密着企画が放送されます 12月 15, 2025 00:01:53 NHK BSで12月19日(金)午後10時〜放送される「国際報道」でミニドキュメンタリーが放送される予定です。番組HP:https://www.nhk.jp/g/ts/8M689W8RVX/blog/bl/poNr1lXaVo/
#37「北米ツアーのご報告〜ワシントンの中国ディアスポラ書店からカナダの反移民感情まで」
#37「北米ツアーのご報告〜ワシントンの中国ディアスポラ書店からカナダの反移民感情まで」 12月 5, 2025 00:38:17 11月21日〜28日にかけて、カナダのトロントとエドモントン、米国のワシントンDCで講演してきました。今回の北米ツアーの雑感のほか、ワシントンDCに誕生したJF BOOKS(季風書園)、カナダで増えるインド人移民などについてお話しました。(収録日:2025年12月4日)【タイムライン】1:16 今回の北米ツアーの雑感6:55 ワシントンにオープンしたJF BOOKS(季風書園)16:53 カナダで増えるインド人移民と岐路に立つ多文化主義31:37 おすすめのアジア作品36:14 エンディング舛友雄大おすすめのアジア作品『象の白い脚』『熱い絹』(松本清張著)
#36 「中国新移民報告第7弾 : 日本企業が潤マネーシフト/港区会所潜入/フェンタニル事件の現場から」
#36 「中国新移民報告第7弾 : 日本企業が潤マネーシフト/港区会所潜入/フェンタニル事件の現場から」 11月 7, 2025 00:26:13 ご好評をいただいている中国新移民シリーズの最新回をお届けします。今回は、超富裕層の流入が進むなかで、日本企業がどのように「潤マネー」に対応し始めているのかを取り上げます。金融や不動産、教育などの分野で中国人顧客を意識した動きが目立ち始めており、大企業の中には専任チームを立ち上げるケースも。また、都内で増えつつある中国人富裕層向けの「会所(HUISUO)」への潜入取材の様子、さらに名古屋で摘発されたフェンタニル密輸事件の現場にも足を運び、現地の空気をお伝えします。(収録日:2025年11月7日)【タイムライン】0:42 潤マネーと日本企業の動き7:00 都内で増える中国人富裕層クラブ「会所」潜入記14:07 名古屋・フェンタニル事件の現場から17:14 おすすめのアジア作品24:20 エンディング舛友雄大おすすめのアジア作品『The Troublemaker』(Mark Clifford著)
#35「なぜ起きた?ネパールのZ世代暴動」(ゲスト: 武徹・国際吉備大学教授)
#35「なぜ起きた?ネパールのZ世代暴動」(ゲスト: 武徹・国際吉備大学教授) 10月 10, 2025 00:54:48 9月にネパールではSNS規制が引き金となってZ世代が中心の大規模抗議活動が発生。議会の放火、政治家への襲撃、略奪や1万人以上の脱獄といった事態に発展し、オリ首相の辞任にまでつながりました。ネパール政治がご専門の武徹・国際吉備大学教授は背景に、「長年蓄積した政治への不満」があったと話します。ネパールで広がる縁故主義とは?そもそもなぜ不安定な政治状況が続いているのか?中国とインドの間でネパールはどのように独立を維持していこうとしているのか?じっくり伺いました。武さんおすすめのアジア作品小倉清子著『王国を揺るがした60日』小倉清子著『ネパール王制解体』寄付・サポートをしてくださる方はこちらからご連絡お願いいたしますhttps://takehiro-masutomo.jimdosite.com/
#34 「再生回数2万回突破スペシャル:中国・台湾の深層――ポスト習近平を見据えて」(ゲスト:垂秀夫前駐中国大使)
#34 「再生回数2万回突破スペシャル:中国・台湾の深層――ポスト習近平を見据えて」(ゲスト:垂秀夫前駐中国大使) 9月 12, 2025 00:48:38 今回のエピソードは、再生回数2万回突破記念スペシャル。ゲストに前駐中国大使で立命館大学教授の垂秀夫さんをお迎えしました。中華圏外交に長年携わってきた垂秀夫大使を迎え、人生観や外交官としての歩み、台湾有事の可能性、ポスト習近平体制の行方、さらにいま注目の「潤日」現象まで、じっくり伺いました。垂秀夫著『日中外交秘録 垂秀夫駐中国大使の闘い』https://shorturl.at/0XcmD

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