ホーム ポッドキャスト Kay Saitoの知的オタクラジオ
Kay Saitoの知的オタクラジオ

Kay Saitoの知的オタクラジオ

Kay Saito 2 エピソード 9月 10, 2026

Kay Saitoが世界の見方を面白く語る知的オタクエンターテイメントポッドキャスト。源氏物語、歴史、古典、映画、英語、哲学、精神世界を行き来しながら、人間と人生を面白く読み解く。主にInstagram動画の音声版を配信しており、NY在住28年の著者がコーチングや知的エンタメを提供する。

エピソード

EP014|物語は読むものではなく、映すもの
EP014|物語は読むものではなく、映すもの 9月 10, 2026 00:13:05 源氏物語の女性たちに、もしテーマソングをつけるとしたら?🎵 そんな遊び心から始めた 「勝手にテーマソング選手権」。 六条御息所から紫の上まで、七人の女君たちを、昭和歌謡や名曲と重ねながら考察してきました。 最初は、 「この人物には、この曲かな?」 そんな軽い気持ちで始めた企画でした。 でも、やってみて一番面白かったのは、 **同じ人物なのに、見る人によって全く違う曲が浮かぶこと。** 嫉妬する女性として見る人もいれば、 愛する人を失った女性として見る人もいる。 光源氏の目線で見る人もいれば、 その女性自身の人生として見る人もいる。 だから、浮かぶテーマソングも変わる。 Instagramで皆さんがコメントしてくださった曲にも、 「なるほど!」 と何度も唸らされました😊 このシリーズを通して、改めて感じたことがあります。 それは、 **物語は、読むものでは
EP013|紫の上のテーマソングは「聖母たちのララバイ」!?
EP013|紫の上のテーマソングは「聖母たちのララバイ」!? 9月 3, 2026 00:20:17 もし源氏物語の女性たちに、テーマソングを付けるとしたら?🎵 「勝手にテーマソング選手権」 いよいよ第七回、女君シリーズのクライマックスです🌸 今回取り上げるのは、紫の上。 光源氏に愛され、育てられ、彼にとっての「理想の女性」として生きた人。 美しく、優しく、教養があり、気品があって、思いやりもある。 まさに源氏物語を代表する“完璧な女性”のように見えます。 でも私は、彼女を考えれば考えるほど、その完璧さの奥にあった苦しさが気になりました。 今回浮かんだテーマソング候補は、なんと3曲。 まずは、RADIO FISHの『PERFECT HUMAN』。 紫の上は、まさに光源氏にとっての「Perfect Human」。 でも、完璧に見える人ほど、その裏ではどれほど多くのものを背負っているのでしょうか。 私は紫の上に、**「完璧を背負わされた女性」**という一面を感じます。
EP012|明石の君のテーマソングは「待つわ」!?
EP012|明石の君のテーマソングは「待つわ」!? 8月 27, 2026 00:15:38 もし源氏物語の女性たちに、テーマソングを付けるとしたら?🎵 「勝手にテーマソング選手権」第六回です🌸 今回取り上げるのは、**明石の君**。 美しく、教養もあり、光源氏にも愛された女性。 けれど、都ではなく明石という土地に生まれたことで、自分の運命をどこか低く見積もっていた女性でもあります。 そんな明石の君に浮かんだテーマソング候補は二曲。 ひとつめは、あみんの『待つわ』。 明石の君は、源氏を待ち、運命を待ち、自分が見つけられる日を待っていた女性です。 でも私は、彼女の「待つ」を、ただの受け身とは思いません。 自分ではどうにもできないことを無理に動かそうとせず、時が来るまで待つ。 そこには、静かな強さがあったように思います。 そしてもう一曲が、いしだあゆみさんの『あなたならどうする』。 明石の君の人生を追ってみると、実は何度も大きな選択を迫られています。 都へ行く
EP011|藤壺の宮のテーマソングは「つぐない」!?
EP011|藤壺の宮のテーマソングは「つぐない」!? 8月 20, 2026 00:19:38 もし源氏物語の女性たちに、テーマソングを付けるとしたら?🎵 「勝手にテーマソング選手権」第五回です🌸 今回取り上げるのは、**藤壺の宮**。 光源氏にとって、永遠に忘れることのできなかった女性。 そして私は、源氏物語の中でも、とても大きな秘密と罪を背負って生きた女性だと思っています。 今回浮かんだテーマソング候補は、なんと3曲。 まずは、西城秀樹さんの『激しい恋』。 理性では止めなければいけないと分かっていても、一度動いてしまった心は、もう元には戻せない。 抗えない感情。 巻き込まれていく恋。 身を引き裂くような焦がれ。 そんな「止められなかった恋」の苦しさを、藤壺に重ねました。 二曲目は、小林明子さんの『恋におちて -Fall in love-』。 禁じられた想い。 言葉にできない恋。 誰にも知られてはいけない心。 ただ「恋に落ちた」だけでは済まされないからこ
EP010|玉鬘のテーマソングは「しなやかに歌って」!?
EP010|玉鬘のテーマソングは「しなやかに歌って」!? 8月 12, 2026 00:19:18 もし源氏物語の女性たちに、テーマソングを付けるとしたら?🎵 「勝手にテーマソング選手権」第四回です🌸 今回取り上げるのは、**玉鬘**。 美しく、聡明でありながら、多くの人の思惑や、自分ではどうにもできない運命に翻弄された女性です。 それでも玉鬘は、折れませんでした。 強く押し返して勝つのではなく、流れを受け入れながら、それでも自分を失わず、最後には自分の人生を生きていく。 そんな玉鬘に最初に浮かんだのが、山口百恵さんの『しなやかに歌って』でした。 玉鬘を見ていると、私は老子の **「上善は水のごとし」** という言葉を思い出します。 水は柔らかく、形を変え、逆らわずに流れていく。 でも、決して弱いわけではありません。 まさに「柔よく剛を制す」。 そんな玉鬘の強さに重なります。 そして、もう一曲浮かんだのが、鈴木雅之さんの『違う、そうじゃない』。 玉鬘の人生を
EP009|葵の上のテーマソングは「名もなき詩」!?
EP009|葵の上のテーマソングは「名もなき詩」!? 8月 7, 2026 00:17:41 もし源氏物語の女性たちに、テーマソングを付けるとしたら? 「勝手にテーマソング選手権」第三回です🌸 今回取り上げるのは、光源氏の正妻、葵の上。 美しく、誇り高く、恵まれた環境で育った女性。 でも私は彼女を、単に「プライドの高い女性」とは思っていません。 むしろ、大切に育てられたからこそ、自分の弱さを見せられなかった女性なのではないか。 そんな葵の上に浮かんだテーマソング候補は二曲です。 ひとつは、米米CLUBの『君がいるだけで』。 もし葵の上が、自分の本当の気持ちをもっと素直に伝えることができていたら? そんな「もしも」を考えたときに浮かびました。 そしてもう一曲が、Mr.Childrenの『名もなき詩』。 あるがままの自分で生きることの難しさ。 弱さを認めることの難しさ。 その世界観を重ねてみると、葵の上という女性がまた違って見えてきました。 源氏物語。 音
EP008|朝顔の君のテーマソングは「言えないよ」!?
EP008|朝顔の君のテーマソングは「言えないよ」!? 8月 4, 2026 00:14:58 「勝手にテーマソング選手権」第二回です。 今回取り上げるのは、光源氏が長年想い続けた女性、朝顔の君。 私は彼女を、 「愛する人と距離を置くことができた女性」 として読んでいます。 最初に思い浮かんだのは、中島みゆきさんの『慟哭』。 言えない想いを抱えながら、一人で涙を流す。 そんな切なさが、朝顔の君と重なりました。 ところが考えているうちに、もう一曲が浮かんできます。 郷ひろみさんの『言えないよ』。 この歌が朝顔の君そのものだと言いたいわけではありません。 私が面白いと思ったのは、 「なぜ朝顔の君を思い浮かべた瞬間、この歌が頭に流れたのか?」 ということでした。 源氏物語。 昭和歌謡。 そして人間心理。 一見関係のないものをつなげてみると、人物の心がまた違って見えてきます。 私は、物語を通して人生を読むのが好きです。 そして今回は、音楽を通して人物を読
EP007|六条御息所のテーマソングは「天城越え」!?
EP007|六条御息所のテーマソングは「天城越え」!? 7月 29, 2026 00:19:54 もし源氏物語の女性たちに、テーマソングを付けるとしたら? そんな遊び心から始めた「勝手にテーマソング選手権」。 第一回は、嫉妬のあまり生霊となってしまった女性、六条御息所です。 最初に思い浮かんだのは、山本リンダさんの『どうにもとまらない』。 理性では止めたいのに止められない。 そんな六条御息所の心と重なるように感じました。 ところが歌詞を読み返しているうちに、もう一曲が浮かびます。 石川さゆりさんの『天城越え』。 この歌が六条御息所そのものだと言いたいわけではありません。 私が面白いと思ったのは、 「なぜ私は六条御息所を思い浮かべた瞬間、この歌が頭に流れたのか?」 ということでした。 源氏物語と昭和歌謡。 一見まったく関係のない二つを重ねてみると、人間の感情が驚くほど立体的に見えてきます。 この番組では、歴史・古典・映画・音楽など、さまざまな作品をつなぎながら
EP006|源氏物語は実はあなたの物語だった
EP006|源氏物語は実はあなたの物語だった 7月 18, 2026 00:23:32 高校生の頃の私は、 源氏物語を読んでも、 「ただの浮気男の話じゃない?」 くらいにしか思っていませんでした。 でも、人生を重ねた今、同じ物語を読むと、まったく違う景色が見えてきます。 六条御息所。 朝顔の君。 葵の上。 玉鬘。 明石の君。 藤壺の宮。 紫の上。 私はずっと、彼女たちを分析しているつもりでした。 でも語れば語るほど、 「あれ? これ私じゃない?」 と気づいてしまったのです。 嫉妬したことのある私。 素直になれなかった私。 運命を受け入れながら前へ進んだ私。 期待に応えようとしてきた私。 彼女たちを見ていたつもりが、 実は、自分自身を見ていました。 だから私は何度読んでも源氏物語に飽きません。 1000年前の女性たちの物語ではなく、 今を生きる私たち自身の物語だからです。 私は、物語を通して人生を読むのが好きです。 だから源氏
EP005|源氏物語の女性たち②|1000年前の人生学
EP005|源氏物語の女性たち②|1000年前の人生学 7月 12, 2026 00:28:16 光源氏の恋愛物語。 源氏物語というと、そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。 でも私が惹かれるのは、恋愛そのものではなく、その中で生きた女性たちの人生です。 今回は後編として、 ・藤壺の宮 ・明石の君 ・紫の上 の3人を取り上げました。 禁断の愛と、その罪を背負って生きた女性。 美しさも教養もありながら、自分の価値を信じ切れなかった女性。 そして、誰もが理想とする女性でありながら、その期待に応え続ける苦しさを抱えた女性。 1000年前の物語なのに、 そこには今を生きる私たちにも通じる ・愛 ・罪悪感 ・自己価値 ・期待に応え続ける苦しさ が描かれています。 源氏物語の女性たちを語っているつもりが、 気づけば、自分自身の人生を見ていました。 嫉妬したことのある自分。 素直になれなかった自分。 運命を受け入れながら前へ進んだ自分。 そして、期待に応えよ
EP004 | 源氏物語の女性たち① | 1000年前の人生学
EP004 | 源氏物語の女性たち① | 1000年前の人生学 7月 6, 2026 00:30:21 光源氏よりも、私は女性たちに惹かれます。 源氏物語というと、光源氏の恋愛小説というイメージが強いかもしれません。 でも、私が何度読んでも心を動かされるのは、そこに登場する女性たちです。 嫉妬に苦しんだ女性。 愛する人との距離を選んだ女性。 素直になれず、本音と態度の間で揺れた女性。 そして、自分の運命を受け入れながら、自分の道を切り開いていった女性。 1000年前に描かれた彼女たちの姿は、驚くほど現代を生きる私たちにも重なります。 今回は前編として、 ・六条御息所 ・朝顔の君 ・葵の上 ・玉鬘 の4人を取り上げながら、 「源氏物語は恋愛小説ではなく、人間学である」 という視点から語っています。 私は、物語を通して人生を読むのが好きです。だから源氏物語も、恋愛小説ではなく「人生を読む物語」として楽しんでいます。 あなたは、どの女性に一番共感しますか? ぜひ最後ま
EP003 | 源氏物語は恋愛小説じゃなかった|究極の人間学②
EP003 | 源氏物語は恋愛小説じゃなかった|究極の人間学② 7月 3, 2026 00:30:40 源氏物語の後半になるほど、見えてくるテーマがあります。 それは、 ・友情 ・純愛 ・女性の強さ ・人間の煩悩 ・悟り 恋愛小説として読むだけでは見えてこない、もう一つの源氏物語。 私にとって源氏物語は、人間学の教科書です。 1000年前の物語だからこそ、今の私たちの人生を映す鏡として読むことができます。 こちらはインスタグラムで公開した動画の音声版です。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6a39ee2d5bc9e324d5784890

おすすめ