
ホンタナ
書評番組『ホンタナ』!本好き会社員タナカと本読みたい学者ナリタが、読書の楽しみやオススメ本について行きあたりばったりで話を繰り広げます。毎週火曜日配信中!(収録日と配信日は異なる場合があります)
エピソード

擬”鰻”化と命の繋がり 〜『ウナギが故郷に帰るとき』の感想から〜
「他にはみられない、稀有な本」とご満悦のナリタ。謎に満ちたウナギの魅力を語る筆致は、人間そのものが持つ謎をも表現していることから「擬人化」ならぬ「擬鰻 (まん) 化」という造語をナリタは提唱します。生命潮流という大河に流される存在として人とウナギとは大差ないのかもしれません。今年の土用の丑は7月26日(日)です。食べたい!19:19〜 CDタナカ「杉本ラララ」を応援したい35:56〜 紹介回(このエピソードno.529を聴く)

「ウナギが故郷に帰るとき」パトリック・スヴェンソン 著/大沢章子 訳
日本人にも馴染み深いウナギにまつわるノンフィクションを取り上げます。謎に包まれたウナギの生態、そしてその謎に魅せられた人々の歴史紹介パートと、著者とその父が過ごした日々を綴ったパートが交互に繰り返される構成の本書。食欲と生物学的な興味をそそるだけでなく、タナカをして「ウナギは俺だ」と言わしめた理由とは何か?世界的ベストセラーの謎に迫ります!12:25〜 ライターナリタ『密やかな結晶』小川洋子を読んでみた34:35〜 紹介回(このエピソードno.528を聴く)

免罪と嫌悪のあいだ 〜「パッセンジャー(映画, 2016年)」の感想から〜
賛否両論の問題作を堪能したナリタは、主人公の犯した過ちは許せないものではあるものの、極限状況下ではありうることでは、と冷静に分析します。タナカは同意しつつも自身の中にある生理的嫌悪感について思いを巡らします。価値観を深掘りする両者の意見のぶつかり合いをお楽しみください。16:54〜 雑誌んぐ「OUTWARD」モンベルクラブ会報誌30:20〜 感想回(このエピソードno.527を聴く)

『パッセンジャー』モルテン・ティルドゥム (2016年, 映画)
久しぶりにタナカの「いかがなものか」作品の紹介です。120年先の目的地に向けて航行する宇宙船にて、出発から30年で目覚めてしまった男と女——という展開の本作。SFを愛するタナカですが、世の中的には本作のカテゴリをロマンスともする動きに真っ向から反論し、主人公の選択を「人格殺人では」と全否定します。果たしてナリタの反応やいかに?!8:46〜 「私も○○してみました」関西言語学会にてナリタ登壇す 日本語の容認制判断データに関するアンケート (よろしければご協力ください)21:38〜 紹介回(このエピソードno.526を聴く)

祝15周年!仏教をたっぷり語ろうスペシャル
おかげさまでホンタナも15周年!というわけで久々にヤノをゲストにお迎えしての長尺回をお届けします。最近ヤノが投稿してるnote記事に仏教ネタが増えてきている理由を皮切りに、そもそもの仏教のルーツと最新研究を紹介した佐々木閑『大乗仏教―ブッダの教えはどこへ向かうのか』も取り上げつつ仏教の奥深さに迫ります。海外在住ならではの仏教へのアプローチや課題にタナカナリタも目から鱗の約120分。note『デジタル参拝記』もぜひご参照ください!注)音声中で中国の臨済寺は八重の塔とありましたが、正しくは九重の塔です(このエピソードno.525を聴く)

映画(館)への世界観愛をそのままに届ける〜『もぎりよ今夜も有難う』の感想から〜
「自分にはこんなの書けない」と、片桐はいりの映画愛・映画館愛に舌を巻くナリタ。共感を拾いに行くよくある迎合的書き様とは真逆の、いい意味で我々読者を突き放してくれる、個の感性の凸凹を手触りで感じられる作品でした。お楽しみください。
11:50〜 雑誌んぐ『BE-PAL』26:41〜 感想回(このエピソードno.524を聴く)

『もぎりよ今夜も有難う』片桐はいり
俳優・片桐はいりのエッセイ第三作目を紹介します。自身のキャリアの中に常に映画、映画館を置き、俳優として活躍してからもなおボランティアで映画館のチケットもぎりをするという筋金入りの映画愛をもつ著者。その愛がいかにして培われているかが描かれるエッセイ集に、タナカは自分の書評・映画評の至らなさを痛感します。とはいえ声を大にして言いたい。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の映画はよかったぞ!!14:35〜 ナリタアニメ『正反対な君と僕 (アニメ)』37:10〜 紹介回(このエピソードno.523を聴く)

ガメラとスカート問題の再来 〜「マスク(映画)」の感想から〜
「いやだってもうこれ破綻してないですか」「ギャグ表現に解釈を求める方が野暮」久々の激論回!?アニメ的ギャグ表現を驚異の実写化で描いた本作にナリタは困惑しきり。人間の不自然な描写に引っかかりを禁じ得ないナリタと、ジム・キャリーの驚異的な顔芸などギャグにかける人間の情熱を尊重するタナカが真っ向からぶつかります!めんどくさい議論を楽しめる方におすすめの回です!!17:51〜 「わたしも〇〇してみました」ホンタナYouTube, note復活しました36:02〜 感想回(このエピソードno.522を聴く)

『マスク (映画)』チャック・ラッセル
春は出会いと別れの季節ですが、しんみり気分をブチ上げてくれるファンタジーコメディ映画をご紹介します。ジム・キャリーが変身して冴えない人生を一発逆転、とか、キャメロン・ディアスが映画初出演、とか、新年度との関連が無きにしもあらずですが、タナカは特に思い出深い作品として淡い記憶を遡ります。フリートークとも絡めてお楽しみください!12:30〜 ライターナリタ「"ス"と"s"とテータ・クライテリアン」37:15〜 紹介回(このエピソードno.521を聴く)

命を活かす決断 〜『サハラに死す:上温湯隆の一生』の感想から〜
壮絶な手記を綴った内容に感銘を受けたナリタ。サハラへと再挑戦する一歩を進めたことも、仮に帰国し進学そして国連で働くという夢へと近づこうとすることも、「自分を後押しする」決断に違いはなかったのではとナリタは考察します。タナカは『神々の山嶺』の登場人物を引き合いに、死の寸前から戻ることの複雑さを想像します。今なお読む人の心を打つ名作について語る回となりました。7:33〜 雑誌んぐ「Monthlyかもつ」鉄道貨物協会23:35〜 感想回(このエピソードno.520を聴く)

上温湯 隆『サハラに死す:上温湯隆の一生』
『43歳頂点論』でも取り上げられていた砂漠探検のバイブル的名作を取り上げます。22歳の若さでサハラに挑み渇死を遂げた著者の文字通り生き様が描かれる本作、人生のピークを越えたタナカは震えるほどの感銘を受け、心の熾火が消えていないことに気付かされます。前回の続きとも言える話にナリタの反応やいかに?!12:10〜 ホンタナBiz 『集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?』古賀史健37:25〜 紹介回(このエピソードno.519を聴く)

すでに漂っている男 〜「43歳頂点論」の感想から〜
43歳の真っ只中を生きるナリタは、著者の過去作「新・冒険論」と本作とを比較して著者の論調の変化にも思いを寄せます。タナカは「爆笑問題カーボーイ」1500回記念回での太田光の発言から、ピークを過ぎても漂白できる人とできない人の違いを示唆します。流れるままに収録するホンタナですが、珍しくオチがついた回となりました。9:36〜 私も○○してみました「本棚オーナー、始めました」@あひる図書館22:46〜 感想回(このエピソードno.518を聴く)

「43歳頂点論」角幡唯介
43歳を謳歌しているタナカには避けては通れない作品を紹介します。冒険家として数々の"表現"を世に送り出してきた著者が、50歳を目前にして「43歳がピークである」と論ずる本作。読了し、来し方を振り返り、タナカは今まさに自分が人生の下山を始めていることに気づかされます。本当に43歳がピークなのか、そしてピークアウトする先にも幸せはあるのか?悩める全40代にぜひ読んでいただきたい!!5:40〜 新コーナー「ライターナリタ」31:39〜 紹介回(このエピソードno.517を聴く)

新年!侃侃諤諤と内部監査スペシャル
明けましておめでとうございます!今年も我らがDr.キドによる内部監査からスタートいたします。これといった野望や目標もないホンタナ活動だからこそ、一年に一回くらいはバッサリ斬られて予定調和から脱する必要があるのですが、話す内容は相も変わらず右往左往の二時間強。生成AIによるまとめ動画も用意しましたのでお時間ない方はそちらもお楽しみください!※タナカが配信内で「東野圭吾のゴールデンスランバー」と発言しましたが正しくは「伊坂幸太郎」の作品です!失礼いたしました!2:28〜 Dr.キド登場19:32〜 アカデミックナリタはメディア露出の夢を見るか1:02:00〜 ネタ切れタナカのオーバーラップ1:23:45〜 パーソナリティのすれ違う偏愛1:51:56〜 話はなかなか終わらない(このエピソードNo.516を聴く)

『「風の谷」という希望–残すに値する未来をつくる』を読んでみたスペシャル
壮絶984ページ(単行本)!今年もやってきましたザキさんことしのジャッキーによる年末スペシャルです。人は都市にしか住めなくなるのか、という著者の危惧に対してあらゆる方面から解決策を模索し尽くした本作。2025年をこの一冊に捧げたザキさんの熱量に対し、ページ数にすでに圧倒されているタナカナリタの反応やいかに?!三人は希望ある2026年を迎えられるのか?!3:03〜 ゲスト登場29:10〜 読む前から紹介すると決めていた本57:20〜 問うことに正面から向き合うこと1:29:45〜 「知る」から始まる価値ある未来1:54:38〜 クロージング本年もホンタナをお聞きいただきありがとうございました。2026年もどうぞよろしくお願いいたします。それでは、良いお年を!
(このエピソードNo.515を聴く)

「わかってもらうということ」川添愛
我らが川添愛先生の『わかってもらうということ』をわかってもらおう!ということで、今回はタナカ・ナリタの共同紹介感想回をお送りします。担当編集者が「わかってもらえなくて悩んでいる人に、川添さんが寄り添ってくれるような本にしたい」と込められた願いそのままの、やさしいhow to本・ヒント集になっています。連絡・依頼・指示・説明・意見・感情、わかってもらいたくてもわかってもらえないことを抱えているすべての皆様におすすめしたい本です。ぜひご覧ください。
(このエピソードNo.514を聴く)

未来の自由に手をのばす 〜「成瀬は天下を取りにいく」の感想から〜
滋賀を舞台にした清々しい青春小説を堪能したナリタ。周囲の目を気にすることなく目標に近づこうとする純粋な執着心は眩しくもあり妬ましくもあります。タナカは「ナリタは成瀬的」と評しますがその真意やいかに?最新完結作も間も無くリリース、お楽しみに!9:42〜 ホンタナ的ライフハック「DAISOに釣り指南本がある」20:12〜 感想回(このエピソードno.513を聴く)

「成瀬は天下を取りにいく」宮島未奈
超有名作品を取り上げます!成瀬あかりを中心とし滋賀県を舞台に繰り広げられる青春活劇、とまとめてしまうとそれまでですが、タナカは成瀬の「等身大さ」に感銘を受けます。とかく主人公には特殊能力を簡単に身につけさせたがる風潮が多い中、一見奇抜に見えつつもその時できることをやる、という成瀬の実直な姿はおっさんになった今でも見習いたいと思うのです、そうなのです。13:38〜 私も見切れてみました「ナリタ、ラジオで言及される」29:08〜 紹介回(このエピソードno.512を聴く)

清々しい自由な脳 〜「数学を生み出す脳」の感想から〜
「超楽しい発想じゃん!」著者の若かりし頃を知るナリタにとって、本作に描かれる幅広い思考の羽ばたきはあまりに眩しく、目を細めてしまうような自由さを表していました。科学者たちが論文を出し合うことで"会話"をすることからは分かりにくい、ある意味飛躍を伴う直感や矜持による会話もまた「科学の面白さ」の一面であることを再認識した回となりました。12:56〜 プチ映画紹介「8番出口」川村元気31:08〜 感想回(このエピソードno.511を聴く)

「数学を生み出す脳」中井智也
理系進学なれど高校の数II・Bで赤点を叩き出したタナカですが、数学という学問の魅力と魔力には興味を持ち続けています。そんな折に見つけた「数学的思考の起源は言語にあるのか」という惹句に導かれて出会った本作。人間が"数学する"ことの不思議さと面白さを、動物学や心理学、そし言語学とも絡めて紐解く内容には興奮必至!ナリタの反応に乞うご期待です!!17:45〜 Add出し「Re:ゼロから始める異世界生活」長月達平47:08〜 紹介回(このエピソードno.510をきく)

シンプルゆえのマジックワード 〜「にぼしとかつおのこころあんしん絵本」の感想から〜
「サクサク読める良い本」と評するも、見出しのシンプルさゆえにすくいあげられない事象については気がかりが残るナリタ。大人が俯瞰できる複層的な世界と、子どもの目の前に広がる刺激溢れる世界は、時として歩み寄れず溝を生じてしまうこともあります。大人と子どもの世界の架け橋としてのマジックワードの奥深さを語る回となりました。9:20〜 雑誌んぐ「会社四季報 業界地図2026」東洋経済新報社23:56〜 感想回(このエピソードno.509を聴く)

「にぼしとかつおのこころあんしん絵本」くまみね(絵) / 本田恵子(監修)
タナカの敬愛するイラストレーター、くまみね先生による絵本を紹介します。「正直ジャケ買いだった」とのたまうタナカですが、極限までわかりやすく選び抜かれた言葉たちと、人ごとでは済まされないあるある事例の数々に感嘆しきり。「親も間違うのよ」の一言が胸に沁みます。「子どもあんぜん絵本」も併せてどうぞ!20:27〜 古典コテン「鴎」作詞: 三好達治 作曲: 木下牧子37:45〜 紹介回(このエピソードno.508を聴く)

大魔法使いは二度泣く 〜「葬送のフリーレン」の感想より〜
二度目の視聴によって新たな気づきを得たナリタ。再び旅を始める理由となった涙、仲間の喪失と邂逅に流れる涙。魔法使いフリーレンが物語冒頭に見せる落涙の理由を、その後の冷静沈着な姿との対比によってあらためて考えてみる回となりました。ファンタジーの奥底に流れる生と死、動と静の妙が、多くの人の共感を呼ぶ理由なのかもしれません。15:56〜 タイトリング「高慢と偏見とゾンビ」バー・スティアーズ27:50〜 感想回(このエピソードno.507を聴く)

「葬送のフリーレン」(アニメ) 原作:山田鐘人 アベツカサ 監督:斉藤圭一郎
タナカをも虜にしたファンタジー大作を紹介します。勇者一行の一人として苦楽を共にした"魔法使い"フリーレン。長寿のエルフとして人間をより知るために旅を続ける...といったある意味王道の世界観の本作ですが、タナカは主人公フリーレンよりも彼女を介して語られる"勇者ヒンメル"像に心打たれます。ファンタジーアレルギー患者タナカすら感動させる展開に、ナリタの反応やいかに?!14:58〜 私も投稿してみました「Journal of East Asian Linguistics」28:36〜 紹介回(このエピソードno.506を聴く)

夏休み特別企画!折田先生と言語学をたっぷり語ろうスペシャル
突然の事前予告なしでゲストをお招きしたスペシャル回を放送いたします!今回ご登場いただきました早稲田大学の折田奈甫先生には、ご自身が編訳に関わったホーンスティン著『言語能力は人工知能で解明できるか』についてたっぷり語っていただきました。ナリタ本業の生成文法理論ゴリゴリの談義が花開きます。お聞き逃しなく!!2:40〜 ゲスト登場26:05〜 作品紹介55:55〜 ホーンスティン博士のブログ1:27:27〜 Universal grammar is dead or alive1:47:56〜 差別と戦う言語学(このエピソードno.505を聴く)

自分に向けてカメラを回す 〜「あやしい探検隊 海で笑う」の感想から〜
タナカとの長い付き合いの間にシーナ作品に触れてきたナリタ。「特に予定は未定だけど集まろうぜ」というノリには付き合えないことを今回も自覚しますが、果たして本当にそうなのか?!とタナカは食い下がります。海や笑う話題とはかけ離れ、自分を俯瞰することの難しさについて語らう回となりました。11:53〜 ホンタナ的ライフハック「すしらーめん」のYouTube24:14〜 感想回(このエピソードno.504を聴く)

「あやしい探検隊 海で笑う」椎名誠
夏だ!海だ!探検だ!ということで、ご存知椎名誠の「あや探」シリーズから本作を紹介します。今まで海と関わってこなかった、というかむしろ避けてきたタナカですが、私生活の変化に伴い海でも笑いたくなってきた昨今。隊長シーナ率いる魅力的なあやしい男たちが海辺でむはむは笑う本作の魅力を改めてかみしめてみたいと思うのです。そうなのです。16:16〜 古典コテン「COTEN RADIO 歴史を面白く学ぶコテンラジオ」34:29〜 紹介回(このエピソードno.503を聴く)

なぜベストを尽くさないのか 〜「黄龍の村」の感想から〜
*今回タナカの音声が割れています、ご容赦ください異色ホラー映画に戸惑いつつも楽しんだナリタ。王道的展開に対する皮肉とも光明とも言える急展開が用意されている本作ですが、タナカはニコラス・ケイジ主演のある映画を引用して「理不尽と戦う術」について掘り下げます。歳をとったせいか鬱展開が受け付けにくくなった昨今、こういう作品は貴重だなと思う次第であります。13:55〜 ホンタナ的ライフハック「ChatGPTに課金しました」29:40〜 感想回(このエピソードno.502を聴く)

「黄龍の村」阪元裕吾
異色のホラーアクション映画を紹介します。外界と隔絶された山奥の村、そこを偶然訪れた若者たち、というあまりにもテンプレな設定に一石を投ずる本作。「村モノ」というジャンルがあるかわかりませんが、新たな地平を感じる本作にタナカは惜しみない賛辞を送りたい!12:05〜 タイトリング!「はたらく細胞BLACK」原田重光、清水茜36:08〜 紹介回(このエピソードno.501を聴く)

祝500回!真剣師をたっぷり語ろうスペシャル
大変お待たせしました!配信500回という節目に、あの川添愛先生をお招きしてのスペシャル回をお送りいたします!!今回ご紹介いただくのは巨匠・団鬼六による「真剣師 小池重明」。”新宿の殺し屋”とも呼ばれた伝説の将棋指しの破天荒な人生模様を描く本作の魅力を川添先生にたっぷり語っていただきます。最新作の情報もありますので、お聞き逃しなく!!3:05〜 ゲスト登場23:33〜 「真剣師 小池重明」の紹介1:06:08〜 今後のご予定(このエピソードno.500を聴く)

推してダメなら引いてみる 〜「キャプテン・アメリカ / ウィンター・ソルジャー」の感想から〜
やっぱりナリタには刺さらなかった!ファンを公言することや推し活することをほとんどしてこなかったナリタとウィンター・ソルジャー推しであるタナカは、その理由について思いを巡らします。推すという行為には自分の人生が投影されているのか?何を持って他とは違うその存在を推してしまうのか?話はMARVEL以外にも及んでいつにも増して右往左往します。14:50~ ホンタナ的ライフハック「ロボット掃除機はじめました」32:28~ 感想回(このエピソードno.499を聴く)

「キャプテン・アメリカ/ザ・ウィンター・ソルジャー」アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ
最新作「キャプテン・アメリカ/ブレイブ・ニュー・ワールド」を劇場で鑑賞できたタナカの勢いが止まらず、申し訳ありませんがお付き合いください!奇人変人が跳梁跋扈するMCUですが、本作はとにかく「ウィンター・ソルジャー」が初出場にして最高の見せ場を披露してくれるのがとにかくたまらないの一言に尽きます。話の前後や他MCU作品の関わりなど関係なく、とにかくキャップとウィンター・ソルジャーの哀しくも激しい闘いを堪能してほしいのです!
20:15〜 タイトリング!!「万物の理論としての圏論」37:24〜 紹介回 (このエピソードno.498を聴く)

押しつけられる仮面 〜「杉森くんを殺すには」の感想から〜
読みやすくも考えさせられると神妙になるナリタ。自分自身が作る"ペルソナ"と、他人から求められる"逆ペルソナ"の狭間をどう生きていけばいいのか。そして知らないうちに自分も大切な人にペルソナを押し付けてはいないか。自我、そして他我をも尊重することの難しさと大切さを考える回になりました。18:56〜 感想回(このエピソードno.497を聴く)

「杉森くんを殺すには」長谷川まりる
穏やかではないタイトルの本を紹介します。殺すことに決めた経緯が少しずつ開示されていくストーリーテリング、一人一人が持つアイデンティティの揺らぎ、社会におけるマイノリティとその向き合い方、などなど、読みどころ満載でタナカ絶賛の嵐!コーナーでも激推し本を取り上げるなど、タナカ紹介満載の回となりました。13:45〜 ホンタナ的ライフハック「100日チャレンジ 毎日100本アプリを作ったら人生が変わった」23:10〜 紹介回(このエピソードno.496を聴く)

生き延びる血脈 〜「ザ・ハント ナチスに狙われた男」の感想から〜
壮絶な逃走劇を堪能したナリタ。執拗な追跡者もさることながら、過酷な自然環境をも牙をむく状況でも生還を成し遂げた主人公。最後まで自ら死を選ぶことのないその強靭な精神力に、ナリタは驚嘆しつつもその理由に興味を抱きます。北欧推しのタナカは舞台となったノルウェーにおける戦争について思いを馳せますが…。7:35〜 お便りに応えるコーナー「走る道化、浮かぶ日常」九月28:15〜 感想回(このエピソードno.495を聴く)

「ザ・ハント ナチスに狙われた男」ハラルド・ズワルド
まだまだ寒い日が続きますが、今回は極寒地帯を舞台にした戦争映画をご紹介します。ナチス支配下のノルウェーにて、生き延びるために中立国のスウェーデン国境を目指す主人公とそれを執拗に追跡するナチス将校との攻防が描かれる本作。タナカは逃走劇としてのスリルに加え、北欧ならではの脅威そして意外な展開に見どころを感じます。暖かくしてご覧ください。

年始から長々と内部監査スペシャル
2025年もホンタナをどうぞよろしくお願いいたします。おなじみDr.Kことキド先生をお迎えしての内部監査ですが、あれよあれよと長時間語ってしまいました。新企画の構想や野心的な抱負を織り込みつつも相変わらずの右往左往トークを繰り広げます!(このエピソードno.493を聴く)

土中環境をたっぷり語ろうスペシャル
今年もしのジャッキーこと篠崎さんをお迎えしての年末スペシャル回をお届けします!今回のお題は「土中環境」と、一見これまでのビジネス本とは異なる内容に戸惑うタナカナリタ。表層から見えない問題や環境問題のジレンマ、さらには自然に向かう意識の源などなど、硬軟深浅とりとめもなく語った約二時間。お楽しみください!3:06〜 ゲスト登場とゴキゲンな2024振り返り36:15〜 作品紹介とネイチャーポジティブ1:39:27〜 失われた原体験を求めて2:09:17〜 エンディング(このエピソードno.492を聴く)本年もホンタナをお聞きいただき、ありがとうございました。2023年もホンタナをどうぞよろしくお願いいたします。それでは、良いお年を!

論文執筆作法のミニマリズム 〜「まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書」の感想から〜
「やられました!」と完全敗北?を自白するナリタ。論文書きを自身の生業とするナリタは、本書に提示されるシンプルで具体的なアカデミックライティング指南に舌を何度も巻きます。世界に論文というメディアの構造と射程の理解がこの本の出版を機にもっとずっと広まっていくといいですね。論文に苦手意識を持つ方もぜひ!
20:27〜 古典コテン:ゴジラ70周年メモリアルイヤー 35:24〜 感想回 (このエピソードno.491を聴く)

「まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書」阿部幸大
まさかのタナカによるアカデミック関連本紹介です。大学生や大学院生で論文を読むのも書くのも四苦八苦している人もいるかと思います。そもそも論文とは何をするために作られるものなのか?という基本のキから本書は親しみやすい例を用いて解説し、さらにその論文や研究と言う行為がこの世界や人生とどう繋がるかという点まで俯瞰します。アカデミックを本職とするナリタの反応やいかに?!11:23〜 Add出し「ずっとやりたかったことを、やりなさい」ジュリア・キャメロン33:22〜 紹介回(このエピソードno.490を聴く)

私はこれが好き権の尊重 〜「大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル」の感想から〜
弱者側が変化を強いられるのは仕方がないことなのか?いやそうではない!と人の親として子供に伝えたいタナカナリタですが、どう伝えるべきかについて話が広がります。以前紹介した『違国日記』のキャラクターも引用しながら伝えるべき言葉を模索しますが、タナカは話しつつそこにモヤりを感じます。人に寄り添うことの大切さと難しさを考えた回です。14:12〜 アレな作品「ザ・レイド」ギャレス・エヴァンス監督27:44〜 感想回(このエピソードno.489を聴く)

「大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル」豊島ミホ
人生が辛い。理不尽な扱いをされて苦しい。悩みの大半は人間関係と言われますが、憎い相手に復讐することができればどんなにいいだろうかと思う時が誰にもあるのではと思います。タナカは比較的平凡な小市民人生を歩んできましたが、今回はその裏に押し隠してきた衝動の一部を告白します。そして本作の言う"リベンジ"の意味について思いを巡らします。13:30〜 タイトリング!「転生したらスライムだった件」伏瀬37:35〜 紹介回(このエピソードno.488を聴く)

積み上げた魂の彷徨 〜「前田建設ファンタジー営業部1 「マジンガーZ」地下格納庫編」〜
「面白いんだけど、なんか怖くなる」と神妙に語るナリタ。かつて超大型構造物を実現させた人々の技術力が空想の世界で活用される…その高揚感の影に潜む現実のエンジニアリング危機にも話題は広がります。コーナーも相まってナリタの存在感が発揮された回となりました。15:47〜 Add出し「ナリタを誘えない話」31:32〜 感想回(このエピソードno.487を聴く)

「前田建設ファンタジー営業部1 「マジンガーZ」地下格納庫編」 前田建設株式会社
地下格納庫の見積書を提出する、という話を紹介します。マジンガーZが離発着するあの格納庫を建設会社として真面目に検討するとどうなるか?作品を見返すごとに見つかる謎設定に四苦八苦しながらも、培われた技術と経験をもとに顧客のニーズを満たさんと奮闘する社員たちの議論はまさに建設的そのもの。果たして地下格納庫は建設可能なのか?マジンガーにも建設にも疎いナリタの反応やいかに?!7:55〜 もう一声!「宇宙の話をしよう」小野雅裕31:45〜 紹介回(このエピソードno.486を聴く)

台湾×ハードボイルド×ミステリ入門 〜 「台北プライベートアイ」の感想から〜
台北ローカル描写とハードボイルド・ミステリ小説のハイブリッド作品となるなかなか長大な台湾文学の感想回です。話はミステリとは何か、小説の伏線はどのような形である(べき)かというタナカのミステリ論に及びます。乞うご期待!
7:15〜 雑誌んぐ 23:56〜 感想回(このエピソードno.485を聴く)

「台北プライベートアイ」紀蔚然 (著) 舩山むつみ (翻訳)
夏だ!ハードボイルドだ!ということで異色の台湾文学を紹介します。劇作家と大学教授という肩書きを捨て突如として私立探偵を始めた呉誠(ウ―チェン)。連続殺人とその冤罪という謎解き、時折襲いかかる持病、そして台北という土地柄と人柄が織りなす軽妙かつシニカルな丁々発止。これでもかとタナカの好物を詰め込まれた本作、これはもう一つのジャンルだ!19:30〜 拝啓、○○の君へ「運動ができる すきになる本①かけっこ」眞栄里耕太 39:05〜 紹介回(このエピソードno.484を聴く)
ちなみに今回の収録内容をCLOVA note × ChatGPTに要約させると以下のようになりました(固有名詞は手入力で修正)。
1. フリートーク
要約: タナカとナリタは、フリートークのセクションで最近の出来事や興味深い話題について自由に語り合っています。話題は多岐にわたり、日常生活やテクノロジ

罪人の自覚の先に 〜「THE GUILTY / ギルティ」の感想から〜
ハラハラドキドキを堪能したナリタ。緊急通報室というソリッドシチュエーションを逆手にとり、視聴者を主人公アスガーの演技と電話の音声のみに集中させることで物語に没入させるという展開に舌を巻く本作。さらにナリタは原題にも注目し、有罪である人々とは何を意味するかに思いを馳せます。他人の、そして自分の抱える罪を前に、我々は何ができるのか、何をすべきなのか。一発ネタに収まらない名作です。14:26〜 ホンタナ的ライフハック「Kindle Paperwhite買いました」36:26〜 感想回(このエピソードno.483を聴く)

「THE GUILTY/ギルティ」(Den skyldige)グスタフ・モーラー
1週遅れての配信になり申し訳ありません!「久しぶりに唸る映画だった!」と息巻くタナカの今回の紹介作品はシチュエーションミステリの「THE GUILTY/ギルティ」。デンマークの緊急通報指令室オペレーターのアスガーは、ある日受けた女性からの電話通報の音声だけを頼りに事件の解決を目指して奔走します。場面がほとんど緊急通報司令室から動かない中観客の心を捉えて離さない見事な脚本と演出にタナカは舌を巻きます。ナリタの反応やいかに!
11:28〜 私も発表してみました「GrammarXiv: Linguists' Inspiration Source」(URLはこちらのRecent Updatesよりどうぞ!)29:35〜 紹介回
(このエピソードNo.482を聴く)

読みにいける親友 〜「結婚アフロ田中」の感想から〜
実は64巻の一大叙事詩(ながらもその凄さをあえて全然感じさせなくしている!?)「アフロ田中」シリーズの第6シーズンの感想回です(話題は「しあわせアフロ田中」や「マイホームアフロ田中」にも及びます)。「何やってんだこいつバカだなあ」とくすっと笑ってしまいながらなんだか気になってしまうあいつ。疎遠になろうが忘れていようが気になったときにふといつでも(会いに行けるアイドルならぬ)読みにいける友達を作ってみませんか。
13:22〜 Add出し「NHK Eテレ スイッチインタビューに川原繁人さんが参戦したぞ!」38:55〜 感想回
(このエピソードNo.481を聴く)

「結婚アフロ田中」のりつけ雅春
なぜ今まで紹介していなかったのか悔やまれる作品をついに紹介します。「高校アフロ田中」から続く壮大な田中人生マンガの第六作である本作。結婚からスタートする話を主軸としつつも様々な悲喜劇が折り重なる人生のミルフィーユ。連載中の次シリーズ「マイホームアフロ田中」も併せてナリタはどう賞味するのか?!14:56〜 Add出し「Dr.トーコのラジオ診療室にキド先生が参戦したぞ!」28:20〜 紹介回(このエピソードno.480を聴く)

エフェクチュエーションをたっぷり語ろうスペシャル
前回終盤にザキさんにご紹介いただいた「エフェクチュエーション」を肴にまだまだ続くマネージャー談義!今回も話は本屋大賞やホンタナ活動そのものにも脱線しつつも流石に三回も話を重ねるとタナカも少しずつ認識を新たにしてきます。と言いますかこれまでのホンタナですでにどんだけビジネスの話をしてきたのかということにも今更ながら気付かされます。改めてザキさんありがとう!5:47〜 タナカは天下を取れません30:14〜 終わりなき旅47:18〜 輪になって踊ろう(このエピソードno.479を聴く)

迷えるマネージャー子羊をたっぷり語ろうスペシャル
前回に引き続きしのジャッキーさんをお迎えしてのスペシャル回をお届けします。今やなりたがる若手が少ないと言われる管理職。その仕事の未来は、やりがいは果たしてあるのか?!ザキさん自らホンタナの思い出袋から取り上げたビジネストピックを繋ぎ合わせた先にタナカは何を見るのか?!新たな紹介本も取り上げていただきさらに奥行きが増した迷走をお楽しみください!2:20〜 すみっこでうずくまるスパイダー17:13〜 ナレッジエンジニアは社会貢献の夢を見るか36:27〜 自由と責任のシーソーゲーム49:40〜 縦の糸はあなた横の糸はわたし(このエピソードno.478を聴く)

「新1分間マネジャー」をたっぷり語ろうスペシャル
大型連休も明け新年度もついに本格始動の方も多いのではないでしょうか。今回はしのジャッキーさんをお迎えして管理職向けバイブルとして名高い「新1分間マネジャー」について話題を繰り広げます。珍しくタナカからのリクエストとして取り上げてもらったビジネス名著ですが、やはり「本当にぃ?」と懐疑的なタナカ。そして意外にもザキさんの反応が「俺もそう思う」となった理由とは?五月ならではのモヤる気持ちは解消できるのか?!7:30〜 紹介回40:00〜 目標設定はつらいよ(このエピソードno.477を聴く)
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皆川亮二をたっぷり語ろうスペシャル〜後編
語り合う時間が欲しいのなら…くれてやる!!ということで前回に引き続きDr.Kことキド先生をお迎えしてお届けします。少年誌向けの苦難の先に前途ある展開にとどまらず、青年誌向けのある意味で救いのない展開ですら興奮を掻き立てる皆川作品の数々。語り尽くせぬタナカとキドの夜は明けるのか?!ああまた読み返したくなってきた!4:25〜 我々と「D-LIVE!!」31:26〜 我々と「PEACE MAKER」1:05:50〜 我々と「ADAMAS」(このエピソードno.476を聴く)

新年度!皆川亮二をたっぷり語ろうスペシャル
みなさん新生活楽しんでいますか!?環境の変化に戸惑う方も多いこの時期ですが、そんなあなたには皆川亮二作品などいかがでしょうか!!というわけで突然ですがゲストパーソナリティのDr.Kことキド先生をお招きしてのスペシャル回をお届けします。劇画調のアクションと大胆なコマ割りを縦横に駆使しつつ、主人公とその仲間たちの成長を繊細に描く絶妙の作風にどっぷり浸かってきたタナカとキド。もっと語り合う…時間が、時間が欲しいか!!4:05〜 我々と皆川作品24:13〜 我々と「ARMS」(このエピソードno.475を聴く)

朽ちていく永遠 〜「火山のふもとで」の感想から〜
「優しい、美しい物語」としみじみするナリタ。一つの建築事務所を構成する様々な人たちが誠実に仕事に向き合うという、それだけでもあり、それこそが人生の妙を描いているとも言える本作。読む人の心を豊かにする効能からか、感想回ではナリタの新アイデアやタナカを構成する新たな指標についても話が広がります。火山のふもとにも春はそろそろ訪れる頃です。14:47〜 雑誌んぐ「Wedge」しのジャッキーさん掲載さる!!32:15〜 感想回(このエピソードno.474を聴く)

「火山のふもとで」松家仁之
タナカが「完璧か!」と天を仰いだ小説を紹介します。建築家見習いとして働く主人公と"先生"をはじめとする事務所の人々の交流と成長が"夏の家"を中心に描かれる本作。住むだけではない人の営みとしての建築のあり方、そして自然との調和が唯一無二の物語に昇華していく様にタナカは最大級の賛辞を送ります。有隣堂の芝さん、ご紹介いただきありがとうございました。(収録と配信の都合上時系列がそぐわない点がありますがご容赦ください)11:30〜 ホンタナ的ライフハック「バレットジャーナルメソッド 人生を変えるノート術」ライダー・キャロル28:50〜 紹介回(このエピソードno.473を聴く)

そこに科学があるから 〜「Dr. STONE」の感想から〜
「刺さりはしない」とのたまうタナカに歯を食いしばるナリタ。しかしながら、科学には欠かせないトライ&エラーや地道な作業の大切さを省略せずに描いていることにタナカは惜しみない賛辞を送ります。さらには原作者の他作品における登場人物との比較から「なぜ人は科学するのか」という点にも迫ります。結局タナカは謎と伏線が気になってシーズン3も見始めましたとさ、めでたしめでたし。
0:00〜 川原繁人 @ GrammarXiv 「音声学・音韻論をたっぷり語ろう」イベント開催の告知 (詳細および参加登録はこちらまで) 18:30〜 Add出し「うたうからだのふしぎ」作:川原繁人、北山陽一、まんが:牧村久美43:57〜 感想回(このエピソードno.472を聴く)

「Dr. Stone(アニメ)」稲垣理一郎+Boichi(原作)・松下周平(監督)
2024年も張り切ってまいります!新年一発目はナリタより、少年ジャンプコミックスアニメ化作品「Dr. Stone」を紹介します。全人類石化の謎解きスリルとジャンプ的ハラハラ展開とサイエンスのワクワクが詰まった本作をタナカはどうみるか!第4期ファイナルシーズン制作も決定した長編SFアニメ、どうぞお楽しみください。17:04〜 解説の解説「探検家の日々本本」・「探検家とペネロペちゃん」角幡唯介33:09〜 紹介回(このエピソードを聴く)

新春!年の初めは機嫌よく内部監査スペシャル
明けましておめでとうございます!今年もDr.Kことキド先生をお迎えしての年始内部監査をお届けいたします!更新頻度は多くはないものの新しい試みもあったと自負していたタナカナリタですが、新天地の開拓に着手するキド先生のメスが容赦無く斬りかかる?!サプライズゲストも加わりいつにも増して混迷を深める新春座談会、お聞き逃しなく!2:40〜 医療的新規事業について33:00〜 ホンタナ2023の振り返り58:07〜 「なんかこう…スパイシーじゃないっていうか…」1:21:10〜 「お二人がギスギスしてほしいわけではないが」1:47:13〜 「ホンタナどうなっちゃうんすかね」(このエピソードno.470を聴く)

年の瀬!さりげなくしたたかさを磨けるかスペシャル
2023年も残すことあとわずか、やはり年の瀬はこの方ザキさんことしのジャッキーさんをお迎えしてビシっと締めていただきましょう!仕事をそして組織を動かして結果を出すことは容易ではなく、意に沿わないことも多くというかそればっかという人も多いのではないでしょうか。今回のご紹介作「Deep Skill - 組織と人を巧みに動かす深くてさりげない21の技術」では人間心理と組織力学とを組み合わせた様々な技術が紹介されます。もっと早く読んでおきたかった、というザキさんに対しビジネス本フォビアのタナカの反応やいかに?!冒頭から予想外の展開が繰り広げられる恒例鼎談回をお聞き逃しなく!4:56〜 エコとか言ってる場合じゃねえんだ20:50〜 IT企業が環境問題にできること37:24〜 作品紹介、不機嫌なタナカ58:38〜 突然のナリタ、上司の言語化1:18:35〜 言葉のすり替え、目的の合理化1:34:57〜

逆算の映像芸術 〜「キング・コング(2005)」の感想から〜
映画キングコング2005年版感想回です(※ネタバレあり)。「これ、絶対やりたいことこっちだろ!」と建て付け・ガワの背後の意図を勝手に当て推量するナリタですし、タナカも特に止めません。2005年怪獣映画が矛先ではもう誰も何も守るべきものをもたないので、気楽な身勝手トークになってます。よろしくどうぞ!9:30〜 ホンテナンス「ホンタナbot復帰しました&エストニアのサウナ」24:16〜 感想回(このエピソードno.468を聴く)

「キング・コング(2005)」ピーター・ジャクソン
今年最後は誰もがご存知のあのキャラの作品を取り上げます。いわゆる怪獣モノの一つとして1933年の初出より幾度となく描かれてきたキャラでありテーマですが、怪獣好き特撮好きのタナカは「類人猿モノは興味がない」とゴリラ顔のくせにのたまいます。それがなぜか本作(2005)には心動かされる"何か"があったのだからこれは語るしかありません。深くも浅くも楽しめる娯楽怪獣映画はナリタの心を掴めるのか?!コーナーではある著作とホンタナの奇妙なご縁についても紹介します!4:33〜 Add出し「言語学的ラップの世界」川原繁人19:44〜 紹介回(このエピソードno.467を聴く)

0→1の成功体験づくりの成功体験〜「老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界」の感想から〜
タナカ激推しに負けてついにナリタもチャンネル登録して沼にハマってしまったホンタナ公式推薦(?)YouTube「有隣堂しか知らない世界」。今回はその初公式本感想回です。斜陽産業と言われる書店ビジネスにおいて社員に新しい形の成功体験を得る場を作ってあげたい〜有隣堂の松信社長のそんな想いにナリタは感銘を受けます。そんな社長の想いがとても良い形で結実したこのYouTubeチャンネルは奇跡のような番組ですね。皆様も(本もYouTubeも)篤とご覧あれ!9:13〜 CDタナカ「浪漫鉄道<蹉跌篇>」谷村新司21:40〜 感想回(このエピソードno.466を聴く)

「老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界〜「チャンネル登録」すら知らなかった社員が登録者数20万人に育てるまで〜」有隣堂YouTubeチーム
タナカ激推しYouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」の実書化本を取り上げます!開始当初の迷走期や配信頻度の変更など“書店による動画配信”の難しさも赤裸々に描写されますが、それでもここまで多くのファンを獲得できた理由とは何なのか。ビジネス本アレルギー(?)タナカの本業にも影響を及ぼすほどの異形コンテンツ魅力満載の本書を読まずして秋の夜長を越せようか?!11:13〜 Add出し「男子厨房学(メンズ・クッキング)入門」玉村豊男28:25〜 紹介回(このエピソードno.465を聴く)

言葉を選ぶ指先で触れよ 〜「違国日記」の感想から〜
「いやあ感動した」と賛辞を惜しまないナリタ。相手の考えが分からない以上コミュニケーションは常に賭けの上に成り立っているとも言えますが、相手を慮ってこその”言わない”という選択肢の難しさと尊さを本作を通じて考えます。作中で田汲朝は「言わなかったけど思ってたことは存在するのかな?」と言いましたが、人を想う時の言葉選びは届いた言葉と同じかそれ以上の意味を持つのかもしれませんね。11:44〜 雑誌んぐ「kotoba」25:43〜 感想回(このエピソードno.464を聴く)

「違国日記」ヤマシタトモコ
秋の夜長に刺さる作品を紹介します。疎遠だった世代も性格も異なる親戚二人の奇妙な共同生活が描かれます。主人公の一人が作家のためか作中の言葉のひとつひとつが放つ重みが半端なく、タナカは何度となく心で涙しながら物語を噛み締めておりました。家族でも、友達でも、分かることもあれば分からないこともある、それでも大切に思ってもいいだろうか—。山あり谷ありの人生、これからも読み返していきたい作品です。8:45〜 私も応募してみました「ナリタがvoicy始めました」23:45〜 紹介回(このエピソードno.463を聴く)

圧倒的な分からなさに眼差しを注ぎ続ける 〜「モダン」の感想から〜
芸術家/アーティストそのものではない立場から芸術を愛し続ける人々の色とりどりの物語に心を動かされたナリタ。「こういう人たち・芸術を愛でる人たちはどのように生まれるんだろう」(自分はそういう人間ではないらしいが)という昔からの疑問をタナカと語ります。これを聴けば芸術を素直に楽しめる人になれるかもっ!…というわけにはなかなか行かないものですね。きっと。
8:45〜 アレな作品「水曜どうでしょう2023最新作」19:16〜 感想回(このエピソードno.462を聴く)

「モダン」原田マハ
秋の空 隣は何を 描く人ぞ——。残暑厳しい昨今ですが確実に暦は秋へと向かっております。秋といえば芸術!といった訳で今回は絵画にまつわる短編小説集を紹介します。絵画というと画家本人に注目しがちですが、その絵を多くの人に知ってもらうためには様々な人の協力が必要不可欠です。絵を鑑賞する、という場を守るための人々が描かれる本作。絵画オンチのタナカナリタはどう立ち向かうのか?!12:40〜 アレな作品「だから、あなたも生きぬいて」大平光代28:56〜 紹介回(このエピソードno.461を聴く)

地続きの非日常をリアルに描く 〜「K(ケイ)」の感想から〜
高度8000メートル地点に起こりうる恐怖の描写を漫画というメディアを通じて敢行する画力とストーリーに圧倒されるたナリタ。ただの極寒、ただの急傾斜、ただの怪我、ではなく、世界最高峰の極限的気候の中で自然は我々の想像力を遥かに飛び越えて猛威をふるいます。我々の日常の安寧とした生活と地続きのその世界観は、かえって我々の生活に異なる彩りを与えてくれているのかもしれません。
7:08〜 Add出し「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」米原万里22:52〜 感想回 (このエピソードno.460を聴く)

「K(ケイ)」谷口ジロー・遠崎史郎
夏山シーズン到来!ということで極限の山岳救助マンガを紹介します。ネパールやパキスタンといった“神々の座”を舞台に、登山家ですら辿り着けない場所で遭難した人を救助する謎の男「K」の活躍を描く本作。人はなぜ山に登るのか、そしてなぜ人は人を助けるのか——究極の更問いに応えるKの背中が谷口氏の精巧かつ重厚な筆で描かれます。山に登る皆さん、ご安全に!12:47〜 新コーナー・ホンタナ.ac「暴力はどこからきたか 人間性の起源を探る」山極寿一36:50〜 紹介回(このエピソードno.459を聴く)

もしもピアノが弾けたなら 〜「蜜蜂と遠雷」の感想から〜
ピアノコンクールという凄まじい世界を堪能したナリタ。演奏家として研ぎ澄ました集中力と演出家として磨き上げた表現力が絶妙の没入と客観を生み出す様はまさに映像作品ならではの迫力です。努力と才能、運と実力、映画と小説、虚構と現実などなど、対比を意識せざるを得ない世界観をたっぷり語ってみました。11:35〜 ホンタナBiz「仕事の成果が上がる「自分ごと」化の法則」千林紀子34:12〜 感想回(このエピソードno.458を聴く)

「蜜蜂と遠雷(映画)」石川慶
恩田陸の同名小説の映画版をご紹介します。国際ピアノコンクールを舞台に四人のピアニストたちの生き様を描く本作。小説の緻密かつ壮大な物語展開も素晴らしいですが、ピアノ好きの端くれタナカとしてはここまでの音を聴かせ映像を魅せてくれた映画版を超おすすめします。持つ者持たざる者に関わらず、人と自分の魂を震わせることの美しさと凄まじさがここにはあります。14:35〜 古典コテン「作家としてどのように書くか」大江健三郎29:28〜 紹介回(このエピソードno.497を聴く)

踏みとどまる人たちのスライドショー〜「みんないってしまう」の感想から
恋、仕事、家族、友人…永遠に身近においておけるものはなく、「みんないってしまう」のですが、それらの喪失に耐え、思い思いの形で踏みとどまる人たちを描いた短編小説集の感想回です。タナカの山本文緒ハマりはついに通常回単一作家2連続紹介というホンタナ始まって以来の快挙(?)を成し遂げましたが、果たしてナリタの反応やいかに!13:58〜 新コーナー:CDタナカ「ひみつスタジオ」スピッツ34:07〜 感想回 (このエピソードno.456を聴く)

「みんないってしまう」山本文緒
失恋、転職、離婚、死別…出会った人たちとはいつか必ず別れる日が来る。それが劇的でも、そうでなくても。山本作品の人生における鈍痛描写にハマっているタナカは、この短編集こそ山本文緒ビギナーにおすすめしたいと力説します。等身大の不健全さが様々な角度から描かれる本作からナリタは何を見出すのか?フリートークおよびコーナーではスペシャル回の後日談もあり、久しぶりの密な収録をお楽しみください!11:56〜 Add出し「あなたの人生の物語」テッド・チャン33:35〜 紹介回(このエピソードno.455を聴く)

祝12周年!言語学をたっぷり語ろうスペシャル
ナリタ悶絶!今年はなんと川原繁人先生をゲストにお迎えしてガチ言語学スペシャル回をお届けいたします!一般市民にも馴染みやすい言語学本を多く出版されている川原先生ですが、今回はさらに奥深い言語学の課題について問題提起していただきました。仰ぎ見る大先輩に同じ言語学者としてナリタはどう立ち向かうのか?タナカの入り込む余地はあるのか?第一線で活躍する研究者たちのガチのマジな舌戦をお聴き逃しなく!!2:15〜 ゲスト登場、ご経歴など31:03〜 生成文法は誰のものか1:01:45〜 あえて言おう、言語学は科学だと!1:18:52〜 本当の私を知って好きになってもらいたい1:49:43〜 危機感と価値観のあいだ(このエピソードno.454を聴く)

転嫁しながらSOSする〜「自転しながら公転する」の感想から
市井の人々のもやもやを鮮やかに描き出す本作。様々な立場の人々が「それはそっちでやってよ」にあぐらをかいてなかなか素直に「助けて」といえない。そのような現代社会の縮図をまざまざと見せつけられ共感したナリタによる感想回をお送りします。ホンタナnoteも乞うご期待!17:25〜 ホンテナンス「ホンタナnote始めました」28:45〜 感想回(このエピソードno.453を聴く)

「自転しながら公転する」山本文緒
タナカが山本文緒作品にはまるきっかけになった作品を紹介します。三十二歳、アパレル業界で契約社員として働く主人公は、ひょんなきっかけから無愛想な寿司職人と付き合うことになる、という恋愛話ですが、とにかくリアルな不安がつきまとう展開にタナカは胸キュン(死語)どころか不穏な動悸に悶絶します。春だからといって浮き足立っている全ての人に突きつけたい作品です。14:55〜 古典コテン「貨幣」太宰治26:27〜 紹介回(このエピソードno.452を聴く)

。から始まるstory 〜「失踪願望。」の感想から〜
自身と家族、友人に訪れる"死"という避けられない事象について迫真的に描かれた本作。タナカの紹介作を通じてシーナ作品に触れてきたナリタも唸らされる内容でしたが、「遺言未満、」ときて「失踪願望。」と「。」で終わらせていいのか、という疑問を抱きます。対するタナカは著者の"妻への言及"について想像を巡らせることで「。」の意図を探ります。これまでもこれからもシーナ作品を読みたくなる、そんな感想回です。17:53〜 ホンタナBiz「佐久間宣行のずるい仕事術」佐久間宣行35:26〜 感想回(このエピソードno.451を聴く)

「失踪願望。」椎名誠
椎名誠「遺言未満、」の続編とも言える、著者78歳の今を描くエッセイを紹介します。長らく著者のファンであるタナカも本作中のコロナ感染記には大きな衝撃を受けました。自身の死の淵を垣間見ること、そして大切な仲間と死に別れることについてのエッセイは、「怪しい探検隊」ファンでなくとも通ずるものがあるはずです。そうなのです。9:40〜 アレな作品「ガンニバル」二宮正明34:50〜 紹介回(このエピソードno.450を聴く)
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