ホンタナ

ホンタナ

タナカ・ナリタ 528 エピソード 10月 20, 2026

書評番組『ホンタナ』!本好き会社員タナカと本読みたい学者ナリタが、読書の楽しみやオススメ本について行きあたりばったりで話を繰り広げます。毎週火曜日配信中!(収録日と配信日は異なる場合があります)

エピソード

団信グ・ヒーロー 〜『ロングウォーク(映画)』の感想から〜
団信グ・ヒーロー 〜『ロングウォーク(映画)』の感想から〜 10月 20, 2026 46:43 理不尽極まりない人生ゲーム映画に対し、「誰かしら共感できる登場人物が劇中にいるはず」と苦悶するナリタ。自ら志願したことがいつしか自身の首を絞めるという矛盾は現代でも通ずるテーマです。社会の一部に属する個人が、バイアスに流され死を迎えることが避けられないならば、人はどのように生きるべきか?過去紹介作品も引き合いに出しつつけっこう真剣に語った回となりました!11:30〜 Add出し 相鉄ムービルで『踊る大捜査線 N.E.W.』をみた話21:14〜 感想回(このエピソードno.536を聴く)
『ロングウォーク(映画)』フランシス・ローレンス
『ロングウォーク(映画)』フランシス・ローレンス 10月 6, 2026 57:03 巨匠原作のデスゲーム映画を紹介します。選ばれし若者たちがひたすら歩き、歩き、歩けなくなった時に死が訪れる…というシンプルにして理不尽極まりない世界線を描く本作。しかしながら、歩かざるを得ない状況やそこに芽生える友情と別れには人生の縮図があるのではとタナカは考えます。共感するか拒絶するかはあなた次第?!15:33〜 ライターナリタ「理想の言語学教科書の書き出し」36:38〜 紹介回(このエピソードno.535を聴く)
人のつながりは密林に消えない 〜『西南シルクロードは密林に消える』の感想から〜
人のつながりは密林に消えない 〜『西南シルクロードは密林に消える』の感想から〜 9月 22, 2026 45:11 武装勢力、ゲリラと著者との交流に驚きを禁じ得ないナリタ。時には非合法的な手法を駆使してでも謎の日本人の命を"運んで"くれるという彼らの生き様は、確かに人間の一つの側面を表しているのかもしれません。大自然に挑むだけではない、人間という密林に挑む冒険の面白さについて語る回となりました。15:26〜 DVDタナカ『グレートトラバース』シリーズ 田中陽希31:45〜 感想回(このエピソードno.534を聴く)
夏が終わるからアウトドアをたっぷり語ろうスペシャル
夏が終わるからアウトドアをたっぷり語ろうスペシャル 9月 8, 2026 1:03:30 男たちの晩夏にはぴったり(?)のテーマで、ゲストパーソナリティのDr.キドと今回はお送りいたします。高校山岳部出身だからといってアウトドアへの向き合い方は人それぞれ。四十路にして再びテント泊をするに至った二人が語るアウトドアへの想いとは?古典的名著『冒険図鑑』も紹介しつつ、焚き火を前に語らうような回となりました。3:40〜 私も〇〇してみました「子供向け医療教室について」19:17〜 紹介回(このエピソードno.533を聴く)
『西南シルクロードは密林に消える』高野秀行
『西南シルクロードは密林に消える』高野秀行 8月 25, 2026 54:54 夏だ!冒険だ!ということで、今回は冒険ノンフィクション作品を紹介します。幻とされていた「西南ルート」を確かめるため現地に飛んだ著者の、文字通り冒険譚が抱腹絶倒の筆致で描かれる本作。早稲田大学探検部の後輩でもある角幡唯介の冒険スタイルとの比較も交えつつ、人々の心を突き動かす「冒険」の魅力について語ってみました。13:55〜 アレな作品『本好きの下剋上(アニメ)』香月美夜 / 本郷みつる35:20〜 紹介回(このエピソードno.532を聴く)
違和感を残さない”影”〜『シャドウズ・エッジ』の感想から〜
違和感を残さない”影”〜『シャドウズ・エッジ』の感想から〜 8月 11, 2026 55:17 「とても見やすい映画」と久々のジャッキー映画を楽しんだナリタ。新しい試みを盛り込みつつも王道的に展開するストーリーは、心理的安全性が高い映画とも言えるかもしれません。奇をてらうことで一時のバズりを得る作品とは一味も二味も違う、王道でかつ面白い作品の魅力について語らう回となりました。4:22〜 アレな作品『反ミーム部門は存在しない』34:47〜 感想回(このエピソードno.531を聴く)
『シャドウズ・エッジ』ラリー・ヤン
『シャドウズ・エッジ』ラリー・ヤン 7月 28, 2026 43:20 なんとホンタナ初のジャッキー・チェン映画を紹介します!マカオ警察もお手上げの犯罪者集団に対しベテラン老刑事が立ち向かう、というややマンネリな展開から一転、生死をかけた対決をド派手なアクションとシリアスな物語が絶妙に描かれます。エンドロールのNG集もありこれぞ「エンタメの幕の内弁当やぁ」!21:50〜 紹介回(このエピソードno.530を聴く)
擬”鰻”化と命の繋がり 〜『ウナギが故郷に帰るとき』の感想から〜
擬”鰻”化と命の繋がり 〜『ウナギが故郷に帰るとき』の感想から〜 7月 14, 2026 1:00:54 「他にはみられない、稀有な本」とご満悦のナリタ。謎に満ちたウナギの魅力を語る筆致は、人間そのものが持つ謎をも表現していることから「擬人化」ならぬ「擬鰻 (まん) 化」という造語をナリタは提唱します。生命潮流という大河に流される存在として人とウナギとは大差ないのかもしれません。今年の土用の丑は7月26日(日)です。食べたい!19:19〜 CDタナカ「杉本ラララ」を応援したい35:56〜 紹介回(このエピソードno.529を聴く)
「ウナギが故郷に帰るとき」パトリック・スヴェンソン 著/大沢章子 訳
「ウナギが故郷に帰るとき」パトリック・スヴェンソン 著/大沢章子 訳 6月 30, 2026 57:16 日本人にも馴染み深いウナギにまつわるノンフィクションを取り上げます。謎に包まれたウナギの生態、そしてその謎に魅せられた人々の歴史紹介パートと、著者とその父が過ごした日々を綴ったパートが交互に繰り返される構成の本書。食欲と生物学的な興味をそそるだけでなく、タナカをして「ウナギは俺だ」と言わしめた理由とは何か?世界的ベストセラーの謎に迫ります!12:25〜 ライターナリタ『密やかな結晶』小川洋子を読んでみた34:35〜 紹介回(このエピソードno.528を聴く)
免罪と嫌悪のあいだ 〜「パッセンジャー(映画, 2016年)」の感想から〜
免罪と嫌悪のあいだ 〜「パッセンジャー(映画, 2016年)」の感想から〜 6月 16, 2026 57:12 賛否両論の問題作を堪能したナリタは、主人公の犯した過ちは許せないものではあるものの、極限状況下ではありうることでは、と冷静に分析します。タナカは同意しつつも自身の中にある生理的嫌悪感について思いを巡らします。価値観を深掘りする両者の意見のぶつかり合いをお楽しみください。16:54〜 雑誌んぐ「OUTWARD」モンベルクラブ会報誌30:20〜 感想回(このエピソードno.527を聴く)
『パッセンジャー』モルテン・ティルドゥム (2016年, 映画)
『パッセンジャー』モルテン・ティルドゥム (2016年, 映画) 6月 2, 2026 41:47 久しぶりにタナカの「いかがなものか」作品の紹介です。120年先の目的地に向けて航行する宇宙船にて、出発から30年で目覚めてしまった男と女——という展開の本作。SFを愛するタナカですが、世の中的には本作のカテゴリをロマンスともする動きに真っ向から反論し、主人公の選択を「人格殺人では」と全否定します。果たしてナリタの反応やいかに?!8:46〜 「私も○○してみました」関西言語学会にてナリタ登壇す  日本語の容認制判断データに関するアンケート (よろしければご協力ください)21:38〜 紹介回(このエピソードno.526を聴く)
祝15周年!仏教をたっぷり語ろうスペシャル
祝15周年!仏教をたっぷり語ろうスペシャル 5月 19, 2026 2:04:54 おかげさまでホンタナも15周年!というわけで久々にヤノをゲストにお迎えしての長尺回をお届けします。最近ヤノが投稿してるnote記事に仏教ネタが増えてきている理由を皮切りに、そもそもの仏教のルーツと最新研究を紹介した佐々木閑『大乗仏教―ブッダの教えはどこへ向かうのか』も取り上げつつ仏教の奥深さに迫ります。海外在住ならではの仏教へのアプローチや課題にタナカナリタも目から鱗の約120分。note『デジタル参拝記』もぜひご参照ください!注)音声中で中国の臨済寺は八重の塔とありましたが、正しくは九重の塔です(このエピソードno.525を聴く)

おすすめ