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あしたのルール ロビイングを考えるラジオ

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吉川徳明/小林駿斗 21 エピソード 7月 8, 2026

この番組は、私たちを取り巻く「ルール」をテーマに語り合うポッドキャストです。ルールを、誰かが決めたものと捉えるのではなく、私たち自身の手で変えたり作ったりできるものと捉え、「ひょっとして、自分たちでもルールがつくれるんじゃないか」と多くの方々に思ってもらえることを目指して配信しています。ロビイング、ルールメイキングを身近に感じてもらえるよう、この仕事に携わる「人」「価値観」「キャリア」についても、わかりやすく紹介していきます。政治や社会課題に関心がある方はもちろん、「社会を変える仕事」に興味があるすべての学生・若手社会人へお届けします。

エピソード

第23回 予算を動かす「骨太の方針」をひもとく
第23回 予算を動かす「骨太の方針」をひもとく 7月 8, 2026 00:36:11 【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第23回のテーマは「予算を動かす『骨太の方針』をひもとく」です。6月29日、高市政権として初めての骨太の方針の原案が経済財政諮問会議(第10回)で示されました。今回は骨太の方針とは何か、女性版骨太の方針や規制改革推進会議の答申との関係性、各省庁や与党内でのインプットプロセスを整理しながら議論します。後半では、骨太の方針に実際に何が書かれているかを深掘りします。「責任ある積極財政」という基本方針のもと、危機管理投資と先端技術への成長投資に重点を置く17分野・8つの横断課題、それを支える官民投資ロードマップ、スタートアップ総力創出パッケージなどが取り上げられます。あわせて、こうした一大プロセスが霞が関の働き方やリソース配分に与
第22回 AIへの不安は、どこから来ているのか ゲスト:佐久間 弘明さん(AIガバナンス協会)
第22回 AIへの不安は、どこから来ているのか ゲスト:佐久間 弘明さん(AIガバナンス協会) 7月 1, 2026 00:39:52 【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第22回は、前回に引き続きAIガバナンス協会の佐久間弘明さんをお迎えし、AIのリスクをどう捉え、どう社会に実装していくかを掘り下げました。佐久間さんは2025年3月に東京大学大学院学際情報学府の修士課程を修了し、その研究をもとに『AIリスクの解剖』を上梓されました。技術そのものの分析ではなく、AIのリスクをめぐって人々がどう語り、すれ違うのかを扱った一冊です。議論の出発点は「リスクはフレーミングによって変わる」という視点です。遺伝子組み換え食品や原子力をめぐる過去の対立を引きながら、専門家が安全性を説いても市民が納得しない構造を、どんな行為・利益・損害が語られているかに分解して読み解きます。【番組内で紹介したトピック】『A
第21回 なぜ官僚からブーム前のAIガバナンスの世界へ ゲスト:佐久間 弘明さん(AIガバナンス協会)
第21回 なぜ官僚からブーム前のAIガバナンスの世界へ ゲスト:佐久間 弘明さん(AIガバナンス協会) 6月 24, 2026 00:36:51 【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第21回は、一般社団法人AIガバナンス協会 業務執行理事の佐久間 弘明さんをお迎えしました。今回は前半として、経産省・Bain & Co・Robust Intelligenceを経てAIガバナンス協会を立ち上げるまでのキャリアと、「AIのリスク」をどう整理し、誰に届けたのかという話をお聞きしました。今回からビデオPodcastとして発信していきます。【番組内で紹介したトピック】佐久間 弘明「AIリスクの解剖」 https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8CAI%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%A7%A3%E5%89%96-%E2%
第20回 天壇が演出したG2時代と、日本企業の中国戦略とは
第20回 天壇が演出したG2時代と、日本企業の中国戦略とは 6月 13, 2026 00:25:11 【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第20回のテーマは「天壇が演出したG2時代と、日本企業の中国戦略」です。5月14日、トランプ大統領と習近平国家主席が北京で会談しました。台湾問題や武器輸出に進展はなかったものの、貿易戦争がトーンダウンへと向かいつつある節目の会談でした。習氏は晩餐会のスピーチで中国の歴史の長さと人口規模に言及し、数千年の文明大国としての正統性を前面に打ち出しました。米国が国際機関から撤退し、1国主導の国際秩序を事実上放棄しつつある中、米中G2体制への移行が鮮明になってきています。日米歩調を合わせてきた日本にとって、米中が「ディール」で接近するシナリオは単純な朗報とは言えません。企業のパブリックアフェアーズの観点から、中国とどう向き合うべきな
第19回 官僚の仕事をコンサルに丸投げしていいのか──官→民の一方通行が続く理由
第19回 官僚の仕事をコンサルに丸投げしていいのか──官→民の一方通行が続く理由 6月 3, 2026 00:38:17 【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第19回のテーマは「官僚の仕事をコンサルに丸投げしていいのか──官→民の一方通行が続く理由」です。冒頭、kobachanから国家総合職教養区分の合格報告。今回のメインテーマは、2026年度国家公務員総合職試験の合格者数に関するデータです。東大が前年の171人から291人、早稲田が76人から115人へと急増しており、一橋・慶應の伸びと比較しても突出した数字です。この急増の背景に何があるのかを読み解きます。後半は、霞が関で働く官僚の方からのお便りを起点に、コンサルへの外注拡大を議論します。調査業務・事務局業務それぞれで外注が果たす役割を整理しながら、官僚のコアコンピタンスとは何か、そして公共に関わるキャリアをどう選ぶかという問
第18回 お便り返信回 PAを仕事にしたい人へ&SOCIETY5.0と地方の話
第18回 お便り返信回 PAを仕事にしたい人へ&SOCIETY5.0と地方の話 5月 24, 2026 00:28:32 【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第18回はリスナーからのお便りに答えるコーナーをお届けします。1通目は、パブリックアフェアーズを仕事にしたい20代の方からのご質問です。PAのノウハウ本はまだ体系だったものが少ない中で、吉川さんがずっと人に勧め続けているという一冊を紹介しています。2通目は、SOCIETY5.0と技術革新のリソース配分についての問いです。技術の恩恵は本当に地方まで届くのか、届けるとはどういうことか。自動運転やドローン配送を例に、二人がそれぞれの視点で考えます。【番組内で紹介したトピック】『競争戦略としてのグローバルルール―世界市場で勝つ企業の秘訣』藤井俊彦著(2012年)【出演者プロフィール】吉川 徳明 経済産業省でIT政策や通商政策に携わ
第17回 中国Huaweiに訪れてAppleが霞んだ──中国テックの現在地と日本のこれから
第17回 中国Huaweiに訪れてAppleが霞んだ──中国テックの現在地と日本のこれから 5月 16, 2026 00:34:18 【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第17回のテーマは「中国の先端技術・社会実装の現在地」です。二人はそれぞれ北京を訪れ、自動運転タクシーや最新技術に直接触れてきました。ただ、北京・深センで見た光景は、中国社会の「全体」ではなく「ショーケース」でもあります。それでも、なぜ中国はあえてこういうショーケースを作るのか。その戦略的な意図と、ピーター・ティールが著書でも訴える技術停滞への危機感が、実体験としてどう重なるのかを議論します。日本はこの状況をどう見るべきか。技術競争に乗り込む方向と、コンテンツのような別軸の強みを活かす方向、社会としてのリソース配分のあり方についても考えます。【番組内で紹介したトピック】「テクノロジカル・リパブリック 国家、軍事力、テクノロ
第16回 シリコンバレーよ、覚悟を持て─パランティアが問う国家とテック企業の再構築
第16回 シリコンバレーよ、覚悟を持て─パランティアが問う国家とテック企業の再構築 5月 3, 2026 00:44:37 【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第16回のテーマは「シリコンバレーよ、覚悟を持て─パランティアが問う国家とテック企業の再構築」です。冒頭は、吉川さんの北京出張レポートから。Pony.aiやBaiduの自動運転タクシーに実際に乗車し、省庁エリアを特区として自動運転車が走り、掃除ロボットが走り回る北京は、フィジカルAIがすでに市民生活に溶け込んだ社会の最前線でした。本題は、パランティアの共同創業者が著した『テクノロジカルリパブリック』です。9/11後に「情報の縦割りが危機を防げなかった」という原体験から生まれたパランティアが説くのは、シリコンバレーのエリートは自分たちの繁栄を支えてきた安全保障に責任を持てと言います。軍民両用技術と不可分なAI時代に、日本のテ
第15回 個人情報保護法の4年ぶり改正、何が変わるのか
第15回 個人情報保護法の4年ぶり改正、何が変わるのか 4月 24, 2026 00:34:46 【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第15回のテーマは「個人情報保護法の4年ぶり改正、何が変わるのか」です。冒頭では、OpenAIが発表した政策提言を起点に、AIと社会のルールについて議論します。AI課税、AIへのアクセスを基本的権利として位置づける考え方、そして労働代替性の問題——どう整理して考えるかを話しました。メインテーマは、個人情報保護法の改正です。4年ぶりの大幅な見直しとなった今回の改正は、規制緩和と規制強化が同時に盛り込まれた複雑な内容になっています。AI開発、こどものデータ保護、課徴金導入など主要な論点を整理しながら、そもそもこの法律の設計思想はこのままでいいのかという問題にも踏み込みます。【番組内で紹介したトピック】​OpenAIによる政策提
第14回 過去最大122兆円、日本の予算は何を目指すのか
第14回 過去最大122兆円、日本の予算は何を目指すのか 4月 17, 2026 00:31:18 【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第14回のテーマは「過去最大122兆円、日本の予算は何を目指すのか」です。今回は、高市政権のもとで成立した過去最大規模の一般会計予算を起点に、日本の財政運営のあり方を検討します。補正予算を前提としない予算編成の狙いと限界、国債費や社会保障費の増大が持つ意味を整理したうえで、AIや半導体、フィジカル領域への大規模投資に注目します。政府による産業支援と市場原理の関係についても議論します。【番組内で紹介したトピック】​⁠⁠⁠⁠GENIAC予算(Generative AI関連)​経産省PR資料(令和8年度予算・ポンチ絵)​ポスト情報通信システム基盤強化研究開発事業​ラモス食堂【出演者プロフィール】​吉川 徳明 経済産業省でIT政策
第13回 ガチ戦略コンサルのスキルをルールメイキングの世界に持ち込み、「市場創出」によって社会を変える(ゲスト:羽生田慶介さん・後編)
第13回 ガチ戦略コンサルのスキルをルールメイキングの世界に持ち込み、「市場創出」によって社会を変える(ゲスト:羽生田慶介さん・後編) 4月 6, 2026 00:38:47 【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第13回は、前回に引き続きオウルズコンサルティンググループ代表取締役CEOの羽生田慶介さんをお迎えし、経済産業省を退職された後のキャリアについて伺います。経産省を離れた後、実はもう一度国家公務員として戻るチャンスを手にしていた羽生田さん。しかし、そこからなぜ戦略コンサルティングファームの道へ進む決断をしたのか。異業種へ飛び込む際のキャリアの考え方や、元官僚という肩書きをどう扱ったのかについて語っていただきました。さらに、戦略コンサルタントとしての経験を通じて見えてきた、日本企業が抱える課題にも切り込みます。「日の丸連合」を作るだけでは勝てない時代において、なぜルールの書き換えが必要になるのか。ビジネスと非営利セクターを横断
第12回 民間から通商交渉の最前線へ ゲスト:羽生田慶介さん(オウルズコンサルティンググループ代表取締役CEO)
第12回 民間から通商交渉の最前線へ ゲスト:羽生田慶介さん(オウルズコンサルティンググループ代表取締役CEO) 3月 31, 2026 00:32:08 【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第12回は、オウルズコンサルティンググループ代表取締役CEOの羽生田慶介さんをお迎えしました。今回は前半として、羽生田さんが民間企業から経済産業省までのキャリアについて伺います。就職氷河期にキヤノンへ入社し、経営企画などを担当していた羽生田さん。昇格試験を辞退し、会社を辞めてまで経産省職員になる道を選んだ当時の経緯を振り返ります。2000年代の自由貿易交渉が熱を帯びていた時期、通商交渉の最前線である経済連携課でASEANとのマルチ交渉を担当。赴任わずか1ヶ月でフィリピンの関税局長を相手に、日本政府代表として一人で登壇することになった壮絶な体験も明かされます。あえて民間出身であることを周囲に隠し「完全な役人」になりきって働い

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