
文化系トークラジオ Life~社会時評&カルチャー
社会や文化について、放課後の部室で話すような雑談を繰り広げる番組。時代や世代を超えたテーマを扱い、他では聴けない濃い話題を提供する。TBSラジオが制作している。
エピソード

Part9(外伝3)「20周年記念!私とLife 私のLife」塚越健司、渡辺祐真、斎藤哲也、海猫沢めろん、速水健朗、西森路代、工藤郁子、碇雪恵、常見陽平、柳瀬博一、倉本さおり
出演:塚越健司(情報社会学が専門。学習院大学非常勤講師)、渡辺祐真(作家)、斎藤哲也(人文ライター)、海猫沢めろん(作家)、速水健朗(ライター・ポッドキャスター)、西森路代(ライター)、工藤郁子(法学研究者/大阪大学特任准教授)、碇雪恵(ライター)、常見陽平(千葉商科大学教授)、柳瀬博一(東京科学大学教授)
2026年10月25日(日) 25:00 - 28:00 放送分
次回の放送(予定) 2026年12月27日(日)
メールアドレス life@tbs.co.jp
HP https://www.tbsradio.jp/life-news/
X https://x.com/Life954

Part8(外伝2)「20周年記念!私とLife 私のLife」塚越健司、渡辺祐真、斎藤哲也、海猫沢めろん、速水健朗、西森路代、工藤郁子、碇雪恵、常見陽平、柳瀬博一、倉本さおり
出演:塚越健司(情報社会学が専門。学習院大学非常勤講師)、渡辺祐真(作家)、斎藤哲也(人文ライター)、海猫沢めろん(作家)、速水健朗(ライター・ポッドキャスター)、西森路代(ライター)、工藤郁子(法学研究者/大阪大学特任准教授)、碇雪恵(ライター)、常見陽平(千葉商科大学教授)、柳瀬博一(東京科学大学教授)
2026年10月25日(日) 25:00 - 28:00 放送分
次回の放送(予定) 2026年12月27日(日)
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Part7(外伝1)「20周年記念!私とLife 私のLife」塚越健司、渡辺祐真、斎藤哲也、海猫沢めろん、速水健朗、西森路代、工藤郁子、碇雪恵、常見陽平、柳瀬博一、倉本さおり
出演:塚越健司(情報社会学が専門。学習院大学非常勤講師)、渡辺祐真(作家)、斎藤哲也(人文ライター)、海猫沢めろん(作家)、速水健朗(ライター・ポッドキャスター)、西森路代(ライター)、工藤郁子(法学研究者/大阪大学特任准教授)、碇雪恵(ライター)、常見陽平(千葉商科大学教授)、柳瀬博一(東京科学大学教授)
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次回の放送(予定) 2026年12月27日(日)
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Part6「20周年記念!私とLife 私のLife」塚越健司、渡辺祐真、斎藤哲也、海猫沢めろん、速水健朗、西森路代、工藤郁子、碇雪恵、常見陽平、柳瀬博一、倉本さおり
出演:塚越健司(情報社会学が専門。学習院大学非常勤講師)、渡辺祐真(作家)、斎藤哲也(人文ライター)、海猫沢めろん(作家)、速水健朗(ライター・ポッドキャスター)、西森路代(ライター)、工藤郁子(法学研究者/大阪大学特任准教授)、碇雪恵(ライター)、常見陽平(千葉商科大学教授)、柳瀬博一(東京科学大学教授)
2026年10月25日(日) 25:00 - 28:00 放送分
次回の放送(予定) 2026年12月27日(日)
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Part5「20周年記念!私とLife 私のLife」塚越健司、渡辺祐真、斎藤哲也、海猫沢めろん、速水健朗、西森路代、工藤郁子、碇雪恵、常見陽平、柳瀬博一、倉本さおり
出演:塚越健司(情報社会学が専門。学習院大学非常勤講師)、渡辺祐真(作家)、斎藤哲也(人文ライター)、海猫沢めろん(作家)、速水健朗(ライター・ポッドキャスター)、西森路代(ライター)、工藤郁子(法学研究者/大阪大学特任准教授)、碇雪恵(ライター)、常見陽平(千葉商科大学教授)、柳瀬博一(東京科学大学教授)
2026年10月25日(日) 25:00 - 28:00 放送分
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Part4「20周年記念!私とLife 私のLife」塚越健司、渡辺祐真、斎藤哲也、海猫沢めろん、速水健朗、西森路代、工藤郁子、碇雪恵、常見陽平、柳瀬博一、倉本さおり
出演:塚越健司(情報社会学が専門。学習院大学非常勤講師)、渡辺祐真(作家)、斎藤哲也(人文ライター)、海猫沢めろん(作家)、速水健朗(ライター・ポッドキャスター)、西森路代(ライター)、工藤郁子(法学研究者/大阪大学特任准教授)、碇雪恵(ライター)、常見陽平(千葉商科大学教授)、柳瀬博一(東京科学大学教授)
2026年10月25日(日) 25:00 - 28:00 放送分
次回の放送(予定) 2026年12月27日(日)
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Part3「20周年記念!私とLife 私のLife」塚越健司、渡辺祐真、斎藤哲也、海猫沢めろん、速水健朗、西森路代、工藤郁子、碇雪恵、常見陽平、柳瀬博一、倉本さおり
出演:塚越健司(情報社会学が専門。学習院大学非常勤講師)、渡辺祐真(作家)、斎藤哲也(人文ライター)、海猫沢めろん(作家)、速水健朗(ライター・ポッドキャスター)、西森路代(ライター)、工藤郁子(法学研究者/大阪大学特任准教授)、碇雪恵(ライター)、常見陽平(千葉商科大学教授)、柳瀬博一(東京科学大学教授)
2026年10月25日(日) 25:00 - 28:00 放送分
次回の放送(予定) 2026年12月27日(日)
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Part2「20周年記念!私とLife 私のLife」塚越健司、渡辺祐真、斎藤哲也、海猫沢めろん、速水健朗、西森路代、工藤郁子、碇雪恵、常見陽平、柳瀬博一、倉本さおり
出演:塚越健司(情報社会学が専門。学習院大学非常勤講師)、渡辺祐真(作家)、斎藤哲也(人文ライター)、海猫沢めろん(作家)、速水健朗(ライター・ポッドキャスター)、西森路代(ライター)、工藤郁子(法学研究者/大阪大学特任准教授)、碇雪恵(ライター)、常見陽平(千葉商科大学教授)、柳瀬博一(東京科学大学教授)
2026年10月25日(日) 25:00 - 28:00 放送分
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Part1「20周年記念!私とLife 私のLife」塚越健司、渡辺祐真、斎藤哲也、海猫沢めろん、速水健朗、西森路代、工藤郁子、碇雪恵、常見陽平、柳瀬博一、倉本さおり
出演:塚越健司(情報社会学が専門。学習院大学非常勤講師)、渡辺祐真(作家)、斎藤哲也(人文ライター)、海猫沢めろん(作家)、速水健朗(ライター・ポッドキャスター)、西森路代(ライター)、工藤郁子(法学研究者/大阪大学特任准教授)、碇雪恵(ライター)、常見陽平(千葉商科大学教授)、柳瀬博一(東京科学大学教授)
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Part2・アフタートーク「教えて!文学フリマ東京43の注目本」海猫沢めろん、岡田彩夢、岩倉文也、武内颯人
2026年11月8日(日)に東京ビッグサイト南1〜4ホールで開催される文学フリマ東京43。Life番外編として、文フリに詳しい4人が注目の本を紹介します。
出演:海猫沢めろん(小説家/MC)、岡田彩夢(アイドル・作家・イラストレーター)、岩倉文也(詩人・小説家)、武内颯人(小説家)
本編で紹介しきれなかった注目本を、アフタートークでさらに紹介。作者との出会い、同人小説の広がり、詩集の造本や実演販売、グッズ、設営ボランティアまで、文学フリマの楽しみ方を語ります。
アフタートークで紹介した本・サークル
南1・2 R-32/呼吸書房(風野湊):『すべての樹木は光』、続編『すべての木陰に歌を』。(紹介:武内颯人)
南1・2 K-64/うちゅうのわくせい(曾根崎十三):『君は教祖』。(紹介:武内颯人)
南1・2 C-89〜90/無何有の工房(三橋宇見子):夢絵日記集シリーズ。新刊『花拾い 夢絵

Part1「教えて!文学フリマ東京43の注目本」海猫沢めろん、岡田彩夢、岩倉文也、武内颯人
2026年11月8日(日)に東京ビッグサイト南1〜4ホールで開催される文学フリマ東京43。Life番外編として、文フリに詳しい4人が注目の本を紹介します。
出演:海猫沢めろん(小説家/MC)、岡田彩夢(アイドル・作家・イラストレーター)、岩倉文也(詩人・小説家)、武内颯人(小説家)
注目本を1人3点ずつ紹介。初めての文フリの歩き方、試し読みや作者との会話の楽しみ方、出店者と来場者がお互いに気持ちよく過ごすための工夫も語ります。
本編で紹介した本・サークル
南3・4 お-41〜42/びいいんぐ:『Be:inG 弐 女と怪がおどる』。女と怪異をテーマにした創作アンソロジー。(紹介:岡田彩夢)
南1・2 G-96/白紙答案:『ミックスジュース』。アロマンティック・アセクシャルの当事者2人による短編集。関連して既刊エッセイ『Be fond of you』にも言及。(紹介:岡田彩夢)
南1・2

働き者ラジオ「子どもを書くこと」(工藤郁子×山本ぽてと)
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。最近、連日エッセイを更新している山本ぽてと。子どもについて書くことと公開することをめぐって話し合います。
Life20周年が楽しみ/恐怖新聞を更新/「20周年記念!私とLife 私のLife」(2026年10月25日(日)25時からTBSラジオで生放送)/原田イチボ/つのだじろう『恐怖新聞』/子どもについてのエッセイ/我が子の他者性/子どものプライバシー/頻度高く情報が増えるにつれリスクも高まる/子どもを一切登場させるなと言いたいわけではない/「吊るし上げられちゃう?」/うしろめたさ/自分の中での線引き/シェアレンティング(sharenting)/撮るなら自分も裸になって一緒に撮る覚悟を持つ/気づかぬうちに自動同期/アカウント凍結/特定できないけど書いていいのか?/「ぽてと活動」は秘密/とはいえ顔出し/周囲にバ

誰もが「私の真実」を語る時代に、いかに聴くか。キリスト教の「告白」からSNSの「I feel like」へ──塚越健司のホンのちょっとした話58回
Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」、第58回。
▼参照コンテンツ
Moore, Jody. 2026. “From Christian Confession to “Speaking Your Truth”: A Genealogy of Lived Experience as Truth-Telling,” Sociology Lens: 1–9.https://doi.org/10.1111/johs.70089
藤田省三『異端論断章』みすず書房、1997年https://www.amazon.co.jp/dp/4622031108
▼関連配信
YouTubeの自分語りを構造分析するーー告白と自己統治、そして言語化問題について▽塚越健司のホンのちょっとした話 第44回
予告編「20周年記念!私とLife 私のLife」2026年10月25日(日)25時~

予告編「20周年記念!私とLife 私のLife」2026年10月25日(日)25時~生放送
2026年10月25日(日)25時~TBSラジオで生放送する「20周年記念! 私とLife 私のLife」の予告編です。※TBS IDの登録はこちらから
【メールテーマ】「私とLife 私のLife」 life@tbs.co.jp (TBS ID)
予告編の出演:塚越健司、永田夏来、渡辺祐真(スケザネ)、斎藤哲也、長谷川裕P(黒幕)
ーーーー
こんばんは。「文化系トークラジオLife」のプロデューサー、黒幕こと長谷川裕です。
2006年10月に始まったLifeは、今月で放送開始から20周年を迎えます。これまで聴いてくださった皆さん、さまざまな形で関わってくださった皆さん、本当にありがとうございます。今回は20周年ということで、僭越ながら、いつもとは少し趣向を変えてプロデューサーの私自身が前口上を書かせていただきます。
番組を立ち上げてから20年。出演者もゆるやかに入れ替わったり

働き者ラジオ「体力の限界」(工藤郁子×山本ぽてと)
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。2つのゲスト回をふりかえりつつ、山本ぽてとが迎えた体力の限界について話します。
安住紳一郎の日曜天国でメールが読まれた/Osaka Asia Roundtableで座談しました/「一度はやってみたいこと」/酒池肉林/大阪公立大学/アルムナイ(Alumni)/「映画『ファーストボイス』ができるまで」(ゲスト:坂野かおりさん)/荻上チキ・Session「1980年代後半に起きた日本初のセクハラ裁判。この判決が日本に与えた影響とは」(2026年10月7日放送)/『ファーストボイス』のポスターはなぜボディコン姿なのか/だまされたと思って/オピニオンコメント/タイトルコール復活/確定演出/ドーパミン出そうとしてるの?/「『はたらく人文知』出版記念」(ゲスト:谷川嘉浩さん)/突っ込んだ質問/真摯に謙虚にときにはファイティン

小説は指圧とともにやってくる?|ゲスト:朝吹真理子さん『閉じた目』をめぐって▽海猫沢めろんのブックカフェ 第19回
文化系トークラジオLifeの番外編ポッドキャスト「ブックカフェ」。作家の海猫沢めろんさんが、毎回一冊の本を入り口に、著者とゆっくり雑談します。今回のゲストは朝吹真理子さん。新刊『閉じた目』(新潮社)をめぐる対話です。
肩書き問題/『閉じた目』/岡山芸術交流2025のカタログ小説/農民一揆・空襲・技能実習生を取材/小説は指圧とともにやってきた/自分より弱い者に向かう暴力と被害感情/一人称「おら」の理由/カギ括弧を使わない理由/小説はリニアにしか書けない/ネガティブ・ケイパビリティと相対主義の罠/戦争証言集の中の炊きたてご飯/逆から学ぶ「感想戦」的平和教育/記憶は世界の中にある/タイトルと大江健三郎の幻の一行/竹森ジニーの英訳/電子書籍でしか読めない問題/小説に主体がある/AIは天啓をくれない/V系から歌舞伎へ/複式夢幻能と謡曲本/新作『ゆめ』は著者自装
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働き者ラジオ「『はたらく人文知』出版記念」(ゲスト:谷川嘉浩/工藤郁子×山本ぽてと)
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。今回は工藤と山本も参加した『はたらく人文知』の出版を記念して、編者の一人である谷川嘉浩さんを迎え、お話を伺いました。
ゲストは谷川嘉浩さん/元気な哲学者/『はたらく人文知』は4日で重版決定!/「海猫沢めろんのブックカフェ」第15回「谷川嘉浩さん『増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』をめぐって」/もう一人の編者の朱喜哲さん/「いま人文知の現場はどこにあるのか」イベント(2026年1月11日開催)/ロフトプラスワンWEST/『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』五刷重版記念/杉谷和哉さん/令和人文主義と同時並行/「文化祭みたいにしようぜ」/人文知のユーザー/人文知の流通とメディア/「お菓子食べちゃったから書籍化の話はもう断れないんですか?」/「藪の中」状態/三宅香帆さんのアドバイス/令和人文主義とは何か?/小

濃密だけど窮屈、優しいけど孤独。コミュニケーション問題から捉える「フォーディズム」──塚越健司のホンのちょっとした話57回
Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」、第57回。
▼参照コンテンツ
・自由で便利な社会で不安になる理由~「再帰的近代」を考える▽塚越健司のホンのちょっとした話 第39回(2026/1/26)Spotify / YouTube
・朝ドラ『ひよっこ』(2017年)NHK公式サイト
・チャップリン『モダン・タイムス』(1936年)Amazon Prime Video
▼概要
大学の授業で扱った「フォーディズムとポストフォーディズム」の解説/ベルトコンベアによる大量生産と『ひよっこ』『モダン・タイムス』に見る「労働からの疎外」/耐久消費財の飽和から「自分らしさ」やクリエイティビティを求めるポストフォーディズムへの変化/朝ドラ『ひよっこ』の喧嘩シーンから考える、昭和的と令和的なコミュニケーションのパラメーターの違い/相手を傷つけない「配慮」が行き届く現代と、「踏み込み・踏み込まれる

働き者ラジオ「映画『ファーストボイス』ができるまで」(ゲスト:坂野かおり/工藤郁子×山本ぽてと)
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。今回は映画『ファーストボイス』の公開を記念して、映画プロデューサーの坂野かおりさんにお話を伺いました。
映画『ファーストボイス』/ゲストはプロデューサーの坂野かおりさん/「対等に働こうとしたからこそ疎まれた」――日本初のセクハラ裁判が変えたもの(ライター・山本ぽてと/Yahoo!ニュース 特集編集部)/「セクハラ」が流行語だった頃/労働裁判/社会に対する違和感が言葉に/女性共同法律事務所/原田直子さん/辻本育子さん/可能な限りいろんな方に話を聞いた上で/フィクションだから描けること/被告を断罪したいわけではない/当時の常識を打ち破ろうとした/企画から8年/映画は芸術だけでなく商業/「会社の懐が深かった」/映画はお金を集めないと作れない/日活の有重陽一さん/テレビ朝日さん/支援者を集めるのと同じように/プロデュー

風間暁さん『「回復」という毒――支援に埋め込まれた構造的暴力』をめぐって▽海猫沢めろんのブックカフェ 第18回
文化系トークラジオLifeの番外編ポッドキャスト「ブックカフェ」。作家の海猫沢めろんさんが、毎回一冊の本を入り口に、著者とゆっくり雑談します。今回のゲストは風間暁さん。『「回復」という毒――支援に埋め込まれた構造的暴力』(日本評論社)をめぐる対話です。
「回復」は本当に善なのか/望んでいない回復を押し付ける暴力/人生を治す前に「今日を生き延びる」/ODをやめさせるより先にできることとハームリダクション/13歳から始まったODと施設での経験/自己治療仮説とは何か/ゲームやTikTokへの没入も「治す」べきなのか/何もしたくない人をどう支えるか/「待つ」と「放置」の境界/「死にたい」をすぐ病理化しない/未成年支援と親権の壁/不登校は学校復帰を目標にすべきか/フリースクールの費用と助成金の壁/子どもより親を支援すべきケース/親子・医師・支援者にある権力勾配/当事者の言葉を「症状」としてだけ聞かな

働き者ラジオ「ネガ生き&はたらく人文知」(工藤郁子×山本ぽてと)
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。工藤郁子が飛び入り出演した「『増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(ちくま文庫)刊行記念スペシャルトークライブ」と、新刊『はたらく人文知』(光文社)について語ります。
映画になりました/ #ネガ生き 刊行イベントに出演しました/「対等に働こうとしたからこそ疎まれた」――日本初のセクハラ裁判が変えたもの/インスピレーションを受けた/映画「ファーストボイス」/綾瀬はるか主演、ちゃんみな主題歌/産後ライターを狙った詐欺?/ロフトプラスワン WEST/『増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(ちくま文庫)/谷川嘉浩×朱喜哲×杉谷和哉×三宅香帆 スペシャルトークライブ/詩人ジョン・キーツ/答えを急がず立ち止まる力/キャラとバーンアウト/「いい話」では終わらせないという強い意思/谷川さんの引き出し力/ネガティヴ・

卒業生に会いに中国に行ってガラス張りの橋を渡った話▽塚越健司のホンのちょっとした話 第56回
Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。今回はタイトル通りのお話です。
中国旅行の写真はこちらから
https://x.com/KenjiTsukagoshi/status/2101858001355477046
中国旅行の思い出と体験談/9月10日〜14日の5日間、上海と浙江省台州市を訪問/元ゼミ生(留学生)の趙さん・阮さんたちとの再会/機内から「すでに中国」を感じる空気感/Google翻訳アプリと骨伝導イヤホンを活用したリアルタイム翻訳の体験/高速鉄道(新幹線)で移動、車窓から見えた巨大ビル群と中国の土地・住宅事情/果物屋での歓迎とドリアン、シャオミのスマートバンドやヘッドホンの話/現地での手厚いおもてなし(ホテル代・交通費・食事代まで…)/飲食店での衝撃体験:個室で食事中に別のお店のミルクティーをUber Eatsで出前/天台山(天台宗ゆかりの地)への観光と大瀑布の

働き者ラジオ「守りのスピーチ」工藤郁子×山本ぽてと
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。結婚式でスピーチをした山本ぽてとの体験をもとに、スピーチの攻めと守りについて話し合いました。
結婚式でスピーチをした/福岡に出張した/座談の帝王/批評界の覇王こと三宅香帆さん/法律雑誌「ジュリスト」/『考察する若者たち』/法学界にも覇王の勢い/ #視点倉庫 /酔っ払いキューピット/あらゆる悪いことはウケを狙うことで起きてしまっている/守りのスピーチ/心の鈴を鳴らすようなつもりで/乾杯の挨拶で見たことない/神田うのさんみたいに何回かやってほしい/誰も泣いてない/いいバイト先だな/ぽてとさんといえばマツケンサンバ/「それはちょっと美化しすぎ」/定型表現や大人語/スピーチにおける諦め/一笑い起こさなきゃカルチャー/スピーチの邪心/吉川浩満さんと卓球/守りは大人にならないとできない/エイムと立ち回り/作文ゴーストライタ

栗田親方さん『勝つための7つの理論 ふ~ど流10年使える格闘ゲームの攻略』をめぐって▽海猫沢めろんのブックカフェ 第17回
文化系トークラジオLifeの番外編ポッドキャスト「ブックカフェ」。作家の海猫沢めろんさんが、毎回一冊の本を入り口に、著者とゆっくり雑談します。今回のゲストは栗田親方さん。『勝つための7つの理論 ふ~ど流10年使える格闘ゲームの攻略』(KADOKAWA)をめぐる対話です。
アングラからプロ競技へ、格ゲー文化の変遷と『トウキョウヘッド』の時代/伝説のスコアラー時代、『バーチャ2』と当時のハイスコア集計の真相/16歳の天才少年・ふ〜どとの邂逅、攻略本ライターへの転身/51歳でプロゲーマーへの挑戦、『スト6』の洗礼と「無謀」の現実/2D格ゲー特有の深淵、ミリ単位の間合い管理と加齢による判断の壁/『勝つための七つの理論』、ランクを下げてでも「負け方を変える」極意/トッププロ・ふ〜どの思考力、なぜ手の内を惜しみなく公開するのか/キャラ対策の現在地、チリなど南米勢躍進の謎と知識だけでは勝てない理由

働き者ラジオ「逡巡語を考える」(工藤郁子×山本ぽてと)
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。人気Podcast「奇奇怪怪 」で提案されていた「逡巡語」をテーマに話し合いました。
東京に戻ってきた/文化系トークラジオLifeに出演した/「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」(2026年8月30日放送)/ #奇奇怪怪 / #脳盗 /「長谷川さんは存じ上げてる」/「逡巡語」/リソース/IP/方向性/解像度/本質/客観/主観/普遍性/重たワード/「敵をつくりそう」/人が使っているのはアリ、自分として発話するのはナシ/エビデンス/カタカナ語?/言われすぎてる/流行語とは違う?/教養/何を指しているか不明瞭/気鋭/クリシェや陳腐さ/身体をしぼる/部屋を整える/よく見せようとしている/響き合う/便利/素朴な質問ですが/予防線がダサい/釈迦に説法かもしれませんが/使い過ぎるとよくない/本当の逡巡語/前

渡辺祐真さん『空海読んだら、人生変わった 思考をひろげる仏教入門』をめぐって▽海猫沢めろんのブックカフェ 第16回
文化系トークラジオLifeのスピンオフポッドキャスト「ブックカフェ」。MCの海猫沢めろんさんが、毎回一冊の本を入り口に、著者とゆっくり雑談します。今回のゲストは渡辺祐真さん。『空海読んだら人生変わった』(大和書房)をめぐる対話です。
日常のイライラと『空海読んだら人生変わった』執筆秘話/能楽師・安田登氏との出会い/新幹線のイライラとアンガーマネジメント失敗/宇宙的スケール感で悩みを相対化する思考法/講演で触れた死生観と輪廻転生/70〜80代と語る「死」/30代で直面した死の恐怖/98歳で亡くなった曾祖母の「死ぬのが初体験で楽しみ」という大らかな境地/サブカル密教ブームから松岡正剛・安藤礼士へ/『孔雀王』と高野山/松岡正剛『空海の夢』や安藤礼二の批評に息づく「胡散臭くも魅惑的な空海像」の系譜/華厳経「重々帝網」とトランス体験/インドラの網の世界観/サルビア体験と自我の分裂/古代インドのソ

正論はなぜ伝わらない?美学、パレーシア、そして課金社会▽塚越健司のホンのちょっとした話 第55回
Life番外編、塚越健司さんのホンのちょっとした話、第55回。
▼参照コンテンツ
・「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」2026年8月30日(日)25時~TBSラジオで生放送
・田中信彦『スッキリ中国論ーースジの日本、量の中国』、日経BP、2018年
・田中信彦「次世代中国」(連載)
・【全編配信】「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」
・速水健朗のこれはニュースではない「消費社会から課金社会へ」2026年9月1日配信
・TBSテレビ『Tシャツが乾くまで』
・映画『ドライブ・マイ・カー』
▼概要
8月30日のLife本放送「美学と品性」を振り返る/感性や「正しさ」は社会や時代、人間関係の中で変化する/フーコー晩年の「生存の美学」とパレーシアから、正論だけでは人に伝わらない問題を考える/自分の弱さや立場をさらしながら語る方が、言葉が届くこともある/中国旅行を前

Part9(外伝3)「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」批判はどこからキャンセルになる?――『みいちゃんと山田さん』から考える
出演:渡辺祐真、海猫沢めろん、藤谷千明、工藤郁子、藤澤千春)、阿部廣二、塚越健司
原作や制作途中のアニメを、広告や切り抜きだけで批判することをどう考えるか。一方、藤谷の周囲では、当事者の家族など、原作を読んだ人からも批判が出ているという。漫画が一人称を扱う難しさと、「N=1」の物語をジャーナリズムのように見せるパッケージングが重なったとき、誰が責任を引き受けるのか。『みいちゃんと山田さん』をめぐるメールから、作品そのものと売り方、批判と中傷、キャンセルと法の線を分けて考える。最後は「ダサいことはしたくない」という防衛的な美学だけでなく、「こういうことをやる人でありたい」という積極的な美学へ。
===
2027年アニメ化予定の『みいちゃんと山田さん』/見てから批判する?/漫画が一人称を扱う難しさ/広告と切り抜きで失われ

Part8(外伝2)「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」AIペットに心は宿る?――モフリン、ぬい活、推しAI
出演:渡辺祐真、海猫沢めろん、藤谷千明、工藤郁子、藤澤千春、阿部廣二、塚越健司
「命の重さを知る前に、AIペットを迎えてもいい?」。購入を迷うリスナーのメールに対し、藤谷千明が愛用するMoflin(モフリン)をスタジオで「熟睡モード」に。AIに人格や権利が認められる未来には、これは「強制睡眠」になる?
塚越が紹介した調査事例では、飼い主の葬儀で遺影に近づいた初期AIBOも。書店に泊まるぬいぐるみ、入院・治療・交流パーティーまで行う「ぬいぐるみ病院」、生成AIキャラクターに恋する人たち。心は対象の中にあるのか、それとも、見る側のロールプレイや他者との関係から生まれるのか。後半は、愛着を自分の内側にとどめるか、外に見せて承認を求めるかという別の一線へ。
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「女子力」は20年でどう変わった?/一線は海岸線のように動く/AIペットの購入に悩

Part7(外伝1)「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」“言えない”と“見ないふり”――それは美学か、逃げか
出演:渡辺祐真、海猫沢めろん、藤谷千明、工藤郁子、藤澤千春、阿部廣二、塚越健司
転職面接で「欲しい年収」を聞かれても、自分の価値を数字で言えない。成果を口にするのは「はしたない」――それは美学か、ただの逃げか。阿部廣二が初めてMCを務める外伝1。自己アピール、著者の宣伝、SNSで自著への称賛を拡散する一線から、同調圧力の中で「言わない」のではなく「言えない」問題へ。後半は、BLで男性同士の乱暴で雑な関係をロマンティックに消費していたと気づいたリスナーのメールを起点に、見ないふりをしてきたものと、時代によって引き直されるアリ/ナシを考える。
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阿部廣二が外伝初MC/希望年収を言えない/自己アピールは美学か逃げか/「アピール」ではなく「取扱説明書」なら?/能力とは別に「語る力」が評価される社会/金間大介『先生、どうか皆の前でほめないで下さい』

Part6「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」美しく生きるには、お金がかかる?――少し失敗する自由
出演:渡辺祐真、海猫沢めろん、藤谷千明、工藤郁子、藤澤千春、阿部廣二、塚越健司
「美しく生きるためには、お金がかかる」。フェアトレードのバナナを選びたくても、100円、200円の差が払えない。倫理的な選択ができること自体が特権なら、美学は人を裁く階級の言葉にならないか。転職、デモ参加のSNS投稿、日々の買い物を手がかりに、いつも同じ正しさを選ばなくてもよい「少し失敗する自由」と、「共通のアリ」を作るより「共有できるナシ」を積み上げる折り合いを考える。
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朱喜哲×宇野重規「バラバラな世界で、私たちは何を共有しうるか」/加点方式の「共通のアリ」より、減点方式の「共有できるナシ」/転職先を決めずに退職/九鬼周造の「いき」と清貧/ペンライトを持ってデモへ/オタク活動と政治/リベラル=コミュニタリアン論争/サンデル『実力も運のうち』/フェアトレ

Part5「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」値段は価値を平等にする?――ホテル高騰、転売、朝割引と“低み”
出演:渡辺祐真、海猫沢めろん、藤谷千明、工藤郁子、藤澤千春、阿部廣二、塚越健司
私たちは、ものを見るとき、まず値段から見てしまう。「値段が上がるだけでなく、中身まで減るのは『卑劣』でナシ」――リスナーの投稿をきっかけに、お金が異なる価値を一つの物差しへ還元する力を考える。宿泊料が高騰する東京のホテル、転売、広告を抑えたウィンブルドン。価格が見せる「自分だけ損している」という感覚は、いつ倫理の言葉に変わるのか。
一方、飲食店の朝割引をあえて使わなかった投稿者は、自分の美学が同僚への無言の圧になることに気づく。自己規律と公平、所属集団と準拠集団、合理的な答えでも消えない「気持ち悪さ」。美学を単なるこだわりではなく「感性の学」として捉え直す。
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ポスト・トゥルースと「嘘と知りつつ騙される快楽」/お金は「アリ/ナシ」を一つの軸に還元する/「

Part4「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」お金をかけることは“努力”なのか
出演:渡辺祐真(作家)、海猫沢めろん(作家)、藤谷千明(フリーライター)、工藤郁子(法学研究者/大阪大学特任准教授)、藤澤千春(書籍編集者)、阿部廣二(青山学院大学助教/認知科学・相互行為分析)、塚越健司(情報社会学が専門。学習院大学非常勤講師)
10月の放送開始20周年と、11月28日に予定する記念パーティー、書き起こしを再構成したZINEの制作計画を発表。「いいものを作っているなら、宣伝にお金を払ってもいい?」「美容整形は努力?」。マイケル・サンデル『それをお金で買いますか』を補助線に、農産物のPR、ラーメン店の値上げ、Nintendo Switch 2の抽選と先着、美容整形を横断する。市場の論理が自由を広げる一方で、価値や「フェア」の感覚をどう変えるのか。
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Life放送開始20周年へ/11月28日の記念パーティーを予定/「神回

Part3「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」生成AIは“ぬか床”になる?――フェイクと本物、美学の更新
出演:渡辺祐真、海猫沢めろん、藤谷千明、工藤郁子、藤澤千春、阿部廣二、塚越健司
魂が汚れていく」――違法ではない「泥ママ動画」の調査バイト。きれいな仕事/汚い仕事を分けられるのかという問いから、本物の木と木目柄、手書きとメール、そして文章・広告・音楽を変える生成AIへ。AIが当たり前になれば、誤字が人間味となり、手作業が新しい技能になる? ワープロやユニクロ/GUのように「まず80点」を可能にする底上げツールなのか。渡辺祐真の「生成AIぬか床説」を手がかりに、本物とフェイクの境界が更新される過程を考える。
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「泥ママ動画」の調査で「魂が汚れる」/きれいな仕事と汚い仕事は分けられる?/「金儲けは悪いのか」とシャイロック/美しく働くには経済的な余裕が必要?/本物の木か木目柄か/フェイクを選ぶ美学/手紙・メール・DMで変わる「ちゃんとしてい

Part2「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」“見つかりたい”欲望と、売るための一線
出演:渡辺祐真、海猫沢めろん、藤谷千明、工藤郁子、藤澤千春、阿部廣二、塚越健司
海猫沢めろん、藤谷千明、工藤郁子、渡辺祐真が3冊の本を紹介。小説家のスランプ、女性用風俗をめぐる欲望とケア、働く場の人文知――それぞれの「書き方」「直し方」から、すでに美学の線引きが見えてくる。
「もっと聴かれたい」「誰かに見つかりたい」。でも、下心の透けた著名人ゲストの招待、検索流入狙いの話題、過剰な酷評には手を出したくない。ポッドキャスト制作者のメールを起点に、アテンションの重力と創作者の自己規律を考える。著者の顔を帯に載せるか、実体験をどこまで表紙に出すか、専門的な本をキャッチーなタイトルで売るか。美学を守ることと、届く形に整えることは両立できるのか。
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スランプを語る『雨の日の小説家』/抑制の効いた『人恋しくて女性用風俗に行ったあとで考えたお金と

Part1「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」渡辺祐真、海猫沢めろん、藤谷千明、工藤郁子、藤澤千春、阿部廣二、塚越健司
出演:渡辺祐真(作家)、海猫沢めろん(作家)、藤谷千明(フリーライター)、工藤郁子(法学研究者/大阪大学特任准教授)、藤澤千春(書籍編集者)、阿部廣二(青山学院大学助教/認知科学・相互行為分析)、塚越健司(情報社会学が専門。学習院大学非常勤講師)
「今はそんな時代じゃない」――控えめであることを勧めた海猫沢めろんに、子どもが返した一言。SNSで数字を誇ること、実体験をどこまで書くか、教員が学生の二次会に参加すること、当事者の経験を商業出版に載せること。アリ/ナシの線は、世代や立場、相手との関係によってどう動くのか。後半は食の好みと「シャワしっこ」、口中調味から、個人の流儀が共同ルールに変わる瞬間を考える。
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シナモロールのミュージカルに涙/渡辺祐真選曲:SEKAI NO OWARI「Dragon Night」/「数字を誇る」のは新しい品性?/実体験をどこまで書く

働き者ラジオ「悲劇と失敗の美学」(工藤郁子×山本ぽてと)
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。失敗するとわかっているのにゲームをプレイしたくなる「失敗のパラドクス」など、学問としての美学の面白さについて話しました。
文化系トークラジオLife(2026年8月30日深夜25時~)「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」/日常的な意味での美学/学問としての美学/期待値ギャップと機会損失/伊藤亜紗『身体の美学入門』/真・善・美/アリストテレス/エステティクス/「男の美学」と何が違う?/「悲劇のパラドクス」/なぜ怖いと知っているのに「ちいかわ」を観にいくのか/ゲームの美学/「失敗のパラドクス」/スポーツぎらい/イェスパー・ユール『しかめっ面にさせるゲームは成功する』(原題:The Art of Failure)/プレイヤーは失敗を何のせいにする?/アーロン・スマッツ/苦痛を伴うアートのパラドックス

Yahoo!で記事執筆を再開したので、AIとどう付き合って文章を書くか考える▽塚越健司のホンのちょっとした話 第54回
Life番外編、塚越健司さんのホンのちょっとした話。第54回は生成AIを活用して文章を書くことについて
▼参照コンテンツ
古田大輔「各党党首の発言の真偽は 討論会をまとめて検証【#衆院選ファクトチェック】(訂正・修正あり)」
https://www.factcheckcenter.jp/fact-check/politics/party-leader-debate-election-2026/
塚越健司「自律型ドローンが兵士を殺害かーー機械だけに殺害の判断を委ねてはいけない」2026.7.31
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a908a5bf89444377e8a060d718085653dd1b5fcc
塚越健司の情報社会学・社会哲学の視点から
https://news.yahoo.co.jp/users/expert/tsukagos

予告編「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」
2026年8月30日(日)25時~TBSラジオで生放送する「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」の予告編です。※TBS IDの登録はこちらから
【メールテーマ】「あなたが自分の中の“アリ/ナシ”の一線を意識した経験を教えてください」 life@tbs.co.jp (TBS ID)
予告編の出演:渡辺祐真、海猫沢めろん、藤谷千明、長谷川裕P(黒幕)
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渡辺祐真です。今回は僕がメインパーソナリティを務めます。次回の文化系トークラジオLifeは、8月30日(日)深夜1時から。タイトルは、「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」です。
YouTubeやSNSの台頭で、どのような内容であれ、数字を稼いだものが勝ちという風潮が生まれました。とりあえず炎上させ注目を集めたら程よいところで、収束させるというのは、もはや常套手段です。
アニメ

働き者ラジオ「リピあり」(工藤郁子×山本ぽてと)
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」今回はおいしくてリピートしているもの、繰り返していく中での変化について話しました。
実家に帰省/今年もパリピ/冷やしてパリパリにしたピーマン/何回も食べているおいしいもの/金山寺味噌/南蛮味噌/青唐辛子/馬路村農協のすし酢/海猫沢めろん先生/桃を「桃」だと思っている/白鳳と白鵬/桃ディル/桃モッツァレラ/ディルは暑さに弱い/ハーブをどう保存している?/貯水葉のyucchosan/ツレヅレハナコさん/ #キマグレエフエム /五味薬味/中華房スー麺花椒旨塩味/セブンイレブンの2個入おにぎり寝かせ玄米/麦茶の「原液」/コーラの原液/おうちドリンクバー/オリオン クリアフリー/ノンアルコールビール/「私が本当のビール好きだ」/ちいかわコラボ/アイスコーヒー/おいしいと感じるコーヒーの幅が狭い/水出しコーヒー苦手/スジャー

谷川嘉浩さん『増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる 』をめぐって▽海猫沢めろんのブックカフェ 第15回
文化系トークラジオLifeのスピンオフポッドキャスト「ブックカフェ」。MCの海猫沢めろんが、毎回一冊の本を入り口に、著者とゆっくり雑談します。今回のゲストは哲学者の谷川嘉浩さん。『増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる——答えを急がず立ち止まる力』(ちくま文庫)をめぐる対話です。
谷川さんはLife関西イベントの元スタッフ、古参リスナーだった/同じ大学院の同窓だから書けた距離感/暗黙知に近く、説明すると失われる/副題「答えを急がず立ち止まる力」が答えそのもの/「結局なんなの?」と言われるのがめちゃくちゃLifeっぽい/朝生の逆、論破ではなく浮かび上がらせる/上でも下でもない「横の知」=ポッドキャスト的/可愛い表紙をめくったら喧嘩、では困る/陰謀論から始まる本/帚木蓬生と鶴見俊輔、コロナ期の記事がバズって本になった/研究も小説も積み残しの連鎖/やったことは検証できるが、やらなかったことは

働き者ラジオ「テクノロジーとかっこよさ」(工藤郁子×山本ぽてと)
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」
いま優秀なエンジニアは、SNSやアプリ開発から、防衛テックへ? テクノロジーと「かっこよさ」の危うい関係について話し合います。
副鼻腔炎でバズった/ #MyDataJapan に登壇した/副鼻腔炎の夢小説/「AIの方が会話できているんじゃないか」/MyData Japan カンファレンス2026/データ管理を企業中心から個人中心へ/朱喜哲さん/原田俊さん/「個人の倫理"観"まかせにしない。でも、ガバナンスだけでも足りない。――AI倫理とデータ主権の正直な現在地」/なぜ若手が入ってこないのか/AIガバナンスでは次世代が活躍/2026年上半期の話題書『テクノロジカル・リパブリック』(日本経済新聞出版)/パランティア/データ解析とAI/軍事と防衛/2010年代に優秀な人材がSNSとかチャラい領域に行ったから社会がお

『天幕のジャードゥーガル』『ワールド イズ ダンシング』ほか、今期のお薦めアニメを語る▽塚越健司のホンのちょっとした話 第53回
Life番外編、塚越健司さんのホンのちょっとした話。第53回は今シーズンのお薦めアニメについて
参照コンテンツ
「天幕のジャードゥーガル」「ワールド イズ ダンシング」
「犬王」「平家物語」「さよならララ」
2026年7月期アニメをレビュー/冷房なしでどこまで過ごせる?/窓を開け、扇風機だけで乗り切る夏/今年が涼しいのではなく、去年までの暑さに慣れただけ/真夏の朝ランと水分・塩分補給/今期一番は『天幕のジャードゥーガル』/13世紀、奴隷の少女シタラが知を武器にモンゴル帝国へ復讐する/世界史選択でも複雑なモンゴル帝国とイスラム世界/教育番組のような絵柄なのに、人は容赦なく死ぬ/奴隷にも時代や地域によって異なる扱いがある/学問は人を助け、科学知は少し先の未来を見せる/イスラム世界からヨーロッパへ戻った古代ギリシャの知/奪われたユークリッド『原論』/敵もまた自分と同じように学問を大切にして

動画版「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」塚越健司、速水健朗、永田夏来、柴那典、廣瀬涼、久保友香、山本ぽてと、奈都樹、いとう
2026年6月28日放送の「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」全編のビデオポッドキャスト版です。既にYouTubeにアーカイブがありますが、リクエストがあったため、試しにビデオポッドキャストとしても配信します。※Spotify以外のプラットフォームでは音声のみ。
出演:塚越健司(MC、情報社会学)、速水健朗(ライター・ポッドキャスター)、永田夏来(家族社会学、兵庫教育大学教授)、柴那典(音楽評論家/ジャーナリスト)、廣瀬涼(ニッセイ基礎研究所、消費文化論、若者マーケティング)、久保友香(メディア環境学者)、山本ぽてと(ライター)、奈都樹(ライター)、 いとう(ライター、ポッドキャスト「生活を止めるな」)
物価上昇が続く時代における人々の意識や行動の変化を、経済の枠を超えて文化や心理の側面から議論しました。
主な議論のポイント

働き者ラジオ「売れるを考える」(工藤郁子×山本ぽてと)
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。今回は、山本ぽてとのおススメ漫画『進め!白鼻進』をきっかけに「売れる」について考えます。
「売れたいですか?」/増村十七『進め!白鼻進』/傑作漫画です/第二次世界大戦前後が舞台/『のらくろ上等兵』/赤本マンガ出版社/解説コラムも勉強になる/『スペリオール』/「大島育宙×増村十七+新美琢真 最終回&単行本化記念 特別対談 僕らはみんな白鼻進 バズの果てに、何を見る?」/「売れたい」のその後/「売れる」の基準/「売れた」のではなく「売った」のでは?/現代のマーケティング手法/倫理的ではない販売促進活動/軍国主義/白鼻進に志はあった/「ちゃんと、向き合いなよ」/自己卑下は謙遜というより責任回避/能動性の忘却/白鼻進の先見性/「藤田ニコルのニコイチ」/≠ME/ももきゅん/ももの星/にこるんビームが打てなくなる/谷川喜浩

働き者ラジオ「シリアスゲーム」(工藤郁子×山本ぽてと)
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。今回は、工藤によるゲームの共同開発体験を話しつつ、シリアスゲームの作り方も紹介しました。
ゲームを共同開発した/アナログゲーム/ボードゲーム/赤坂ボードゲーム部?/「笑顔の謝罪会見」/AIガバナンス研修・教育用ゲーム/シリアスゲーム/ゲーミフィケーション/くら寿司「ビッくらポン!」/「科学と社会をつなぐゲームデザイン」/シリアスゲームを5日間でつくる/福山佑樹/江間有沙/標葉靖子/ゲームの定義/ゴール、ルール、フィードバックシステム、自発的な参加/命をかけたゲームはゲームではない/ゲーム利用のメリット/モチベーションの喚起/全体像の把握や活動プロセスの理解/安全な環境での体験学習/重要な学習項目を強調/行為や失敗を通じた学習/シリアスゲームの作成手順/達成すべきゴールを決める/ルールと活動を決める/ゲームとして

「山田五郎 オトナの教養講座」おすすめ回を語る▽塚越健司のホンのちょっとした話 第52回
Life番外編、塚越健司さんのホンのちょっとした話。第52回は先日逝去された評論家・山田五郎さんのYouTube「山田五郎 オトナの教養講座」のおすすめ回を紹介します。
▼参照コンテンツ
山田五郎 オトナの教養講座(YouTube)
https://www.youtube.com/@art-yamadagoro
再生リスト「印象派の仲間たち」
https://www.youtube.com/watch?v=G80HGP7C-78&list=PLL1h9mgddU4z-hVsdcoSMRcRaPTsaoXAh
モネ「日傘をさす女」消えた少年【山田五郎が解説】
https://youtu.be/lgbWVrS0PKY?si=H3A8G7bfA6a5CIJc
点描画家【スーラ】細か〜い理論で作られた色と光に注目!【グランド・ジャッド島の日曜日の午後】
https://youtu.be

働き者ラジオ「ライブ感」(工藤郁子×山本ぽてと)
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。今回はライブとライブ感の違い、体験消費と複製芸術の関係についてお話しました。
好きなPodcastにゲスト出演した/『HUNTER×HUNTER』が難しい/新オープニングに挑戦/第100回はビデオポッドキャスト/長谷川裕プロデューサーのご尽力/リスナーさんからの寿ぎにも感謝/ #ImageCast 公開収録にゲスト出演/素敵ポッドキャスト #川沿い/生物群さん/「まっすぐ見るのやめてもらっていいですか」/ライブとライブ感の違い/生放送がいいのはなぜ?/ #OssanFM のくりすさんとながやまさん/TBSラジオを買収する方が早い?/憧れのノー編集/編集は理想や完成形を示す/ライブ感は一回性と臨場感/文字でのライブ感/古賀史健『取材・執筆・推敲――書く人の教科書』/言い淀み/関係性の推移/欺瞞と演出/心の砂地#

磯部涼さん『脱法』解剖!90年代から令和へ続くドラッグカルチャーの裏歴史』▽海猫沢めろんのブックカフェ 第14回
文化系トークラジオLifeのスピンオフポッドキャスト「ブックカフェ」。MCの海猫沢めろんが、毎回一冊の本を入り口に、著者とゆっくり雑談します。今回のゲストは、音楽やアンダーグラウンドカルチャー、都市に生きる若者たちを取材してきたライター・磯部涼さん。新刊『脱法』(大洋図書)を題材に、地下水脈のようにつながる、ドラッグ、音楽、インターネット、文学、若者文化。その知られざる30年をたどります。
※今回は、違法薬物、危険ドラッグ、医薬品の過量摂取、自傷に関する話題などを扱っています。「合法」「脱法」などと呼ばれるものも、安全を意味するものではなく、使用を推奨するものではありません。
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私たちの日常と地続きにある脱法ドラッグ、高濃度アルコール、処方薬・市販薬のオーバードーズ/なぜ「違法」ではなく「脱法」なのか/ネットアングラから始まったグレーゾーンのハック精神/90年代の悪趣味・鬼畜系文

工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」 第100回 「寿がれたい」(ビデオポッドキャスト)
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。第100回を記念して、初めてのビデオポッドキャストに挑戦しました。
祝・100回/長谷川裕プロデューサーのご尽力によりTBSラジオのスタジオからお送りします/ビデオポッドキャストにも挑戦/SpotifyとYouTubeでご覧いただけます/お祝い/お誕生日/ピースピース/茅乃舎/贅沢にゅうめん/「なにが欲しいか当ててみて」「それならシールになるよ」/ほしいもの自己申請制/ちょうどいいプレゼント難しい/日用品すぎると特別感が足りない/沖縄のお祝い文化/ヤギを一頭潰す/カチャーシー/『踊れないガール』/祝う気持ちを表す/踊りの査定/祝われるの苦手/褒められるのも苦手/会社のパーティー/外資系では風船があがる/うれしいけど恥ずかしい/結婚式への圧/生きてること自体を祝福されたい/自分へのご褒美ではない/寿ぎたい/寿がれ

工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」 第99回 「理論と実感」
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。第99回はLife本放送「インフレカルチャー~」を受けて、理論と実感の関係について考えました。
文化系トークラジオLifeに出演/日本学術会議で登壇/文化系トークラジオLife(2026年6月28日深夜25時~)/「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」/2年ぶりの本放送出演/復帰する場所があるっていいね/安全工学シンポジウム/闇の勢力?/大所高所の議論/「フリーライターになる」発言/速水健朗さんをおススメされる/先生見てる~?/人生の伏線回収/ヒール役/インフレエンジョイ勢/働き者ラジオ第98回「インフレカルチャーの倫理」/「ポテト、インフレ、タノシイ…」/なんでカタコトなの?/悲しきモンスター/インフレで損してる側/ちょっと無理してる/自己暗示と自己戯画化/インフレの話はつまらない?/学部卒なのに

phaさん『書きたいことがない人のための日記入門』をめぐって▽「海猫沢めろんのブックカフェ」
Life番外編「海猫沢めろんのブックカフェ」。東京の片隅にある架空のブックカフェに毎回、本の書き手を招いてゆっくりと雑談をする番組です。第13回は、めろんさんとの親交も深いphaさん(文筆家/蟹ブックス店員)をゲストに迎えて、最新刊『書きたいことがない人のための日記入門』(星海社新書)について伺いました。
Web日記からブログ、mixiを経て現代の再ブームに至るネット日記の変遷/吉本ばななの有料noteのバズに見るネット文章の鮮度/時代が変わっても「インターネットに書くこと」で生きてきたphaのブレない姿勢/表現の初期衝動が90年代の過激さから、現代の何気ない日常のすくい上げ(短歌など)へと変化した背景/炎上マーケティングとは真逆の「穏やかな日記」の価値/面白い日記に不可欠な自意識のコントロールや主観・客観の往復/フィクションや「お土産(うんちく)」/日記は創作のハードルを下げて自分を救

「インフレカルチャー回の振り返り(ベストメール発表!&リスナーメール追加読み)」▽塚越健司のホンのちょっとした話 第51回
Life番外編、塚越健司さんのホンのちょっとした話。第51回は、Life本放送「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」を振り返り、ベストメールを発表!さらに本編と外伝で読めなかったリスナーメールを追加で読みつつ、鶏肉の値段から世界時価総額ランキングまで考えました。
BGM:MusMus
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Part8(外伝2)「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」文化に起きているモードチェンジ~ギャル、AI、ヴィレヴァンのその先へ
外伝後編は、軸、ギャル、Uber Eats、丁寧な暮らし、AI、アルゴリズムへ。ギャルは本当に明るかったのか、現代の「ギャルマインド」とは何か。Uberの対極にある丁寧な暮らしはデフレ的なのか、インフレ的なのか。AIは本当に効率化をもたらすのか。自由すぎる時代、人はアルゴリズムやMBTIや占いに逃げるのではないか。最後はディズニー、スター・ウォーズ、ヴィレヴァンから、カルチャーのモードチェンジを考える。
===
軸ってなきゃいけないの?/朝ドラ『おむすび』/ギャルがすごかった理由/歴史のアイコンとしてのギャル/ギャルはなぜ元気で明るいイメージなのか/ギャルは元々明るいわけではない/松谷創一郎『ギャルと不思議ちゃん論』/文化系ギャルトークラジオLIFE/「コロナがあり焼肉類の需要が減り、団体での消費がほぼ壊滅、家庭単位が中心になったところでの値上がりなので、個人店舗は本当につらい」(メー

Part7(外伝1)「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」わざわざ行く、わざわざ払う~体験消費はインフレ時代を生き残れるか?
外伝前編は廣瀬涼の司会で、体験消費を深掘りする。ワークショップ、サイン会、観光、ライブ、フェス。物価が上がる時代に、人はなぜ「その場でしか得られない体験」へ向かうのか。『時すでにおスシ!?』の鮨アカデミー、ワールドカップ観戦、オンラインライブ、推し活のために食費を削る若者、鳥貴族がもう安くないという感覚。体験を選ぶには、金だけでなく情報も必要になる。
===
外伝のMCは廣瀬涼さん/「形として残る『モノ』よりも、その場でしか得られない『体験』や『人とのつながり』に価値が移っているように感じています。」(メール えふでぃさん)/刹那的消費と体験型の相性/ドラマ『時すでにおスシ!?』/推し疲れ/フェスバブル/オンラインライブという発明/複製芸術を体験と呼んでいいのか/「優先順位の歪みが自分の中でどんどん極端になっています。」(メール 渡辺りゅう)/若者の消費の動機付け/「わざわざ」性/鳥貴

Part6「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」“今しかない”欲望と家族の時間
サカナクション「夜の踊り子」はインフレソングなのか。柴那典と永田夏来が、短くなる時間感覚と、今を投資するような歌詞を読み解く。地方からライブへ行く負担、寄席や歌舞伎の価格、ぬい活、子育て、サニーデイ・サービスのライブをキャンセルした母親のメール。最後はクレイジーキャッツ的な遊び心と、フーコーの「現在性」へ。インフレとは、今をどう生きるかの問いでもある。
===
インフレソングとデフレソングの分け方/60年代のヒット曲と『夜の踊り子』共通点/SWEET STEADY/「物価が上がるのはつらいですが、良質な商品に正当な値付けがされたり賃金が上がったりするのは悪くないので複雑な気持ち」(メール ピーちゃん)/「お芝居やライブのチケットの高騰が気になる」(メール うるり)/新宿末広亭/オーセンティックなものの価値/60年代との共通点と内実の違い/今なら絶対ヒットしない曲/イコラブ/なぜ「ぬい活」

Part5「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」“ちゃんと払う”時代の欲望と倫理~NISA、美容、身体投資
インフレカルチャーの倫理とは何か。安く誰でも楽しめることを重視したデフレ時代から、作り手に正当な対価を払うべきだという感覚へ。NISA、投資、健康、身体、美容、ユニクロ、無印、テック富裕層、エンハンスト・ゲームズまで話は広がる。変わらず同じことを続けてきた高中正義が海外で再評価されるように、インフレ時代には「普遍」もまた新しく見えてくる。
===
景気が悪い時ほど重い歌詞に魅力を感じる/「インフレに気持ちが追いついていません。どうしたら感覚を切り替えることができるでしょうか」(メール 工藤郁子さん)/工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」/デフレカルチャーの倫理とインフレカルチャーの倫理/「投資のための勉強や手続きに時間を持っていかれたくないですし、投資余力が多少あっても実行できていない人は案外多いのでは」メール 漁師の眠りは浅いさん)/「さまざまなことに「投資」的な発想を当てはめる風潮

Part4「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」ギャル、推し活、バタイユ――欲望はなぜ過剰になるのか
ギャル、道具、身体性、ブリコラージュ。久保友香が、エレキギター、バイク、ルーズソックス、つけまつげを例に、若者がモノを使いこなすことでつながってきた文化を語る。整形はギャルの「盛り」の延長なのか、フェスのDIY文化はどう商品化されたのか。後半は、バタイユ、推し活、米津玄師「IRIS OUT」へ。欲望の過剰さと危うさが浮かび上がる。
===
「インフレが進み、褒め言葉としての無駄=豊かさみたいなものが、一定の人気を博すようになる、なってほしい」(メール ノスタルジー鈴木さん)/「売れ筋しか作らないし売る気がない姿勢が露骨になって残念」(メール ますだ39さん)/モノを介したコミュニティの消失/ギャルカルチャーのつけまつ毛と、整形の相違点/麻生泰さん『バーキン買うなら豊胸しろ』/フェス用アイテムのインフレ/同じ価格で何をするか・食べるかの高揚競争/選択的貧困/米津玄師『IRIS OUT』の

Part3「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」買うだけじゃない、売るインフレ
楽器、メルカリ、中古市場、ヴィンテージ、売るインフレ。ギターの弦やエフェクターの値上がりから、文化を「続けられる人」と「続けられない人」の差が見えてくる。さらに、メルカリでのハンティング感覚、楽器や子ども用品の二次流通、ディズニーのピンバッジ市場、音楽業界の配信・ライブ・グッズの構造まで、所有することの意味が大きく変わる時代を考える。
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「弦などの楽器まわりの消耗品など、生活の細部に入り込んだインフレを強く感じます。ベーシストが減るんじゃないか…と半分本気で心配しています。」(メール デラチチック・ながもりさん)/「ここ数年、新品への買い替えを遠くに感じ、暇さえあればメルカリパトロールをしています。」(メール ノイノイさん)/「売る側という視点を加えると、インフレカルチャーの見え方も変わってきそうです」(メール 常見陽平さん)/「常見さん、楽器は極論、タダなんですよ」/ヴィンテージ

Part2「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」“失敗したくない”消費と、短くなる現在
美術館の値上がり、ゴッホ展、ドパガキJ-POP、タイパ、そして「現在の縮小」。高いチケットを払った以上、消費に失敗したくない。廣瀬涼の《夜のカフェテラス》体験から、予約型社会とメリハリ消費の関係を探る。リスナーのおにぎりさんのメールをきっかけに、永田夏来はハルトムート・ローザの加速社会論を引きながら、欲望を選ぶ時間が短くなっている現代を読み解く。
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「美術館・博物館が苦戦を強いられている今、私にできること」(メール うみのひつじさん)/美術館、博物館のチケット料の決め方/「ゴッホ展行きたいのですが暑かったら、雨だったらやだなといつまでもHPすら触れません」(メール らせん階段さん 神奈川県)/失敗したくない消費とメリハリ消費/ドパガキ/Z世代の消費/廣瀬涼さん『タイパの経済学』/「恋はインフレーション」とは/「値上がりの告知から間が無い中でどう選択するかの時間が短くなっているなと思

Part1「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」塚越健司、速水健朗、永田夏来、柴那典、廣瀬涼、久保友香、山本ぽてと、奈都樹、いとう
出演:塚越健司(MC、情報社会学)、速水健朗(ライター・ポッドキャスター)、永田夏来(家族社会学、兵庫教育大学教授)、柴那典(音楽評論家/ジャーナリスト)、廣瀬涼(ニッセイ基礎研究所、消費文化論、若者マーケティング)、久保友香(メディア環境学者)、山本ぽてと(ライター)、奈都樹(ライター)、 いとう(ライター「生活を止めるな」)
「待てば安くなる」から「今買わないと高くなる」へ。速水健朗の「デフレカルチャー」を出発点に「インフレカルチャー?」という仮説を立ち上げる。海外旅行、iPhone、本の買い方をめぐるメールから、変わらない時代を生きてきた人と、変化の波に乗ろうとする人の違いが見えてくる。
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情報社会学者・塚越健司さんがメインパーソナリティ/今回のテーマは「インフレカルチャー?〜値上がり時代の欲望と不安」/Apple製品のサイレント値上げ/Life番外編『ホンのちょ

工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」 第98回 「インフレカルチャーの倫理」
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。第98回は次回のLifeのテーマ「インフレカルチャー」について語り合いました。
特攻(ぶっこみ)/ゆで卵が好き/特攻の拓/junebokuさん/シャーク鮫君さん/エッグスタンド/エッグシェルカッター/文化系トークラジオLife(2026年6月28日深夜25時~)/「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」/「デフレカルチャー」の名付け親、速水建朗さん/インフレに気持ちが追いつかない/おむつの袋が細く/アフォーダビリティ/ゾーラン・マムダニ/意外なことに経済学部/リフレーション/「これ授業でやったやつだ!」/インフレを楽しんでる/ポジティブな気持ちではない/インフレ時代のエンタメ産業/文化は停滞する?/ライト層・若年層・低所得者層・地方在住者への影響/現場への還元/デフレカルチャーでのやりがい搾取/コンテ

榎本温子さんに聞く、文化系サバイバル術と最新アルバム▽塚越健司のホンのちょっとした話 第50回
Life番外編、塚越健司さんのホンのちょっとした話。第50回は声優・ナレーター・歌手の榎本温子さんをゲストに迎えたスペシャル回!
『彼氏彼女の事情』宮沢雪野役での鮮烈なデビュー/18歳ですでに考えていた「なぜ自分が選ばれたのか」/雑誌、ラジオ、イベント、CD――アイドル声優黎明期の働き方/歌手活動の成功と、その先に感じた行き詰まり/アーティスト活動を離れ、役者として学び直して『プリキュア』へ/仮ナレーション、ボイスオーバー、吹き替えという声の仕事/アニメの仕事が減る年齢を見越したナレーターへの転身/自らDMを送り、最初のレギュラー番組を獲得した話/『ABEMA Prime』を10年担当して得た「ナレーターとしての看板」と政治・経済・社会の知識/声優、ナレーター、歌手、司会、YouTuber――「一人会社」のように働くこと/桃井はるこさんと発信する90年代のオタク文化/自作パソコン、テレホ

予告編「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」
2026年6月28日(日)25時~TBSラジオで生放送する「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」の予告編です。前回のベストメール発表もあります。※TBS IDの登録はこちらから
【メールのテーマ】「値上がりする世界で、あなたの気持ちや行動にどんな変化が起きていますか?」 life@tbs.co.jp
予告編の出演:塚越健司、速水健朗、永田夏来、長谷川裕P(黒幕)
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塚越健司です。日本は長きにわたって、デフレが続いていました。1984年生まれの私にとっては、 中学生になる頃には既に実質的なデフレに突入しており、最近までモノの値段が急激に上がるということは考えられず、「待っていればもっと安くなるかもしれない」「今すぐ決めなくてもいい」という感覚がありました。速水健朗さんは15年ほど前、こうしたデフレ時代に適応した消費行動や文化活動を「デフレカルチャー」と名づけま

工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」第97回 「3周年(紀伊國屋書店イベント振り返り)」
文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。第97回は紀伊國屋書店新宿本店で開催された3周年記念イベントの振り返りです。
寝具に凝っている/友人が老害に/働き者ラジオ3周年記念イベント/紀伊國屋書店新宿本店でのトークイベント(6/13)/ブックフェアも引き続き開催中(5/16~6/19)/パシーマ/ラプアンカンクリのリネン/人工知能学会/5000人超が参加/「昔はよかった」/『在野研究ビギナーズ』 #明石書店 /『機械ぎらい』 #集英社新書 /『文化系トークラジオLife ZINE~ブックガイド582冊』/ビジネス仲良し/『急に具合が悪くなる』 #晶文社 /『マザリング』 #集英社文庫 /働き者ラジオ Season2 五大ニュース/座談の帝王/身体に負担のない本を読む姿勢/特攻の拓ありがとう/前回イベント聞けず残念/天下一品食べて良い休日/野井勇飛さん/『

鏡リュウジさん「占いと心理学は混ぜるな危険、でも親戚 !?『昼間のスターゲイザー』をめぐって」▽「海猫沢めろんのブックカフェ」第12回
文化系トークラジオLife番外編「海猫沢めろんのブックカフェ」。東京の片隅にある架空のブックカフェに毎回、本の書き手を招いてゆっくりと雑談をする番組です。第12回は占星術研究家・翻訳家の鏡リュウジさんを迎えて、東畑開人さんとの共著『昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話』をめぐって、「占い」「心理学」「信じること」についてじっくり対話しました。「占いと心理学は、混ぜるな危険。でも親戚」。2011年の文化系トークラジオLife本編「信じる論理、信じさせる倫理」から続く問い、占いとカウンセリングの近さ、ユング心理学、スピリチュアル、AI、MBTI、そして“わかりません”と言う技術まで。昼と夜のあいだ=トワイライトにとどまりながら、人はなぜ意味を求め、信じ、物語を必要とするのかを考えます。
※文化系トークラジオLife「信じる論理、信じさせる倫理」(2011年5月22日放送分)が、ラジオ

工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」第96回 「学会って何してるの?」
いつも元気/人工知能学会に参加中/紀伊國屋書店新宿本店でトークイベント開催(6/13)/「働く」を考える本/「迷っている方はちょっと来て」/ブックフェアも開催中(5/16~6/19)/「いないいないばあっ!」/ワンワンの中の人/だんごむし/応用哲学会/学会のハイシーズン/「素人質問で恐縮ですが」/実は団体名/提喩?/会社員も参加/Gメッセ群馬/速報値で4868人/平日にやるの?/学会はフェス/スポンサーがつく学会/ランチョンセミナー/茶菓スポンサー/無限白くま/学会って何してるの?/誰でも発表できるの?/call for papers/学会と研究会は違う?/臨時託児所/子育て中の研究者も参加してほしい/ながと「哲学系の学会に行ってみたい人のためのTIPS」/懇親会に参加すべき?/「気が遣えるような人が多い世界ではない」/「哲学者性」/理論とファッション/日本法哲学会/応報の行方/刑法学者は

自己とは演技である──演技的自己について考える▽塚越健司のホンのちょっとした話 第49回
Life番外編、塚越健司さんのホンのちょっとした話。第49回は「本音」論の続きです。
自分の本音を探すことは大切。でも、社会の中で生きる私たちは、どんな場面でも何らかの役割や立場を演じています。では、その“演技”は本音や誠実さと対立するものなのでしょうか。
フーコーの「生存の美学」やシュスターマンの「身体美学」、ボードレールのダンディズムなどを手がかりに、「本当の自分を探す」のではなく、社会との関係の中で「自分を作り上げる」ことについて考えます。
▼参照コンテンツ
Valentina Antoniol, Stefano Marino (Eds.) Foucault's Aesthetics of Existence and Shusterman's Somaesthetics: Ethics, Politics, and the Art of Living,Bloomsbury Pub

工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」第95回 「酔っ払いキューピットと低音」
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。第95回は山本ぽてとさんが帰ってきました!
帰ってきた/帰ってきて嬉しい/紀伊國屋書店新宿本店でトークイベント開催(6/13)/「働く」を考える本/ブックフェアも開催中(5/16~6/19)/「行ってきた報告」ありがとうございます/大酒飲み時代/飲み会には顔を出す/「恋人いる?」/コンプラ的にどうなの?/酔っ払いキューピット/天啓/シャーク鮫くんさん/朱喜哲さん/倉本さおりさん/シャークさん長谷川さん編集ありがとう/インターネットをやめる/YouTubeは見ている/ユミコア/違法なくらい痛い/『疲労社会』読まなきゃ/育児中でも読める本/疲れている人も頑張りたいと思っている人も/リーフレットにタイプ別診断?/バラバラさにこそ働くことのリアルがある/「荻上チキ・Session」出演/AIと社会に詳しい工藤郁子/ゆっ

土門蘭さん『ほんとうのことを書く練習』をめぐって▽「海猫沢めろんのブックカフェ」第11回
文化系トークラジオLife番外編「海猫沢めろんのブックカフェ」。東京の片隅にある架空のブックカフェに毎回、本の書き手を招いてゆっくりと雑談をする番組です。第11回は文筆家の土門蘭さんを迎えて、「書くこと」についてじっくり対話しました。
土門蘭『ほんとうのことを書く練習』(ダイヤモンド社)
土門蘭『死ぬまで生きる日記』(生きのびるブックス)
ほんとうのことを書く練習/ほんとうのことの変化/作家としての変化/死と生のテーマ/摩擦と創作のプロセス/創作の自由と自己表現/出版とスランプの関係/作家のスランプとその克服/ボクシングと執筆の共通点/自己表現と他者との摩擦/自分の文体を見つける旅/小説の振り返りと成長/批評と自己評価の葛藤/エゴサーチとその影響/境界線と自己防衛/情報過多と自己認識/創作のフローと自己表現/言葉の変化と自己表現/モーニングノートと創造性の探求/文体の形成と影響/方言とア

工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」第94回 「時代が追いつく」ゲスト:倉本さおりさん
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。第94回では、山本ぽてとさんがお休み中のため、特別ゲストに書評家の倉本さおりさんをお迎えして、最近創刊されて話題の文芸新シリーズ First Archives(フィルムアート社)について伺いました。
お留守番の二人/書評家の倉本さおりさん/ねこたちのバトルに巻き込まれた/名誉の負傷/First Archives/フィルムアート社/滝口悠生さん/町屋良平さん/入手困難な作品をもう一度届ける/世に出るのが早すぎた/社会の実感が後から追いつく/受賞したのに本にならない?/書評欄に載りにくい/文芸時評欄の縮小/荻世いをら『彼女のカロート』/耳が聞こえなくなったアナウンサー/予測を脱臼/どこかちぐはぐなコミュニケーション/ホラーの手触り/不穏とユーモア/ことばは固定化されていない/キャッチボールではなくおかゆを投げ合う

ヤマザキOKコンピュータさん【パンク×DIY投資】「働かずに生きる方法」とお金の本質▽「海猫沢めろんのブックカフェ」第10回
文化系トークラジオLife番外編「海猫沢めろんのブックカフェ」。東京の片隅にある架空のブックカフェに毎回、本の書き手を招いてゆっくりと雑談をする番組です。第10回は、パンクスで投資家のヤマザキOKコンピュータさんを迎えて『お金信仰さようなら』(穴書)について、じっくり伺いました。
自己紹介と名前の由来/パンクと投資の関係/投資のDIY精神とその実践/アートと自己表現の重要性/投資の成長と社会的貢献/投資の意義と未来への影響/若者と投資の関係/お金の本質と理想の未来/子供の夢と社会的期待/存在の意義と社会的役割/働かずに生きるための方法/生活の質とお金の関係/経験と価値観の重要性/幸せの探求/お金と信仰の関係/脱成長と経済活動/社会の変化と個人の価値観/サバイバル能力と人間関係/投資家のイメージと信頼/情報の透明性と投資の未来/印刷とウェブの違い/出版の楽しさとリスク/地域の出版とコミュニ

工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」第93回 「言語哲学者のお仕事」ゲスト:朱喜哲さん
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。第93回では、山本ぽてとさんがお休み中のため、特別ゲストに哲学者の朱喜哲さんをお迎えして、新刊『バラバラな世界で共に生きる リチャード・ローティの哲学』(NHK出版新書)や言語哲学についてお話しました。
お留守番の二人/哲学者の朱喜哲さん/靴を育てるコーピング/『バラバラな世界で共に生きる』NHK出版新書/通称は #バラ生き 🌹/NHK「100分de名著」/リチャード・ローティー/『偶然性・アイロニー・連帯』/分断の時代に語り合えるか/ローティーの印象/政治哲学と言語哲学/トランプ現象を予言/ヒール役としてのローティ/ハーバーマスとの論争/普遍的な正しさと相対主義/言語哲学と分析哲学/近代哲学を葬り去った男/「言語はなぜ哲学の問題になるのか?」/言語学と言語哲学の違いって?/哲学と通常科学/「絞りかす」としての

誠実さのパラドックスとは何かーー本当の自分についてもう一度考えてみた▽塚越健司のホンのちょっとした話 第48回
Life番外編、塚越健司さんのホンのちょっとした話。第48回は「本当の自分」について考えました。
◾️参照コンテンツ
・A critical authenticity: Facilitating teacher self-articulation through poetic inquiry
Victoria I. Ekpo, Senior University Lecturer in English Language Education at Leeds Trinity University 7 Aug 2023
・プチ鹿島『芸人式新聞の読み方』幻冬舎文庫、2019年
◾️参考コンテンツ
・北京発!中国取材の現場から~特派員が語るニュースと暮らし
・本岡典子『新版-流転の子-最後の皇女・愛新覚羅嫮生』中央公論新社、2025年
【季刊 じんぶんや リターンズ】第6回 TB

工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」第92回 「アイドルとヒップホップ」ゲスト:シャーク鮫くん
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。第92回では、山本ぽてとさんがお休み中のため、特別ゲストにシャーク鮫くんさんをお迎えして、リアルと理想を対比させながら「本当のこと」についてお話しました。
お留守番役の二人/朝食をがんばっている/ポッドキャストのイベントに行ってきた/ #PCEX2026 /旧池尻中学校/学園祭みたい/学校のテント/TBSラジオのブース/P7 PODCAST SUMMIT/ #AfterParty / #シットとシッポ / #オフトピック / #LobsterrFM / #InkandThink / #生き放題ラジオ /本音または本音として受け止められやすい形式/日記やエッセイと似ている?/オーセンティシティ/本物らしさ・信頼性・真正性/自分らしさ/オーセンティック/伝統やスタイルに忠実/多義的/ヒップホップはオーセンティシティ

工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」第91回 「社交」ゲスト:シャーク鮫くん
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。第91回では、山本ぽてとさんがお休み中のため、特別ゲストにシャーク鮫くんさんをお迎えして、社交やひとに親切にすることについてお話しました。
お留守番役の二人/ #kokosuna /シャークさんとサメグッズ/文化系トークラジオLife「雑談、対話、口喧嘩……『人と話すこと』を考える」(2026年2月22日)/柿内正午さん/ #さめない社交 /あの頃のタイムライン/ひとに親切にしたい/社交場を作る/ステートメント/いい「はじめまして」たくさんやろう/熱々の仲間意識ではない交流/ほどよく他人と雑談して帰る/友達が増えつつある/常連との付き合い方と初参加者の距離感/はじめまして編と全員集合編/東京・高田馬場のCommunicative Bar HANABI/初心者編と言われると逆に行きづらい問題/開こうとしている姿勢

福尾匠さん「海猫沢めろんのブックカフェ」第9回『置き配的』
文化系トークラジオLife番外編「海猫沢めろんのブックカフェ」。東京の片隅にある架空のブックカフェに毎回、本の書き手を招いてゆっくりと雑談をする番組です。第9回は、Life本編「日記~」回にも登場した哲学者・批評家の福尾匠さんをお招きして、『置き配的』(講談社)をめぐってじっくり対談しました。出演:海猫沢めろん ゲスト:福尾匠
2021年から3年間の徹底した日記執筆とその重要性/初めて読んだ哲学書ドゥルーズ『差異と反復』の衝撃/哲学書を「知らない世界の物語」として読む手法/専門知識への卑屈さを捨てるメンタリティ/映画分析から批評の創造性研究への転換/インディペンデント誌『アーギュメンツ』でのコミュニティ体験/哲学を商品として考える「フィロショッピー」の運営/人文学の価格設定と公共性への問い/近著『置き配的』の反響と世代的背景/コロナ禍の記憶と「生の実感」の欠落への憤り/グレッグ・イーガン

工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」第90回 「ライバル」
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。第90回では、ライバルの条件や競争のデザインについて考えました。
ZINEが出版されることになった/文化系トークラジオLifeに出た/『ぽてと元年』と『踊れないガール』(よはく舎)/増田翡翠さん/事務能力の欠如/わらしべ長者/「文化系トークラジオLife」2026年4月26日(日)「なぜ私たちはこんなに日記が好きなのか」/ #シットとシッポ /「働き者ラジオ」のステッカー/第78回「エッセイ・日記と支配欲求」/安里和哲さん/「山本ぽてとは公式ライバル」/ライバルうらやましい/「これからの時代はメモ」/浅いライバル/ライバル宣言されるって憧れの人ってこと?/執着心/ライバルの条件/競技がライバルを生む/スポーツ、受験、就職/レギュラー争い/ポスト争い/横並び/花形部署/チャンス/競争心がない?/「こいつを絶対打ち

日記、占い、アルゴリズムーー日記を書く「主体」とは誰なのか▽塚越健司のホンのちょっとした話 第47回
Life番外編、塚越健司さんのホンのちょっとした話。第47回は、本放送の「日記」回を受けて、話を広げていきます。
▼Life本編「なぜ私たちはこんなに日記が好きなのか」2026年4月26日※各種ポッドキャストプラットフォームで配信中
参照コンテンツ
Netflix「地獄に堕ちるわよ」
ゲッターズ飯田 『ゲッターズ飯田の五星三心占い2026 金の羅針盤座』朝日新聞出版、2025年
※ゲッターズ飯田の占い本は、生年月日と独自の分類(五星三心タイプ)によって該当する一冊が異なります。紹介しているタイトルは一例であり、実際にはご自身のタイプに対応した別の書名になる場合があります。
BGM:MusMus
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速水健朗さん「海猫沢めろんのブックカフェ」第8回『機械ぎらい 機械音痴のテクノロジー史』
文化系トークラジオLife番外編「海猫沢めろんのブックカフェ」。東京の片隅にある架空のブックカフェに毎回、本の書き手を招いてゆっくりと雑談をする番組です。第8回は、おなじみ速水健朗さんをお招きして、新刊『機械ぎらい 機械音痴のテクノロジー史』(集英社新書)をめぐって、じっくり語り合いました。
スマホ前提の予約社会に対する違和感/ディズニーのファストパスから始まった予約システムの歴史/AI(Gemini/GPT)を用いた現代的な執筆術と文体の変遷/かつての「機械好き」が今のソフトウェア社会で「機械音痴」になる皮肉/「初見殺し」のUIを持つチェーン店とデザインの失敗/競争原理の欠如によるUI改善の停滞/キーボード入力から音声入力へ移行することによる身体性と考への影響/「書く・読む・語る」自分を使い分ける孤独の向き合い方/ADHD的感性とスマホ情報の過剰な回転速度の相性/労働効率化の追求が生ん











