
マダナイ
樋口聖典とけんすうが、ポッドキャストやその他の話題について自由に話す番組です。企画や構成を立てず、教えることもなく、リスナーをお客様扱いしないスタイルで、整理される前の生の会話が流れます。
エピソード

ポッドキャストに公式LINEスタンプは必要?
ep10.結論.ポッドキャストのLINEスタンプは、可愛くて広まるやつより、内輪ネタを詰めた「リスナーが作るやつ」の方が面白い。使うこと自体が「ここの仲間だよね」の合言葉になるから、番組はミームが生まれてから作ってもらえばいいのでは。今回話したこと.今日のテーマはポッドキャストのLINEスタンプ/けんすうの「入り」が毎回下手/ロケスタ君のスタンプは誰かが勝手に作って稼いでる/稼いだお金は全部あげていい/スタンプは番組が作るか、リスナーが作るか/息子の手書きスタンプをスキャンして商品化した/そろばんの先生に送ったら可愛いと言われた/リスナーが作るなら内輪ネタとミーム/デザイン力より「誰が作ったか」の文脈が効く/1回しか出てこなかったセリフをスタンプにする/オープンチャットで「ようこそ」を1文字ずつ送る/「ん」を足すと「うんこ」ができる/スタンプを使うこと自体が自己表現になる/ラーメン二郎の「

面白がるのは才能なのか、テクニックなのか?
ep9.結論.スベった空気も、10万円の無駄遣いも、1人も聞いてないポッドキャストも、よく考えると無駄じゃない。面白がるのも才能じゃなくてテクニックなので、本当におもんないものって、この世にないんじゃないか。今回話したこと.外れ回のはずが、おもしろくなってしまった/樋口には、おもしろくない才能がない/つまらない話題を振って、樋口を試す/首が落ちたがいこつのゴルフシャツの広告/なぜか40代がみんな買っている/一周して面白い、の二周目がちょうどいい/一発屋が一番おもしろく見える瞬間がある/なろう系で流行ってるのは、介護される話/現代人は、みんな介護されたい/ヒットは、違う周期の波が偶然重なっただけ/音は、分解するとただの正弦波でできてる/企画を練るより、波に乗れるかどうか/YKKの話を振るけど、けんすうも知らない/つまらない話は、メタに行くか、乗っかるか/松本人志は「1回もスベったことがない」

面白すぎる番組はダメらしい
ep8.結論.毎回おもしろい番組は、むしろ胃もたれする。クオリティは生活レベルと同じで、一度上げると下げられない。だからわざとハズレ回を作った方がいいし、数字を追いかけると本来やりたいことから外れていく。そもそも他人の番組は、完コピしてもなぜかおもしろくならない。結局、聴いてるのは内容じゃなくて二人の関係性なんだと思う。今回話したこと.この番組、最近おもしろすぎて怖い/わざとハズレ回を作った方がいい/SMAPのCDは、わざと売れすぎないようにしてた/上げたクオリティは、もう下げられない/実力以上を出し続けると、続かない/風水の力でポッドキャストを作ってみたい/つんくは、サビ以外に刺さる一言を入れる/たまにはサラダみたいな軽い回がいい/数字を見すぎると、外部に操作される/理想は、二人の会話を覗き見してる状態/「私抜きで私の番組をMCして」というお便り/会社は全員入れ替わっても、会社/幻影旅団

番組のロゴって、どうやって作るんだろう?
ep7.結論.無個性を突き詰めて円になったり、5秒で殴り書きしたものをそのまま使ったり。ロゴって、図形そのものより「どうやって作ったか」に意味がこもってる。なのに、自分たちのロゴがいちばん決められないんですよね。今回話したこと.世界的な企業に「ロゴください」と言われた/番組名が「マダナイ」だからロゴがまだない/アルのロゴは1ミリ単位で1ヶ月かけて作った/デザイナーはインプットのためにドイツへ行った/シンプルなロゴほど、実は難しい/存在しないんじゃなくて、まだ認識されてない/仏師は、木から仏を取り出してる/街の音は、録音した時点で番組になる/無個性を突き詰めたら「円」になった/ダラジオのロゴは5秒で書いて、そのまま使った/ジョン・ケージの4分33秒は、無音も音楽になる/みんなが作ったマスコットを全部「公式」にする/コカ・コーラは変えない、ペプシは変え続ける/北野武は、本番で演技を見ないらしい

ポッドキャストは、何を残してるんだろう?
ep6.結論.「OpenAIがすごい」みたいな情報は2週間で古びて、その後しばらく価値も落ちる。でも、その時何に興奮して、どんな言葉で話してたかは、10年後にむしろ効いてくる。だから1人にしか聞かれなくても、録っておく意味はあるんじゃないか。今回話したこと.ポッドキャストは何を残してるのか/「OpenAIがすごい」は2週間で古びる/AIで大騒ぎしてたのが、後で面白くなる/25年前の自分の投稿が、ネットに残ってる/人は自分の記憶を改ざんしてしまう/サイエントークはプロポーズ前後を録ってた/流す頃には、その時の気持ちを忘れてた/相手をSNSで募集して、交際0日で結婚した/結婚も出産も、番組に記録してきた/1人しか聞かないなら、やらないと思いがち/聞かれなくても、録っておきたくなる/言いたいことより、文体のほうが残るかも/2ちゃんっぽい、Xっぽい、という文体がある/書いてる側は意識してないのに、

いいお便りって、どんなお便り?
ep5.結論.短くて要点が伝わるお便りが、いちばん読まれる。長いと読んでる側の脳が要約でパンクして、最後までたどり着けないんです。だから「聞いてます」の一言でも、じゅうぶん嬉しい。でも本音を言うと、ダメ出しも悪口も大歓迎で、むしろぬるいと「もっと本気で来てほしい」ってちょっと思っちゃう。今回話したこと.番組名は、最初に言うべきらしい/でも目的を決めると、変化させづらくなる/告知は戦略じゃなく、ただ忘れていた/告知してないのに、なぜか伸びてる/お便りが長すぎて、番組で読めない/200文字で、だいたい30秒/はがき時代は、長さに上限があった/読まれたいなら、短いほうがいい/ネガティブな配信者に、どう伝えるか/「聞いてます」の一言が、いちばん嬉しい/悪口がぬるいと、逆にムカつく/嫌いな番組でも、本気でアドバイスする/いい相槌は、本人も覚えていない/雑談で出たアイデアを、リスナーが本当に作った/関

ポッドキャストでAIに、何をやらせる?
ep4.結論.AIを楽するために使うと面白くない。意味のない話を続ける、オチだけ先に決める——人間にはできないことをやらせると、ポッドキャストはまだまだ面白くなるはず。今回話したこと.ポッドキャストをやるなら名乗ったほうがいい/コテンラジオは2回目から名乗らないので文字起こしが大変/「面白いことを言うのは樋口」とAIに教えた/AI生成ポッドキャストが人間の制作数を上回った/一社が1日で325本、1本1ドルで作っている/AIが作ったものは見たくないが、作った人は評価されたい/AIポッドキャストを人間がレビューする番組/AIの台本を人間が一言一句そのまま読む/人間とAI、同じ内容でどっちが聴かれるか/前の文と一番遠いことを言い続けるAI/関係ない100行を毎朝1時間かけて読む/落語の三題噺は、3つのお題で即興のオチをつける/100話分のタイトルだけ先に決まっている/最後のオチのセリフだけ先に決

どんなポッドキャストがあったらいい?
ep3.結論.「喋ること」じゃなくて「音」を活かしたポッドキャストは、まだまだ作れる余地があるはず。今回話したこと.ポッドキャストエキスポに行ってきた/ポッドキャスターとリスナーの距離が近い/焼肉のタレを売ってるポッドキャスター/近本選手の番組はコーヒー豆を売っていた/3回目にして番組名が決まった/マダナイは「まだない」から/子供に聞かせたいポッドキャストがない/クマの先生がリスに教えるポッドキャスト/キーボードを30分カタカタするポッドキャスト/波の音は、撮った海岸によって全然違う/福岡県・何とか小学校の校庭の声/ライブ会場で音漏れしてる場所で撮る/スキー場のJ-POPは、なぜかエモい/田舎だから撮れるポッドキャストがある/喋るのが苦手でもできる■クレジット 出演:樋口聖典/けんすう編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社■お便りはこちら

ポッドキャストって、結局なんなんだ
ep2.どっちから喋るか決めてなかった/赤ちゃんの声が入っても気にしない/気にする人は器が小さい/ポッドキャストの定義はもうぐちゃぐちゃ/RSSがなくてもポッドキャスト/中田敦彦はなぜポッドキャストじゃないのか/マイクが映ってるとポッドキャストっぽい/向かい合って座るとビデオポッドキャストに見える/「読むポッドキャスト」はアリ/会場で喋って音源を残さなくてもポッドキャスト/般若心経を毎日配信したらポッドキャストか/本を早く読み終わりたい人と、温泉に浸かりたい人/結局、認識する側の問題■クレジット出演:樋口聖典/けんすう編集:アル株式会社/樋口聖典制作管理:アル株式会社■お便りはこちら

ポッドキャストはただの音声メディアじゃない
ep1.冒頭10秒喋らない/企画を詰めてたら一生終わらない/リスナーはお客様だと思わないでほしい/成功は後付け/ホリエモンは泣きながらバスケする/コーラと人を融合させる方法/挨拶だけのポッドキャストが最強/音声じゃないポッドキャスト/実は樋口がけんすうと遊びたい■クレジット出演:樋口聖典/けんすう編集:アル株式会社/樋口聖典制作管理:アル株式会社■お便りはこちら











