ちょいムズ本、プロが惚れたこの一冊

ちょいムズ本、プロが惚れたこの一冊

「ちょっと気合を入れないと読めない本、ちょいムズ本」。内容が濃くて読み終えた時の達成感は得難い。だけど簡単に読めないのが難点。まるで「愛想はないけどいい奴」みたいな「ちょいムズ本」こそ著者の叡智が結集され、読書の醍醐味を味わえます。この番組では、プロが惚れたちょいムズ本を紹介します。読書家でもあり、実践家でもあるプロが惚れた一冊から読書を始めてみませんか?

Xアカウント
https://x.com/toidoku

「問い読」の詳しい説明はこちら
https://toidoku.com/output

最新エピソード

【ゲスト:宇野常寛-2】新しい<責任>概念を構想する 國分功一郎・ 熊谷晋一郎『<責任>の生成』ちょいムズ本#22】(2025.09.05)

過去のエピソード

  • 【ゲスト:宇野常寛-1】風の谷を希望にする 安宅和人『「風の谷」という希望――残すに値する未来をつくる』【ちょいムズ本#21】 2025.08.29
  • 【番外編-5】私的な時間の過ごし方 谷川 嘉浩 『スマホ時代の哲学』ディスカヴァー・トゥエンティワンちょいムズ本#20】 2025.08.22
  • 【ゲスト:二村ヒトシ-3】私たちは等しくマイノリティである。 横道誠、青山誠編『ニューロマイノリティ』【ちょいムズ本#19】 2025.08.15
  • 【ゲスト:二村ヒトシ-2】ケアと利他はどのように異なるのか? 近内悠太『利他・ケア・傷の倫理学』【ちょいムズ本#18】 2025.08.08
  • 【ゲスト:二村ヒトシ-1】私たちは自分の意志だけで行動しているだろうか? 國分功一郎『中動態の世界』【ちょいムズ本#17】 2025.08.01
  • 【ゲスト:為末大-1】人間を意識から考える ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙』ちょいムズ本、プロが惚れたこの一冊【ちょいムズ本#2】 2025.07.29
  • 【番外編-4】タコの知性から人間の知性を考える ピーター・ゴドフリー=スミス『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』みすず書房 ちょいムズ本#16】 2025.07.25
  • 【ゲスト:安田洋祐-3】お金のない世界は可能だろうか? 成田悠輔『22世紀の資本主義』【ちょいムズ本#15】 2025.07.18
  • 【ゲスト:安田洋祐-2】他者を知ることで私を知る 『plurality』【ちょいムズ本#14】 2025.07.11
  • 【ゲスト:安田洋祐-1】他者を知ることで私を知る ジョセフ・ヘンリック『weird』【ちょいムズ本#13】 2025.07.04
  • 【番外編-3】問い読のきっかけになった本、安宅和人『シン・ニホン』『風の谷という希望』【ちょいムズ本#12】 2025.06.27
  • 【ゲスト:谷川 嘉浩-3】○○でありたいという倫理。谷川嘉浩『鶴見俊輔の言葉と倫理』【ちょいムズ本#11】 2025.06.20
  • 【ゲスト:谷川 嘉浩-2】細部が本質である。蓮實重彦 『夏目漱石論』【ちょいムズ本#10】 2025.06.13
  • 【ゲスト:谷川 嘉浩】問いに巻き込まれる。柄谷行人『探求Ⅰ』【ちょいムズ本#09】 2025.06.06
  • 【番外編-2】1度弱くなると強くなれない。では、強さとは何だろう。【ちょいムズ本#08】 2025.05.30
  • 【ゲスト:篠田 真貴子-3】大学で起きていることから現代社会を考える。ジョナサン・ハイト 『傷つきやすい大学生たち』【ちょいムズ本#07】 2025.05.23
  • 【ゲスト:篠田 真貴子-2】西洋はどのように奇妙(weird)なのか。ジョセフ・ヘンリック『WEIRD』【ちょいムズ本#06】 2025.05.16
  • 【ゲスト:篠田 真貴子-1】AIってなにが危険なんだっけ?ユヴァル・ノア・ハラリ『NEXUS 情報の人類史』【ちょいムズ本#05】 2025.05.09
  • 【20250502】#4ちょいムズ本、プロが惚れたこの一冊(ゲスト:為末大) 2025.05.02
  • 【20250425】#3ちょいムズ本、プロが惚れたこの一冊(ゲスト:為末大) 2025.04.25

その他のポッドキャスト

ラジオジャパンアプリ
スマートフォンに無料でラジオジャパンをインストールして、お気に入りのラジオ局をオンラインで聴こう。
ラジオジャパンアプリ